#author("2024-08-15T11:22:59+09:00","","") #author("2024-08-15T12:46:56+09:00","","") *《&ruby(りゅうせん){龍仙};ロマネスク》 [#mffee9ed] |龍仙ロマネスク SR 光/火/自然文明 (6)| |クリーチャー:アポロニア・ドラゴン/アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン 5000| |''ブロッカー''| |このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から4枚をマナゾーンに置いてもよい。| |自分のターンの終わりに、カードを1枚、自分のマナゾーンから墓地に置く。| [[DM-25]]で登場した[[アポロニア・ドラゴン]]/[[アーマード・ドラゴン]]/[[アース・ドラゴン]]。 [[cip]][[能力]]により、[[山札の上]]から4枚もの[[カード]]を[[マナゾーン]]に置ける[[ブロッカー]]。 ただし、その代償として自身のターンの終わりに[[カード]]1枚をマナゾーンから[[墓地]]に置かなければならない[[デメリット]]を持つ。 膨大な数の[[マナブースト]]で一瞬にして4マナも増えるため、一気に10マナ圏内まで到達できる。そのため[[《超銀河弾 HELL》]]や[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]などにも簡単にアクセスできる。6マナなので、[[《コッコ・ルピア》]]や[[《フェアリー・ミラクル》]]から3→6と繋いで出せるのも利点である。 [[種族]]も優秀で、3種類の[[ドラゴン]]を併せ持つので[[進化元]]にも便利である。[[多色]]なので[[マナゾーン]]に置けば色合わせにも使える。単純に大幅に[[マナ]]が増えるので、しばらくの間[[チャージ]]をせずに済み、[[手札]]の節約にもなる。 [[ターン]]の終わりに自分の[[マナ]]を減らす[[デメリット]]を持つので、[[マナ]]を維持するためには毎ターン[[手札]]を1枚ずつ消費する必要がある。この[[デメリット]]は案外馬鹿にならないため、[[《母なる星域》]]や[[《リーフストーム・トラップ》>《カワモリデン/リーフストーム・トラップ》]]などを使って[[バトルゾーン]]から離すといい。([[ロマネキャンセル]]) また、[[《幻想妖精カチュア》]]で山札からシュートして《カチュア》の能力で破壊すればデメリットを考慮してもマナを10マナ圏まで到達させることができる。もちろん、[[《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》]]や[[《超竜バジュラ》]]などに[[進化]]させてもいい。[[進化]]先は色々と豊富であり、[[《極仙龍バイオレンス・サンダー》]]や[[《悪魔神ザビ・イプシロン》]]などの選択肢もある。[[ドラゴン]]、[[多色]]、[[文明]]を参照する[[進化]]ならば大抵は[[種]]にできる。 -ターン終了時の効果解決時、先に《カチュア》によってバトルゾーンから離してもデメリットはトリガーしているので回避できないことに注意。 なお、[[墓地回収]]と組み合わせることで落ちた[[カード]]の再利用が可能であり、[[メリット]]に転換することが可能。[[《黒神龍グールジェネレイド》]]を落としたりと[[リアニメイト]]に繋いでもいい。[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]を落として山札回復に応用することもできる。 [[マナブースト]]と[[墓地肥やし]]の両面を活かし、[[《大樹王 ギガンディダノス》]]などの大型[[フシギバース]]クリーチャーと組み合わせるのも良いだろう。 さらに、オマケのように[[ブロッカー]]も持つ。[[マナブースト]]した後は守りに参加できるので無駄がない。