#author("2023-02-11T15:33:04+09:00","","") #author("2023-03-31T02:31:55+09:00","","") *《&ruby(じゃかあし){騒音};&ruby(きそう){機装};&ruby(ディージェイ){DJ};アフロ・スピーカー》 [#cb261a31] |騒音機装DJアフロ・スピーカー P 水文明 (4)| |クリーチャー:グレートメカオー/アンノイズ 4000| |ブロッカー| |このクリーチャーは攻撃することができない。| |このクリーチャーが破壊される時、グレートメカオーを1枚、自分の手札から捨ててもよい。そうした場合、このクリーチャーは墓地に置かれるかわりにバトルゾーンにとどまる。| [[DMX-11]]で登場した[[グレートメカオー]]/[[アンノイズ]]。 [[フレーバーテキスト]]から分かるように[[《機械提督サウンドシューター》]]など[[マッドネス]]との[[コンボを想定された>デザイナーズコンボ]]カードである。 素の[[スペック]]は[[パワー]]4000の[[ブロッカー]]であり、[[能力]]のおかげで[[破壊]]されづらい。[[グレートメカオー]]は[[手札補充]]が得意な[[種族]]なので相性はいい。 ただ、いうまでもなく[[ブロック]]ができるのは基本的に1ターンに1回まで。[[破壊]]はされづらいが、集団で攻められると普通の[[ブロッカー]]とあまり変わらない点には気を付けよう。 -[[DMX-11]]で実際に収録されたこのカードの3番目の[[能力]]は以下の表記になっていた。 |このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりにグレートメカオーを1体、自分の手札から捨ててもよい。| 「このカードで[[《機械提督サウンドシューター》]]を出そう!」と[[コロコロコミック]]での記事や公式サイトのコンボ紹介がされていたが、[[置換効果]]は連鎖しないという[[ルール]]のため、そのままでは[[コンボ]]が成立しなかった。よって、[[《機械提督サウンドシューター》]]とのコンボを可能にするため、後に[[デュエル・マスターズ公式HP]]にてテキストの修正が発表された。(>[[エラッタ]]) [[エラッタ]]後のこの[[カード]]の[[能力]]も[[置換効果]]ではあるが、「[[手札]]を捨ててもよい」の文が「代わりに○○する」の文と独立しているので、問題なく《サウンドシューター》の[[マッドネス]]を利用できるという解釈である。 -[[カード名]]のじゃかあしは、騒がしいという意味の方言「じゃかしい」から来ていると思われる。しかし、種族の''[[アンノイズ]](unnoise)''とは矛盾してしまっている。 -このカードと《サウンドシューター》の印象は公式の立場としては強かったようであり、そのためか『デュエル・マスターズ パーフェクト ルール BOOK』では「近年は音楽活動にも力を入れている!?」と[[グレートメカオー]]という種族そのものについて紹介された。 **関連カード [#be40b6ee] -[[《黒神龍バズラデューダ》]]……[[マッドネス]]を利用可能な[[置換効果]][[ディスカード]] -[[《聖天使グライス・メジキューラ》]]……同じく[[マッドネス]]可な疑似[[置換効果]] **[[フレーバーテキスト]] [#xcc61d33] -[[DMX-11]]&br;'''[[サウンドシューター>《機械提督サウンドシューター》]]とDJアフロ・スピーカーの産み出すグルーヴがフロアをアツくさせる!''' **収録セット [#ndb73480] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Matt Dixon]] --[[DMX-11 「大決戦オールスター12」>DMX-11]] **参考 [#vba3b9bd] -[[グレートメカオー]] -[[アンノイズ]] -[[ブロッカー]] -[[攻撃できない]] -[[ディスカード]] -[[置換効果]] &tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト4,グレートメカオー,アンノイズ,パワー4000,ブロッカー,攻撃できない,グレートメカオーサポート,ディスカード,破壊置換効果,とどまる,・,P,レアリティなし,Matt Dixon); &tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト4,グレートメカオー,メカ,アンノイズ,パワー4000,ブロッカー,攻撃できない,グレートメカオーサポート,ディスカード,破壊置換効果,とどまる,・,P,レアリティなし,Matt Dixon);