#author("2022-03-05T23:31:09+09:00","","")
#author("2022-09-30T21:19:43+09:00","","")
*《&ruby(やみ){闇};の&ruby(はな){花};カオスヒマワリ》 [#o513e6fc]

|闇の花カオスヒマワリ SR 自然文明 (11)|
|クリーチャー:スペシャルズ/グランセクト 15000|
|マッハファイター|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルに勝った時、相手のクリーチャーを2体まで選び、持ち主のマナゾーンに置いてもよい。こうして相手のマナゾーンに置いたクリーチャー1体につき、自分のマナゾーンにあるクリーチャーを1体相手が選び、自分がバトルゾーンに出す。|

[[DMRP-08]]で登場した[[自然]]の[[スペシャルズ]]/[[グランセクト]][[クリーチャー]]。

[[バトル]]に勝った時に相手[[クリーチャー]]を2体まで[[マナ送り]]にして、それと同数だけ自分の[[クリーチャー]]を[[マナゾーン]]から[[踏み倒し]]する[[効果]]を持つ。
[[マッハファイター]]を持つので、即座に相手[[クリーチャー]]を殴って[[能力]]を発動出来るためスキは少ない。
普通にこのクリーチャーを出しただけでも相手のクリーチャーを3体減らしつつ、自分のクリーチャーを2体出せる。盤面を制圧するには十分すぎる力を持っていると言えよう。

ただし、[[マナ送り]]にする敵獣を選ぶのは自分だが、自軍を踏み倒す対象は相手が選ぶため癖が強い。軽い[[クリーチャー]]が選ばれるのは目に見えているので、[[マナ]]に置く[[クリーチャー]]を重量級で固めたり、[[呪文]]を多めに置くなど工夫が必要。また、相手のクリーチャーが2体以下しかいない状況では効果を十分に発揮しないこともある。

[[【ミステリー・キューブ】]]や[[《獅子王の紋章》]]に投入したり、パワーが15000もあるので[[《天風のゲイル・ヴェスパー》]]の[[ダブル・シンパシー]]などの軽減を利用して出したい。

-過去には実際に「ゾーンに置く」がされないとカウントできない裁定もあったが、最新の裁定では「置こうとした」のなら実際に置かなくても効果が発動する([[例1>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/38620/]] [[例2>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39077/]])
--[[《純潔の信者 パーフェクト・リリィ》]]など、相手のクリーチャーがマナゾーンに置けない場合でも自分のクリーチャーは踏み倒せる。
-現在の裁定では踏み倒せるのは実際にマナゾーンに置いたクリーチャーの数だけ。[[例>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39077/]]

-[[《ネオン・ジオング》>《ドンド・ラフーイ/ネオン・ジオング》]]や[[《神歌と繚嵐の扉》]]で踏み倒せば、こちらの[[マッハファイター]]を含めて2度の[[バトル]]が出来るので大量に除去した上で自軍を展開出来る。[[《偽りの名 ゾルゲ》]]で踏み倒したクリーチャーをこのクリーチャーに[[バトル]]させるのも面白い。相手が大量展開を行った場合には[[コンボ]]を狙う価値が十分あるだろう。[[【神歌と繚嵐の扉】]]の場合はクリーチャーは呼び出した際の恩恵の大きい[[ファッティ]]しか投入しないため、利益につながりやすい。

**関連カード [#h435cc9b]
-[[《ミラクルとミステリーの扉》]]


**収録セット [#v2eb1e89]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Kare]]
-Design.高橋泰希
--[[DMRP-08 「双極篇 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」>DMRP-08]]

**参考 [#z35222e6]
-[[スペシャルズ]]
-[[グランセクト]]
-[[マッハファイター]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[マナ送り]]
-[[マナゾーン]]
-[[コスト踏み倒し]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト11,スペシャルズ,グランセクト,パワー15000,マッハファイター,T・ブレイカー,バトルに勝った時,除去,複数除去,確定除去,マナ送り,複数マナ送り,コスト踏み倒し,SR,スーパーレア,Kare);