また、[[チャンプブロック]]で[[破壊]]されると[[ロマネキャンセル]]になるので、状況次第では狙っていきたい。 このカードを使う上で見逃せないのが、[[能力]]で[[多色]][[カード]]が2枚以上[[マナゾーン]]に置かれなければ[[タップ]]されていない[[マナ]]が3枚以上になるので、[[《母なる星域》]]や[[《緊急再誕》]]が使用可能になる点。この[[クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]以外に送れば[[デメリット]]もなくなるため、[[シナジー]]は絶大である。 その驚異的な[[カードパワー]]から、過去には[[【ターボロマネスク】]]、[[【ロマネスクリアニメイト】]]、[[【星域キリコドラゴン】]]などの数々の[[デッキ]]で名を馳せた(詳細は下記)。 [[光]]、[[火]]、[[自然]]と[[文明]]の縛りもきついので、現在は[[【5色フェアリー・ミラクル】]]や[[【ボルシャック・ウルフェウス】]]などの相性のいい[[デッキ]]で[[色事故]]を防ぐために使われることが多い。 [[手札]]で引いても[[マナゾーン]]に埋められることが多いが、出せたならば驚異的な[[マナブースト]]量で相手を圧倒してやりたい。 **ルール [#bfb0b70c] -[[山札の上]]から[[マナゾーン]]に置く枚数は4枚か0枚。1〜3枚だけ置くという選択はできない。&br;しかし、[[マナブースト]]を行うかどうかは[[任意]]であり、相手の[[《母なる大地》]]等で引きずり出された時に[[ライブラリアウト]]につながらずに済む。このことが、[[プレミアム殿堂コンビ]]成立前のこの[[カード]]の凶悪さをいっそう強めていた。 -[[デメリット]]は重複する。&br;[[バトルゾーン]]に複数の《ロマネスク》がいる場合はターンの終わりにその数だけ[[マナ]]を墓地に置かなければならない。調子に乗って並べすぎるとマナがどんどん減っていくだけでなく山札が減りすぎて[[ライブラリアウト]]しかねないので注意。 **環境において [#xd119182] 2007年9月22日に収録弾の[[DM-25]]が発売。発売前から[[《母なる大地》]]および[[《母なる紋章》]]との[[コンボ]]が注目されており、早速[[【ターボロマネスク】]]が組まれることとなる。 [[能力]]の誘発条件は「[[バトルゾーン]]に出した時」であり、「[[召喚]]」である必要は無い。[[《青銅の鎧》]]を出した次のターンに[[《母なる大地》]]か[[《母なる紋章》]]を唱えることで4[[ターン]]目に出すことができ、早い段階から猛烈な[[マナブースト]]を行う事ができた。 もう一枚[[《母なる大地》]]か[[《母なる紋章》]]が[[手札]]にあれば、今度は《ロマネスク》を引っ込めて9マナ越えの大型[[フィニッシャー]]を出すことが可能。 この[[コンボ]]により最速4ターン目に[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]や[[《緑神龍ザールベルグ》]]などの凶悪[[クリーチャー]]を出して勝負を決めることができた。 上記の[[コンボ]]が非常に強力であったため、[[【ターボロマネスク】]]が[[メタゲーム]]を席巻。[[ボルバル・マスターズ]]に続きデュエル・ロマスターズという言葉が囁かれるようになる。 この事態はさすがに公式側も問題視し、登場から2ヵ月後の2007年11月に[[《母なる大地》]]、[[《母なる紋章》]]との組合せが[[プレミアム殿堂コンビ]]に指定、騒動は収まった。 [[プレミアム殿堂コンビ]]指定後は以下のような形で活躍する。 -[[《霊騎ラグマール》]][[《邪魂転生》]][[《生魂転霊》]]ですぐに場から離す。