#author("2023-10-30T04:22:55+09:00","","") #author("2023-11-15T14:53:25+09:00","","") *《&ruby(でんのう){電脳};ロボ・ダイクラッシャー》 [#g03c88a0] |電脳ロボ・ダイクラッシャー UC 光文明 (5)| |クリーチャー:グレートメカオー/ダイナモ 3000| |ダイナモ(バトルが始まる時、あるいはこのクリーチャーで攻撃できる時、このクリーチャーをタップしてもよい。そうした場合、そのターンの終わりまで、このクリーチャーのパワーと能力をバトルゾーンにある自分の他のダイナモ1体に加える)| |自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップしてもよい。| [[DM-19]]で登場した[[光]]の[[グレートメカオー]]/[[ダイナモ]]。 単体では貧弱な[[警戒]]持ちにすぎないが、ここから[[ダイナモ能力>ダイナモ#ability]]をスタートすると[[ターンの終わり]]に全軍を[[アンタップ]]することができる。ダイナモ能力は使用時に[[タップ]]してしまうことが大きな欠点で、そのままでは[[殴り返し]]を想定して[[攻撃]]やダイナモ能力をする[[クリーチャー]]を選ぶ必要があったが、このカードがいればそのような心配は不要となる。 単体では貧弱な[[自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする]][[能力]]持ちにすぎないが、ここから[[ダイナモ能力>ダイナモ#ability]]をスタートすると[[ターンの終わり]]に全軍を[[アンタップ]]することができる。ダイナモ能力は使用時に[[タップ]]してしまうことが大きな欠点で、そのままでは[[殴り返し]]を想定して[[攻撃]]やダイナモ能力をする[[クリーチャー]]を選ぶ必要があったが、このカードがいればそのような心配は不要となる。 [[色]]さえ合えば[[【ダイナモ】]]で核となりえる[[カード]]。ただしやや[[コスト>マナコスト]]が[[重い]]ので、序盤からは出せない点が残念なところ。また、[[殴り返し]]以外の[[除去]]には無力なので過信は禁物。 注意点として、このカードの[[能力]]を引き継がないとアンタップされないので、出してすぐの[[ターン]]は活躍できないことが挙げられる。同じダイナモの[[《早食王のリンパオ》]]で[[スピードアタッカー]]を付与すればこの点をカバーできるが、当然その《リンパオ》自身はアンタップできない。ただし最後にダイナモ能力を受け取ったクリーチャーでこの《リンパオ》にダイナモ能力を行えば、そのターンに能力が蓄積したクリーチャーでは攻撃できないかわりにアンタップさせられるようになる。このように、攻撃の機会を手放せば1体までならこのカードの前にダイナモ能力を使ってもアンタップできるようにさせられるが、基本的には素直にこのカードからスタートするのが良い。 -[[カード名]]に「電脳」とあるが[[リキッド・ピープル]]ではない。一般名詞なので、イメージ的にも合うのか[[水]]やそれを含むカードではまれに見られる現象だが、[[水]]ですらないのは現状だとこのカードのみ。 -[[イラスト]]が『機動戦士ガンダム』の「ジオング」を彷彿とさせる。関連があるかは不明。 **収録セット [#ha00b717] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Takesi Kuno]] --[[DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」>DM-19]] --[[DMC-31 「グレートメカオー・イレイザー1/2」>DMC-31]] **参考 [#o65b4ae6] -[[グレートメカオー]] -[[ダイナモ]] -[[ターンエンド]] -[[アンタップ]] -[[警戒]] -[[自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする]] &tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト5,グレートメカオー,メカ,ダイナモ(種族),パワー3000,ダイナモ(能力),警戒,・,UC,アンコモン,Takesi Kuno);