#author("2023-02-09T17:57:07+09:00","","")
#author("2023-06-19T16:11:38+09:00","","")
*《&ruby(でんのうかいおう){電脳海王};ネオングライド》 [#hd3ac631]
|電脳海王ネオングライド R 水文明 (6)|
|クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン/リキッド・ピープル 4000|
|バトルゾーンに出た時、相手のアンタップしているクリーチャーを2体まで手札に戻す。|

[[DMPP-08]]で登場した[[水]]の[[ポセイディア・ドラゴン]]/[[リキッド・ピープル]]。
[[デュエル・マスターズ プレイス]]の[[ゲームオリジナルカード]]。

[[cip]]でアンタップのクリーチャーを2体まで[[バウンス]]する効果を持つ。
相手が攻める機会を窺っている状況なら、「アンタップしている」という条件はあってないようなものであり、アンタップしていないと意味がないブロッカー能力も[[バウンス]]の格好の的である。

1枚のカードで自分はクリーチャー+1、相手はクリーチャー-2とアドバンテージ量はかなり大きい。

「2体まで」なので、状況次第では0体戻したり、1体戻したりも自由に選択できる。

[[【リキッド・ピープル】>【リキッド・ピープル】 (デュエプレ)]]はブロッカーには元々強めだが、それでも採用を検討できる。
[[《魔聖デス・アルカディア》]]などのシステムクリーチャーを排除できる。

[[《インビンシブル・テクノロジー》]]とも相性がよく、青単ならコスト7になる《テクノロジー》を打つ前の時間稼ぎにちょうどよいコストになっている。《テクノロジー》の踏み倒し候補にもなる。

強いて弱点を挙げるなら「アンタップしている」という条件のため、[[《デス・スモーク》]]などと同じく、[[進化クリーチャー]]や[[スピードアタッカー]]の除去には向かない。
また、相手のクリーチャーがタップしている状態というのは大抵相手が攻撃しに来た時であり、攻められている状態では腐ってしまう。

-[[cip]]で相手2体[[バウンス]]する[[リキッド・ピープル]]というスペックは[[《アクア・スナイパー》]]を彷彿させる。出しやすさという面では、2コスト軽くなってドラゴンを得た点で強化されている。攻撃をコンセプトとしている[[ビートダウン]]相手には、どの道[[《アクア・スナイパー》]]の8コストは重いため、このクリーチャーを優先して使わない理由はほぼない。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]公式Twitterのフリート機能を通して情報が公開された。

-[[プライズ]]版のイラストは[[WIXOSS]]のレイになっている。《ネオングライド》の名残として、彼女と同じ様に周囲で水が渦巻いている。
-[[プライズ]]版のイラストは[[WIXOSS]]のレイになっており、ボイスも彼女が担当している。《ネオングライド》の名残か、同じ様に周囲で水が渦巻いている。

**関連カード [#d89771bb]
-[[《アクア・スナイパー》]]
-[[《月面ロビー・スパイラル》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#t8f15b06]
-[[DMPP-08]]
'''煉獄から復活した[[龍>ドラゴン]]たちは[[フェニックス]]に抗うべく、力を束ねる者もいた。'''
-[[プライズ]]
'''勝ちに行くわよ!――レイ'''

**収録セット [#c105d157]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#k9030a7e]
-CV;[[秋山絵理]]
-illus.[[IWAO]]
--[[DMPP-08 「極神創世譚 -VIOLENCE FUSION-」>DMPP-08]]
-CV:[[白石晴香]]
-illus.[[アートアンフ]]
--[[プライズ]]

**参考 [#m0f06042]
-[[ポセイディア・ドラゴン]]
-[[リキッド・ピープル]]
-[[cip]]
-[[バウンス]]

&tag(クリーチャー (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),青単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト6 (デュエプレ),ポセイディア・ドラゴン (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),リキッド・ピープル (デュエプレ),パワー4000 (デュエプレ),cip (デュエプレ),アンタップメタ (デュエプレ),除去 (デュエプレ),複数除去 (デュエプレ),バウンス (デュエプレ),複数バウンス (デュエプレ),R (デュエプレ),レア (デュエプレ),PR (デュエプレ),プライズ (デュエプレ),IWAO (デュエプレ),アートアンフ (デュエプレ),ゲームオリジナルカード (デュエプレ));