#author("2021-12-06T11:43:34+09:00","","")
#author("2022-05-19T06:53:09+09:00","","")
*《&ruby(れいちょう){霊鳥};と&ruby(すいしょう){水晶};の&ruby(らくえん){楽園};》 [#n6d58cfd]

|霊鳥と水晶の楽園 UC 水/自然文明 (2)|
|呪文|
|このターン、自分の多色クリーチャーはブロックされない。|

[[DM-13]]で登場した[[水]]/[[自然]]の[[呪文]]。

1[[ターン]]の間、[[多色]][[クリーチャー]]が[[ブロックされなく>ブロックされない]]なる。

軽さで言えば[[《マリン・スクランブル》]]よりはだいぶマシであるが、[[付与]]対象が[[多色]]のみであることに加え、この[[カード]]自体も[[多色]]であり、[[色事故]]を起こしやすいという欠点がある。

主に[[多色]]の[[ビートダウン]][[デッキ]]で使用することになるだろうが、色の違う多色呪文には同コストに相手全軍の[[攻撃]]・[[ブロック]]を封じられる[[《ワーニング・スパイク》]]、2[[コスト]]上には[[サイキック・クリーチャー]]も呼べる[[《超次元の手ブルー・レッドホール》]]があり、差別化は少し難しい。

そもそも[[多色]]中心の[[デッキ]]で手早く[[ビートダウン]]をかけること自体がナンセンスであることは否めない。

後に2[[コスト]]で[[常在型能力]]として[[ブロックされない]]ようにしてくれる[[D2フィールド]]である[[《ユニバーサル・鮫・アンド・シー》]]が登場したため、よりいっそう厳しい立場になってしまった。
もし使うのであれば[[水]]/[[自然]]の[[多色]]であることや、[[呪文]]であることを活かす必要がある。

-イラストが「天空の城 ラピュタ」に出てくるラピュタにそっくりである。こちらも負けず劣らず美しいイラスト。

**関連カード [#w6270938]
-[[DM-13]]の多色呪文。[[青赤]]のみ2枚存在する。
--[[白黒]]:[[《天使と悪魔の墳墓》]]
--[[白赤]]:[[《雷撃と火炎の城塞》]]
--[[青赤]]:[[《偶発と弾幕の要塞》]]
--[[青赤]]:[[《炎槍と水剣の裁》]]
--[[青緑]]:''《霊鳥と水晶の楽園》''
--[[黒緑]]:[[《生命と霊力の変換》]]

-[[《霊鳥と水晶の庭園》]]:[[デュエル・マスターズ プレイス]]側でこのカードに代わり登場した[[ゲームオリジナルカード]]

**[[フレーバーテキスト]] [#qedc8cea]
-[[DM-13]]&br;'''そこは選ばれし者だけが行ける場所!'''


**収録セット [#z44699df]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Sansyu]]
--[[DM-13 「聖拳編 第4弾 龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)」>DM-13]]
--[[DM-13 「聖拳編 第4弾 龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)」>DM-13]](33/55)

**参考 [#r8cee356]
-[[タップイン]]
-[[多色]]
-[[クリーチャー]]
-[[ブロックされない]]

&tag(呪文,水文明,自然文明,青緑,2色,多色,コスト2,ブロックされない付与,終音「ん」,UC,アンコモン,Sansyu);