#author("2023-11-04T10:56:30+09:00","","") #author("2023-11-04T10:57:11+09:00","","") *《&ruby(まどうじゅう){魔導獣};イノセント》 [#top] |魔導獣イノセント UC 自然文明 (4)| |サイキック・クリーチャー:ビーストフォーク 1000| |このクリーチャーの上に、どの種族の進化クリーチャーを置いてもよい。| |このクリーチャーが進化する時、このカードをクロスギア側に裏返し、その進化クリーチャーにクロスする。(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)| |BGCOLOR(white):裏面⇒[[《次元のメガ・イノセントソード》]]| [[DM23-EX2]]で登場した[[自然]]の[[ビーストフォーク]][[サイキック・クリーチャー]]。 [[《無垢の宝剣》]]の基礎スペックに加え、進化元になった場合は[[《次元のメガ・イノセントソード》]]を[[クロス]]させ、[[《メガ・イノポンドソード》]]のように進化先にも[[このクリーチャーから進化できる]]性質を引き継げる。 また、[[《メガ・イノポンドソード》]]と異なりコストさえ払えば他のクリーチャーにクロスしなおせる他、クロスしていたクリーチャーが除去されてもバトルゾーンに残る。この性質を活かすなら、元の[[《メガ・イノセントソード》]]同様に様々な[[進化クリーチャー]]を使い分ける[[【レオパルド・グローリーソード】]]のようなデッキに採用することになるだろう。 -[[《大神秘ハルサ》]]とは高相性。進化すると同時に[[アクセル]]の追加能力を使えるようになる。 -自動的に進化元がなくなるため、[[《究極銀河ユニバース》]]の裁定と好相性。進化元のない[[《究極銀河ユニバース》]]でも攻撃時に[[メテオバーン]]が待機しており、それを[[解決]]する前に重ねられる[[侵略]]をしておけば、《究極銀河ユニバース》を墓地に置くことで[[特殊勝利]]できる。 -進化クリーチャーを進化元にするといえば[[究極進化]]およびその派生形だが、それらの大半は進化元の種族を指定していないためこのカードとのシナジーは薄い。 --[[究極進化]]に拘らなければ、[[進化クリーチャー]]をサポートする[[進化クリーチャー]]と組み合わせることで2段進化を狙うのも面白い。[[《ダイナボルト <カツドン.Star>》]]や[[《モンキッド <ライゾウ.Star>》]]の進化元にすることで、種族進化クリーチャーに手軽にアクセスできる。 -クロスするタイミングは[[シンカパワー]]と同じ[[誘発型能力]]と思われる。 --「出す時」の[[状態定義効果]]と仮定すると、[[禁断スター進化]]の能力や[[S-MAX進化]]の[[特殊タイプ]]を持たない[[進化クリーチャー]]が進化元がないままバトルゾーンに着地する瞬間があることになってしまう。適正な進化元のない進化は[[出せない]]ことを考えると、進化元がある状態でバトルゾーンに出て、それから進化元がなくなるという処理のほうが自然。 -フレーバーテキストは[[《無垢の宝剣》]]のオマージュ。 -フレーバーテキストは[[DM-06]]における[[《無垢の宝剣》]]のオマージュ。 **関連カード [#related] -[[《無垢の宝剣》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DM23-EX2]]&br;'''この魔導獣の精神は誰よりも透明だ。 ― [[仙界一の天才 ミロク>《仙界一の天才 ミロク》]]''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] -illus.[[salsoba]] --[[DM23-EX2 「頂上決戦!!デュエキングMAX2023」>DM23-EX2]](82a/112) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] //--[[DMPP-00 第00弾「 」>DMPP-00]] **参考 [#reference] -[[サイキック・クリーチャー]] -[[ビーストフォーク]] -[[種族]] -[[進化クリーチャー]] -[[進化元]] -[[クロスギア]] -[[裏返す]] -[[クロス]] &tag(サイキック・クリーチャー,サイキック,クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト4,ビーストフォーク,パワー1000,進化クリーチャーサポート,進化元,進化する時,裏返す,クロス,コスト踏み倒し,UC,アンコモン,salsoba);