([[【ロマネキャンセル】>ロマネキャンセル]]) -[[《極仙龍バイオレンス・サンダー》]]、[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]、[[《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》]]、[[《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》]]、[[《聖竜ボルシャック・ウルフェウス》]]、[[《超竜ヴァルキリアス》]]などの進化元。 -[[《黒神龍グールジェネレイド》]]、[[《インフェルノ・サイン》]]による[[リアニメイト]]でデメリットの逆利用([[【ロマネスクリアニメイト】]])。 --[[《インフェルノ・サイン》]]等の[[殿堂入り]]で一時はデッキの構築が不可能になったが、[[《零王の円卓》]]の登場で再び構築可能に。 -[[《母なる星域》]]の種にしたり進化元にしたりすることでロマキャンを行う([[【バルガライゾウ連ドラ】]]、[[【星域キリコドラゴン】]])。 -[[【5色コントロール】]]の[[マナブースト]]兼色合わせ。 -[[《緊急再誕》]]や[[《転生スイッチ》]]による[[コスト踏み倒し]]。 上記はほんの一例にすぎず、これ以外にもこのカードを使った[[デッキタイプ]]は多かった。 たとえば、膨大なブーストしつつ、[[マナゾーン]]の[[カード]]を減らすデメリットを[[墓地肥やし]]に利用できる[[【ロマネスクリアニメイト】]]、[[《フェアリー・ミラクル》]]で圧倒的な[[マナブースト]]を行う[[【5色フェアリー・ミラクル】]]、[[《母なる星域》]]との[[コンボ]]で[[《超天星バルガライゾウ》]]を出す[[【バルガライゾウ連ドラ】]]などのパーツとしても活躍した。 中でも、膨大なブーストから一気に[[《エンペラー・キリコ》]]に繋ぎ[[1ショットキル]]を決める[[【星域キリコドラゴン】]]は非常に凶悪な[[デッキタイプ]]であり、[[神化編環境]]の[[トップメタ]]となった。[[《エンペラー・キリコ》]]で呼び出した際に大量の[[マナブースト]]で2枚目以降の[[《母なる星域》]]を[[唱える]][[マナ]]を用意し、そうして唱えて[[《超竜ヴァルキリアス》]]を呼び出してさらにそちらで展開してそのまま過剰打点で押すという動きも実現できた。 このように、次第にこのカードは[[必須カード]]として扱われるようになった。[[再録]]がないことと、[[殿堂入り]]しておらず複数枚の採用が必要であることもあり[[シングルカード]]のレートは高騰した。 ただ、実際の対戦上は[[ターボ]]系統を除けば原則最速となる4ターン目の早出しにはこだわらなかったようであり、[[【ロマネスクリアニメイト】]]あたりでは[[《ダンディ・ナスオ》]]による[[墓地肥やし]]などでゆっくりと準備して5ターン目に出すことが標準的な運用法であった。パワーも5000と[[戦国編環境]]当時ですらコストの割に高い部類ではなく、[[【赤緑速攻】]]に入る汎用除去であった[[《ボルカニック・アロー》]]に焼かれるラインであったため油断ならなかった。 その後、2010年5月15日に遂に[[殿堂入り]]。同時に、[[《エンペラー・キリコ》]]や[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]など、[[【星域キリコドラゴン】]]の主要パーツが一斉に制限された。また、この[[殿堂入り]]で[[【バルガライゾウ連ドラ】]]や[[【5色フェアリー・ミラクル】]]など他の数々のデッキも、再考を求められることとなった。 一枚制限となってからは目立った活躍はしていなかったが、その[[マナブースト]]と色基盤としての優秀さから、[[【Nエクス】]]や[[【ミステリー・キューブ】]]など相性の良い[[デッキ]]にはよく入れられていた。 そして、過去のような濫用はされまいと判断されたのか、2018年1月27日、ついに殿堂解除が発表された。 このカード自体直前までスペックの落ち目を感じさせることはなかったため、[[殿堂解除]]は何の前触れもなく行われたという印象であった。