#author("2024-03-24T10:29:46+09:00","","")
#author("2024-03-24T12:55:29+09:00","","")
*《&ruby(ゼロ){零};の&ruby(でんせつ){伝説};》 [#u3d6a6e7]

|零の伝説　UC　水/闇文明　(4)|
|呪文：チーム零|
|このカードを自分のマナゾーンに置いた時、自分の手札にある多色カードを1枚、相手に見せてもよい。そうしたら、このカードをアンタップする。|
|自分の山札の上から4枚を見る。そのうちの1枚を山札の上に戻し、残りを墓地に置く。|

[[DMEX-14]]で登場した[[水]]/[[闇]]の[[チーム零]]の[[呪文]]。[[伝説呪文サイクル]]の1枚。
[[DMEX-14]]で登場した[[水]]/[[闇]]の[[チーム零]][[呪文]]。[[伝説呪文サイクル]]の1枚。

唱えたら、[[山札の上]]4枚の内1枚を山札の上に戻し、残りを[[墓地肥やし]]する。
効果は[[墓地肥やし]]+擬似[[サーチ]]であり、詠唱時の性能が意図的に低くなっている[[伝説呪文サイクル]]の中では悪くない性能といえる。

[[伝説呪文サイクル]]の疑似[[マナ]][[アンタップイン]]ができるので、デッキの色基盤として活かすべきだろう。このカードは[[水]]/[[闇]]であり[[《天災 デドダム》]]や[[《ブレイン・タッチ》]]などをテンポ良く使いやすくできる。

-[[《罪恐!&ruby(ぜろ){零};MAX》>《罪恐!零MAX》]]とは異なり、こちらのルビはカタカナである。なぜ同一カテゴリのカードでルビが異なるのかは不明だが、少なくとも、[[《原罪の悪魔龍 グルデムボウ》]]で[[《&ruby(ゼロ){零};》>《零》]]を宣言した際、こちらは[[手札]]に加えられるが、あちらは加えることができない、と、この差による影響自体は、確実に存在する。

** [[フレーバーテキスト]][#g2cb4cf6]
-[[DMEX-14]]&br;'''強さを求めて我が道を行く[[ゲンムエンペラー>《∞龍 ゲンムエンペラー》]]を、チーム零の面々はこれからもただひたすらに崇拝していく。将来の夢も過去の幻想も必要ない。無から生まれたものにとって、無こそが最高の生き方。　－チーム零に伝わる伝説'''

**サイクル [#g2cb4cf6]
[[DMEX-14]]で登場した[[伝説呪文サイクル]]。
[[マナゾーン]]に置かれた際に[[多色]]カードを[[手札]]から[[見せる]]ことで[[アンタップ]]する共通の[[能力]]を持つ。
-[[《銀河の伝説》]]（[[チーム銀河]]）
-[[《月光の伝説》]]（[[月光王国]]）
-[[《ボンバーの伝説》]]（[[チームボンバー]]）
-[[《暴拳の伝説》]]（[[暴拳王国]]）
-''《零の伝説》''（[[チーム零]]）
-[[《美孔麗の伝説》]]（[[美孔麗王国]]）
-[[《ウェイブの伝説》]]（[[チームウェイブ]]）
-[[《鬼札の伝説》]]（[[鬼札王国]]）
-[[《不死樹の伝説》]]（[[不死樹王国]]）
-[[《切札の伝説》]]（[[チーム切札]]）

**関連カード [#g2cb4cf6]
-イラストに描かれているクリーチャー
--[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]

**収録セット [#g2cb4cf6]
-illus.[[Futaro]]
--[[DMEX-14 「弩闘×十王 超ファイナルウォーズ!!!」>DMEX-14]]（70/110）

**参考 [#wed9d834]
-[[呪文]]
-[[チーム零]]
-[[手札]]
-[[多色]]
-[[見せる]]
-[[アンタップ]]
-[[マナ回復]]
-[[山札]]
-[[見る]]
-[[山札操作]]
-[[墓地肥やし]]

&tag(呪文,水文明,闇文明,青黒,2色,多色,コスト4,チーム零,マナゾーンに置いた時,見せる,自己マナ回復,山札操作,墓地肥やし,《零》,伝説呪文,UC,アンコモン,Futaro,十王篇ブロック);