#author("2021-01-06T21:55:55+09:00","","") #author("2021-07-11T11:17:07+09:00","","") *《&ruby(おんそく){音速}; ドライブ》 [#s7b3af07] |音速 ドライブ C 火文明 (2)| |クリーチャー:ヒューマノイド爆/侵略者 1000| |このクリーチャーは、アンタップしているクリーチャーを攻撃できる。| [[DMR-18]]で登場した[[ヒューマノイド爆]]/[[侵略者]]。 [[《騎兵総長キュラトプス》]]の[[下位種]]で、[[アンタップキラー]]を付けた[[侵略者]]版といったところ。 [[パワー]]は1000とかなり低いため、致命的に[[アンタップキラー]]と噛み合わない上に[[除去]]されやすい。そこは[[侵略]]する事で補っていこう、ということなのだろう。 侵略先は[[攻撃]]時に[[パワー]]が上昇する[[《音速 ガトリング》]]がおすすめ。 ただ、[[革命編環境]]においては[[【赤単ガトリング】]]程度のデッキパワーなら躊躇せずにどんどん攻撃した方が対戦において有利に働いたため、相手に無用に手札を与えるリスクを避けながら[[《音速 ガトリング》]]を着地させるという利点は大きくなかった。侵略先が[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]程度の打点とパワーであれば無用な[[ブレイク]]を避けながら打点を増強することに旨味があったのだが。 -カード名の元ネタは、特撮テレビドラマ作品「仮面ライダードライブ」だと思われる。よく見ると同作品に登場する二人目の仮面ライダー・仮面ライダーマッハの武器であるゼンリンシューターのような武器や、まるで変身ベルトのように侵略者の紋章が刻まれたベルトを装着していたりする。 --このカードと[[《超轟速 マッハ55》]]の登場で遂に[[《漆黒の猛虎 チェイサー》]]と合わせて「仮面ライダードライブ」に登場する仮面ライダーの名前を持つクリーチャーが出揃った。幸いにも3人とも相性は悪くない。仮面ライダーモチーフのクリーチャーだが、[[侵略者]]のマークはどちらかというと初代仮面ライダーにおける敵、ショッカーのものに似ている。尤も、仮面ライダーとは本来敵と同じ力を使って敵を倒す存在であるため、そう考えると違和感はないか。 -余談だが、[[カード]]の[[スペック]]だけ見ると[[《砕神兵ガッツンダー》]]の[[下位互換]]である。だが[[種族]]が恵まれており、[[侵略]]用のデザインとも取れるのでハズレというわけでもない。 --単にアンタップしたクリーチャーを除去するならこれより3年近く後に登場した[[《ツクっちょ》]]で事足りる。あちらは[[マッハファイター]]により5コストの[[革命チェンジ]]獣へのアクセス元や[[《龍装者 バルチュリス》]]の[[コスト踏み倒し]]宣言の起点が即務まる点でもこちらより優れている。 **関連カード [#ya3337bd] -[[《騎兵総長キュラトプス》]] **[[フレーバーテキスト]] [#mac932a8] -[[DMR-18]]&br;'''規格外の力を持っていた[[レッドゾーン>《轟く侵略 レッドゾーン》]]ではあったが、奇跡を超えて集結した[[3>《燃える革命 ドギラゴン》]][[つ>《魔の革命 デス・ザ・ロスト》]][[の>《時の革命 ミラダンテ》]][[革命ゼロ>革命]]の力を前に燃え尽きてしまうのだった。その後、燃え尽きた[[レッドゾーン>《轟く侵略 レッドゾーン》]]の姿を見た者はいない。''' **収録セット [#c057f20e] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Hokuyu]] --[[DMR-18 「革命編 第2章 時よ止まれミラダンテ!!」>DMR-18]] **参考 [#m9b98a95] -[[ヒューマノイド爆]] -[[侵略者]] -[[アンタップキラー]] -[[火]] -[[クリーチャー]] &tag(クリーチャー,火文明,単色,コスト2,ヒューマノイド爆,ヒューマノイド,侵略者,パワー1000,アンタップキラー,C,コモン,Hokuyu); &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト2,ヒューマノイド爆,ヒューマノイド,侵略者,パワー1000,アンタップキラー,C,コモン,Hokuyu);