#author("2024-10-13T03:41:48+09:00","","")
#author("2024-10-25T01:39:10+09:00","","")
*《&ruby(でんさつい){電殺医}; ストマック》 [#rff6b450]

|電殺医 ストマック VR 闇文明 (6)|
|NEOクリーチャー:マフィ・ギャング 6000|
|''NEO進化'':自分の闇のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)|
|''W・ブレイカー''|
|NEO進化:自分の闇のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのターン、相手のクリーチャーすべてのパワーを-2000する。|
|このクリーチャーが攻撃する時、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。|

[[DMRP-01]]で登場した[[闇]]の[[マフィ・ギャング]]。

[[NEOクリーチャー]]で[[cip]]で敵の[[クリーチャー]]すべて-2000の[[パワー低下]]を放ち[[アタックトリガー]]でクリーチャーを[[墓地回収]]する能力を持つ。

中々使いやすい[[アタックトリガー]]を持つが、[[cip]]だけでも十分に強力。
[[パワー低下]]による一斉除去と墓地回収は別にかみ合っている能力ではないが、逆に言えば拘る事無く状況に合わせて使い分ける事ができる。[[《解体人形ジェニー》]]など役目を終えたクリーチャーをバトルゾーンに持て余していたなら[[NEO進化]]する、という風な運用が丁度良いだろう。
素のコストパフォーマンス自体は悪くないので、総評としては非常に使いやすいユーティリティなカードと言える。
ただ、逆に言うと拡張性が低く他のカードとのシナジーが薄いとも言い換えられる。入るデッキを探すのは難しそうだが、これからの[[マフィ・ギャング]]の種族サポートの充実次第で十分に輝くポテンシャルを有すると呼べよう。

-[[cip]]で-2000も放てるのは[[《異端流し オニカマス》]]などを射程に捉えた今までにない痒い所に届く範囲だが、連鎖的な破壊を望める[[《壊滅の悪魔龍 カナシミドミノ》]]の存在が気になる所。
--とはいえ、《オニカマス》を採用する様なデッキは、横に並べる展開力はそこまでではないというものも多い。確実に倒せるこちらの方が(オニカマスをメタる事を考えるのなら)有利であろう。特に[[《狂気と凶器の墓場》]]などでリアニメイトするときなどは便利である。

**[[サイクル]] [#n3e39590]
[[DMRP-01]]で登場した[[ベリーレア]]以上の[[NEOクリーチャー]][[サイクル]]
-[[《星の導き 翔天》]]
-[[《崇高なる智略 オクトーパ》]]
-''《電殺医 ストマック》''
-[[《ガンザン戦車 スパイク7K》]]
-[[《ハイパー・マスティン》]]

//**関連カード
//-[[《》]]

**収録セット [#bfb27366]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Hokuyu]]
--[[DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」>DMRP-01]]

**参考 [#se73de41]
-[[マフィ・ギャング]]
-[[NEOクリーチャー]]
-[[cip]]
-[[パワー低下]]
-[[アタックトリガー]]
-[[墓地回収]]

&tag(NEOクリーチャー,クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト6,マフィ・ギャング,ギャング,改造医者軍団,パワー6000,W・ブレイカー,NEO進化,NEO進化:闇のクリーチャー,進化,進化:闇のクリーチャー,cip,パワー低下,全体パワー低下,パワー低下-2000,アタックトリガー,墓地回収,VR,ベリーレア,Hokuyu);