#author("2023-04-17T04:29:14+09:00","","")
#author("2024-08-14T08:29:23+09:00","","")
*《&ruby(こくしんりゅう){黒神龍};バグラザード》 [#i633a3ad]

|黒神龍バグラザード R 闇文明 (5)|
|クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 9000|
|このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。|
|このクリーチャーは、タップされていない光のクリーチャーを攻撃できる。|

[[DMC-21]]で登場した[[ドラゴン・ゾンビ]]。

[[光]]限定の[[アンタップキラー]]で、[[《荒廃の巨王ジェノサイド》]]の[[同型再販]]。

本家と同じく[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]][[《光器ペトローバ》]]などの[[光]]の優秀な[[システムクリーチャー]]たちを片っ端から殴り倒すことができる。

さらに[[種族]]が[[ドラゴン・ゾンビ]]になっている分、[[サポート種族]]によるサポートを受けやすくなっている。
[[《チッタ・ペロル》]]と組めば相手の[[文明]]に関係なく[[アンタップキラー]]を行使できるようになり、破格の[[制圧]]力を誇る。
[[《コッコ・ルピア》]]を出した次の[[ターン]]に[[召喚]]できるのも良い。

かつて[[転生編環境]]辺りでは[[【除去ボルバル】]]を始めとした[[【除去ドラゴン】]]に採用されていた。まだ環境における存在感が薄かった初期型の[[【ボルメテウスコントロール】]]にも採用されていた。

-類似[[スペック]]の[[クリーチャー]]に[[《ジェノサイド・カイザー》]]が存在する。そちらは[[クリーチャー]]戦においては完全に[[光]]の[[クリーチャー]]しか[[攻撃できない]]ものの、相手[[プレイヤー]]を攻撃できない[[デメリット]]が無く[[W・ブレイカー]]も持っている。
同じ[[ドラゴン]]とはいえ厳密には全く違う[[種族]]であり、実際のところ投入される[[デッキ]]はだいぶ違ってくる。

-[[《荒廃の巨王ジェノサイド》]]と違い[[《死神戦鬼ベル・ヘル・デ・バラン》]]のような目立った対抗馬も無く、[[ドラゴン・ゾンビ]]の絡む[[デッキ]]では現在でも一考に価する[[カード]]だが、登場以来一度も[[再録]]されておらず入手は困難。

-何故か公式サイトのカード検索に引っかからない。

-漫画「デュエル・マスターズ」では[[ザキラ]]が[[切札 勝舞]]戦で使用。勝舞の[[《トット・ピピッチ》]]によって[[スピードアタッカー]]となり、[[《粛清者イングベルト》]]を返しの[[ターン]]で即座に[[破壊]]した。そのまま[[ブロッカー]]召喚へのプレッシャーを与え続け、最後は[[《翔天魔獣ギガッピ》]]と共に[[《暗黒王デス・フェニックス》]]の[[進化元]]となった。使用時にザキラは「バグラザードはタップした光獣をも殺す」と言っていたが、正しくは「バグラザードは光獣ならタップしていなくとも殺す」だろう。
「FE」でもザキラが3年前の[[切札 勝利]]戦で使用。[[《紅神龍バルガゲイザー》]]をバトルで破壊した。

**関連カード [#j733a423]
-[[《荒廃の巨王ジェノサイド》]]
-[[《ジェノサイド・カイザー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#yac1ece6]
-[[DMC-21]]
'''身震いで飛び散った棘が、立ち並ぶ天空の塔に深い傷跡を残した。'''

**収録セット [#wed9047f]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Nottsuo]]
--[[DMC-21 「双龍誕生(ドラゴン・インパクト)ザキラエディション」>DMC-21]](7/102)

**参考 [#l122d120]
-[[ドラゴン・ゾンビ]]
-[[攻撃できない]]
-[[アンタップキラー]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト5,ドラゴン・ゾンビ,ドラゴン,パワー9000,攻撃制限,相手プレイヤーを攻撃できない,アンタップキラー,R,レア,Nottsuo);