ただ、単色であるため素出しの運用性が増した上に、状況に応じて[[マナブースト]]だけでなく[[手札補充]]もでき、さらに短期的なアドバンテージでは本家であるこちらに遜色ない[[《剛撃古龍テラネスク》]]の登場が影響していることは間違いないだろう。 殿堂解除後の環境では[[【5色コントロール】]]や[[【白赤緑モルトNEXT】]]に採用されることもあったが、[[双極篇環境]]の頃ともなると6[[マナ]]払える状態で[[バトルゾーン]]に干渉できる動きができない点が重く見られるようになった。[[DMRP-05]]期に流行したきり、以降は環境で積極利用されることがなくなった。 [[王来篇]]になると[[《ヘブンズ・ゲート》]]対応[[マナブースト]]付き[[ブロッカー]]の[[カードパワー]]が著しく向上し、立場を奪われることが増えた。特に[[《砕慄接続 グレイトフル・ベン》]]には[[マナブースト]]の最大量、防御性能、展開力において、同じ[[《ヘブンズ・ゲート》]]対応クリーチャーとして差をつけられている。10[[マナ]]以上の[[クリーチャー]]への繋ぎとしても自力で[[コスト踏み倒し]]できる[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]が登場している。[[墓地肥やし]]手段も[[《ヘブンズ・ゲート》]]軸の[[【5色コントロール】]]なら脇を固める[[《天災 デドダム》]]、[[《ドンドン火噴くナウ》]]で十分。[[インフレ]]や[[環境]]の変化で役割そのものが消失したと言っても過言ではなく、他の大規模[[マナブースト]]が充実している昨今において、こちらを採用する際にはこのカードなりの強みを開拓する必要があるだろう。 以降はたとえ採用されるとしても5枚目以降の[[《砕慄接続 グレイトフル・ベン》]]という扱いか準ハイランダー構築におけるプレイング攪乱要員として極稀に[[【5色ディスペクター】]]や[[【5色蒼龍】]]に顔を出す程度か。後は極一部の[[アーマード]]絡みのデッキに使われるぐらいである。 **[[背景ストーリー]] [#hbf36d40] 背景ストーリーで具体的な活躍が描かれた事は無いものの、[[仙界]]や[[龍幻郷>《龍の世界 龍幻郷》]]と関連して何度か[[フレーバーテキスト]]に登場している。[[仙界]]では5つの文明の力を持つ5体の姿であり、彼らは必要に応じた1体となって降臨するという。その姿の一つが[[《地龍仙ロマネアース》>《地龍仙ロマネアース/仙なる大地》]]だと思われる。 龍幻郷においては、《龍仙ロマネスク》が[[帰還>殿堂解除]]したところ[[《トップ・オブ・ロマネスク》]]がロマネスク界トップの座を譲らなかったため龍幻郷で「ロマネスク大戦」が巻き起こったという。 [[DMBD-01]]では[[《天罪堕将 アルカクラウン》]]に追い詰められた[[《闇鎧亜クイーン・アルカディアス》]]を助けるべく現れたかつての好敵手として登場、共に《アルカクラウン》を倒した。同デッキでのフレーバーテキストでは[[キング>《闇鎧亜キング・アルカディアス》]]の[[死>プレミアム殿堂入り]]を惜しんでいた。 [[極神編]]ワールドマップでは、[[ゴッド]]や[[多色]][[クリーチャー]]の居城となっている「[[神殿ロマネスク>仙界]]」が登場。[[仙界]]そのものを改変して作られた巨大な神殿であり、不思議な力が宿った「仙界の湧き水」を管理している。[[極神編]]では神が君臨しており、[[ゴッド]]による厳重な管理体制が敷かれている。&br;まず「神聖の門ボルネミス」によって、[[ゴッド]]以外は神殿に入れないようになっている。「仙界の湧き水」の湧き所だと思われる「聖なる泉」は、[[《竜極神メツ》]]と[[《竜極神ゲキ》]]の守る「ディアボロス・ゲート」によって閉ざされており、神の許しがないと通る事が出来ない。また、神殿の外には、仙界に入った者の短所を見抜く「[[女神フェール>《界神オットー》]]」と、長所を見抜く「[[女神メール>《幻神ドッコイ》]]」の像が配置されており、「神殿ロマネスク」に入った者を常に監視しているという徹底ぶり。