#author("2022-03-27T06:33:24+09:00","","") #author("2023-03-10T21:49:37+09:00","","") *《&ruby(とうりゅうき){闘龍騎};リューガライザー》 [#tbd92c2c] |闘龍騎リューガライザー VR 火文明 (5)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ティラノ・ドレイク 6000| |相手が呪文を唱えた時、このクリーチャーをバトルゾーンから自分の手札に戻す。| |W・ブレイカー| [[DM-23]]で登場した[[アーマード・ドラゴン]]/[[ティラノ・ドレイク]]。 当時としては高めの基礎スペックと引き替えに、相手が[[呪文]]を唱えると[[手札]]に戻る[[デメリット]]を持つ中型[[クリーチャー]]。 発売当初は「[[呪文]]を[[解決]]する前に[[手札]]に戻されるので、呪文の効果を受けない(つまり[[除去]][[呪文]]などを受けつけない)」[[能力]]だと考えられていたが、ほどなくして「呪文を解決した後に手札に戻る」という裁定が出され、一気に評価が落ちてしまった。DM-23発売からわずか2日での転落劇であった。 一応[[《インフィニティ・ドラゴン》]]でデメリットを打ち消す事もできるが、そこまでして使うほどのカードでもないため使用されることは少ない。 //-このクリーチャーにとって[[《偉大なる無駄》]]は無駄な呪文ではなく、[[《偉大なる感謝》]]はノーサンキューな呪文である。 -[[DM-22]]の[[《超竜騎神ボルガウルジャック》]]や[[DM-23]]の[[《九龍騎神ドラン・ギレオス》]]に[[進化]]させろと言わんばかりの[[種族]]である。しかし[[DM-30]]で[[《闘龍鬼ジャック・ライドウ》]]が登場し、完全に[[進化元]]としてのお株を奪われてしまった、さらに[[イラストレーター]]も同じ([[Toshiaki Takayama]]氏)であることを考えるとあからさまな感が否めない。 -さらに後の[[DMR-23]]では[[《メガ・スピア・ドラゴン》]]が登場。[[多色]]であるがデメリット能力を持たず、[[コマンド]]種族と[[スピードアタッカー]]まで得ておりこのカードの立場がさらに危うくなった。 **関連カード [#e5745c8b] -[[《超竜騎神ボルガウルジャック》]] -[[《闘龍鬼ジャック・ライドウ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#ac250862] -[[DM-23]]&br;'''僅かに生き残った龍達は、不死鳥に最後の戦いを挑もうとしていた。''' **収録セット [#m11d5b6c] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Toshiaki Takayama]] --[[DM-23 「不死鳥編 第5弾 冥龍王帰還(ジ・エンド・オブ・ユニバース)」>DM-23]](4/55) **参考 [#kdf54256] -[[アーマード・ドラゴン]] -[[ティラノ・ドレイク]] -[[呪文]] -[[唱える]] -[[バウンス]] -[[デメリット]] -[[W・ブレイカー]] &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト5,アーマード・ドラゴン,ティラノ・ドレイク,ドラゴン,パワー6000,相手が唱えた時,自己バウンス,W・ブレイカー,VR,ベリーレア,Toshiaki Takayama); &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト5,アーマード・ドラゴン,アーマード,ティラノ・ドレイク,ドラゴン,パワー6000,相手が唱えた時,自己バウンス,W・ブレイカー,VR,ベリーレア,Toshiaki Takayama);