#author("2023-10-23T03:55:43+09:00","","") #author("2024-08-11T23:29:59+09:00","","") *《&ruby(まどう){魔導};プログラム》 [#top] |魔導プログラム UC 水文明 (3)| |呪文| |自分のクロスギアを1つ破壊してもよい。そうしたら、自分の山札の上から、進化ではないクロスギアが出るまで、カードを表向きにする。そのクロスギアを出し、こうして表向きにした残りのカードをすべてシャッフルし、山札の下に置く。| [[DM23-EX2]]で登場した[[水]]の[[呪文]]。 [[クロスギア]]版[[《転生プログラム》]]と言うべき名前とスペックで、その他の相違点としては自分のみが対象、表向きにしたカードが山札の下にいくことが挙げられる。 クロスギア自体の難もあって、《転生プログラム》と違って[[メインデッキ]]に主力となる[[クリーチャー]]の数を減らすなどの工夫をする必要がないのが強み。 《転生プログラム》と違って[[メインデッキ]]に主力となる[[クリーチャー]]の数を減らすなどの工夫をする必要がないのが強み。 [[サイキック・クロスギア]]を用いれば[[《超銀河剣 THE FINAL》]]のような重量級クロスギアも[[山札操作]]なしに確定で出すことも可能となっている。 [[進化クロスギア]]が出せないのは少し残念か。素のコストが重い[[《プロミネンス・カタストロフィー》]]あたりにとっては悲報である。 ただ、仮に可能だったとしても破壊コストと進化元の2つクロスギアが出せてないとコンボ始動できないため、結局[[侍流ジェネレート]]に頼ったほうが安定したというオチが待っている可能性も否めない。 //わざわざクロスしたクロスギアを破壊するのは勿体ないので、 //[[《天装 タイショウ・アームズ》]]や[[《叫鬼 ジャミング・ビート》]]のように場に出せば一仕事してくれるようなカードと組み合わせるべきか。 //メインデッキのクロスギアはガチャの濁りになる **その他 [#s0a62893] -[[Magic:The Gathering]]には、似たことをやる[[新たな造形/Shape Anew>http://mtgwiki.com/wiki/%E6%96%B0%E3%81%9F%E3%81%AA%E9%80%A0%E5%BD%A2/Shape_Anew]]というカードがあり、デザインした人もその存在も知っていたが、「[[直接のインスパイアはされていない>https://youtu.be/M_fyZryFyE0?si=fBUhXVsVhdbhMgTE&t=352]]」とのこと。 **関連カード [#related] -[[《転生プログラム》]] -[[《アクア・マイスター》]] -このカードに描かれているクリーチャー、クロスギア --[[《仙界一の天才 ミロク》]] --[[《超銀河弓 ANOTHER》]] --[[《サーガ・レオシェルター》]] --[[《賢弓 トライ・スネーク》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DM23-EX2]]&br;'''[[龍幻郷>DMBD-05]]での研究の中で[[ミロク]]が発見したこと。それは[[ドラグハート]]は必ずしも「魂」そのものが封じられる必要はなく、「記憶」や「物語」からでも作成可能ということだった。手始めに、ミロクは[[ザ=デッドマン>《龍覇 ザ=デッドマン》]]の「記憶」を利用して[[デッドアックス>《邪帝斧 デッドアックス》]]を作製したのだった。''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] -illus.[[500siki]] --[[DM23-EX2 「頂上決戦!!デュエキングMAX2023」>DM23-EX2]](70/112) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] //--[[DMPP-00 第00弾「 」>DMPP-00]] **参考 [#reference] -[[クロスギア]] //-[[スーサイド]] //破壊するのはクリーチャーではないのでスーサイドとは違うのではないでしょうか -[[山札の上]] -[[表向き]] -[[コスト踏み倒し]] -[[シャッフル]] -[[山札の下]] &tag(呪文,水文明,青単,単色,コスト3,クロスギアサポート,リクルート,コスト踏み倒し,UC,アンコモン,500siki);