#author("2023-03-14T22:51:14+09:00","","")
#author("2024-10-02T03:02:43+09:00","","")
*《&ruby(まだん){魔弾};ロマノフ・タイフーン》 [#z7a6bf08]

|魔弾ロマノフ・タイフーン R 水/闇文明 (5)|
|呪文:ナイト|
|次のうちいずれかひとつを選ぶ。自分の、名前に《ロマノフ》とあるクリーチャーがあるなら、両方選ぶ。|
|►カードを4枚引き、その後、手札を2枚捨てる。|
|►相手のアンタップしているクリーチャー1体を破壊する。|

[[DMPS-07]]で登場した[[水]]/[[闇]]の[[モード]][[ナイト]][[呪文]]。
[[デュエル・マスターズ プレイス]]の[[ゲームオリジナルカード]]。

[[《エマージェンシー・タイフーン》]]2回分か、[[《デス・スモーク》]]のどちらかを選べ、《ロマノフ》がいれば両方の能力が使える。

片方だけだと[[《スクランブル・タイフーン》]]と[[《ザ・ストロング・ブレス》]]に[[コストパフォーマンス]]が劣るため、専用デッキでの採用が望ましいだろう。

一応[[《デス・スモーク》]]と違い、これ自体が多色のため[[《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》]]がいても唱えられる除去呪文ということで差別化できる。

手札に来てしまった[[《ソウル・アドバンテージ》]]を落としやすくなった点は朗報か。
特に[[超探索]]して呪文を唱える[[《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》]]の弾丸として優れる。

反面[[《邪眼皇ロマノフI世》]]の[[cip]]には《魔弾ロマノフ・タイフーン》自体が闇のコスト5以上のカードのため[[濁り]]を誘発させてしまう原因になってしまう。

-環境ではコストパフォーマンスが悪く使用率は低い。[[《邪眼皇ロマノフI世》]]の墓地肥やしとアンチシナジーとなるコスト5である理由は、コスト4にしてしまうと[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]で唱えることができてしまうからだと推測される。
--他の要因は[[《邪神の覚醒者ロマノフ・Z・ウィザード》]]が「コスト5以上の闇の呪文を探索」するので仮にコスト4ではそちらで唱えることができなくなってしまうという都合もあるだろう。

**関連カード [#m47975b0]
-[[《エマージェンシー・タイフーン》]]
-[[《デス・スモーク》]]

-このカードに描かれているクリーチャー
--[[《時空の邪眼ロマノフZ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#s254e756]
-[[DMPS-07]]
'''魔術師の放つ妖しき魔弾は、混沌と破滅を掻き混ぜる。'''

**収録セット [#u38b503a]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#te88d3bd]
-illus.[[douzen]]
--[[DMPS-07 「マスター・オブ・ロマノフ」>DMPS-07]]

**参考 [#k28c1685]
-[[ナイト]]
-[[呪文]]
-[[モード]]
-[[手札交換]]
-[[破壊]]
-[[ロマノフ]]
-[[ゲームオリジナルカード]]

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