「仙界の湧き水」は、「神聖の門ボルネミス」から「レインボーフォールズ」となってDM世界へ流れ出しており、[[《海王龍聖ラスト・アヴァタール》]]をはじめとした[[多色]][[クリーチャー]]の源となっているようだ。 -「[[神殿ロマネスク>仙界]]」と《龍仙ロマネスク》の直接的関連性は不明。また、世界改変があったとはいえ、なぜ[[ゴッド]]が[[仙界]]を我が物顔で支配しているのかは定かではない。 **その他 [#ie6d4edc] -通常の手段でこのクリーチャーを召喚した次のターンは最低でも9マナはある計算なので、普通に[[《獰猛なる大地》]]で場から離しても良い。 -[[《マッハ・ルピア》]]と合わせると、驚異の速さで[[マナブースト]]を行う事が出来る。[[手札]]に戻せるので[[デメリット]]も気にならない。 -あまり見ない戦略ではあるが、一応[[《ヘブンズ・ゲート》]]や[[《ドラゴンズ・サイン》]]で[[コスト踏み倒し]]することもできる。 -2009年4月15日の[[《母なる大地》]]の[[プレミアム殿堂]]入りと[[《母なる紋章》]]の[[殿堂入り]]に伴って[[プレミアム殿堂コンビ]]が解除された。これは[[カード]]の規制が緩められた初の事例である。 --この規制解除により、[[《母なる紋章》]]が[[プレミアム殿堂]]となる2012年3月15日までは併用が可能だった。 -前述の通り、その驚異的な[[スペック]]から[[《アストラル・リーフ》]]や[[《無双竜機ボルバルザーク》]]、[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]の二の舞になると一部で囁かれた。 -かつては、あまりの強さから公式を飛び越えて何故か''イラストレーターにクレームが入る''という事態が起きた事もある。無論カードの性能に関わっていないはずのイラストレーターにとっては迷惑でしかないので、絶対に真似しないように。 -[[デメリット]]を打ち消すために能動的に《龍仙ロマネスク》を[[バトルゾーン]]から離すことを、「ロマネスクの欠点をキャンセルする」という意味から「[[ロマキャン>ロマネキャンセル]]」と呼ぶことがある。このクリーチャーのデメリットは意外と無視できないので、このクリーチャーを戦略の主軸に据える際は「ロマキャン」の手段も併せてデッキに組み込んでおきたい。 //[[【カチュアシュート】]]なら10マナ圏内に一気に到達することにより手札と山札から大型ドラゴンが出てくるようになる上、《カチュア》の効果でこのカードを山札から[[リクルート]]し、ターン終了時に《カチュア》で破壊してロマキャンする事が出来る。 //裁定変更の弊害?カチュアはロマネスクのタイミングを逃さないのでロマキャン不可能 [[【カチュアシュート】]]なら10マナ圏内に一気に到達することにより手札と山札から大型ドラゴンが出てくるようになる上、《カチュア》の効果でこのカードを山札から[[リクルート]]し、ターン終了時に《カチュア》で破壊して1回の[[ランデス]]で場から離してロマキャンする事が出来る。 &br;ちなみに、由来は格闘ゲーム「ギルティギア」で使用される用語のロマンキャンセル(通称ロマキャン)である。 --ファイナル革命持ちの[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]、[[《百族の長 プチョヘンザ》]]等への[[革命チェンジ]]によるロマキャンも可能。前者ならば即座に《ロマネスク》を出してさらなる追加ブースト、後者ならばファイナル革命でパワー12500以下をマナ送り、増えたマナで8マナ以下のクリーチャーをタップインさせられるため、いずれとも相性がいい。 --これが殿堂解除された約1ヶ月後に[[《超次元ガロウズ・ホール》]]が殿堂入りに指定されており、結果的には安定して利用できるロマキャンの手段が1つ減ることになった。 --[[DMRP-12]]では[[《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》]]が登場。《ロマネスク》自身も[[DMEX-07]]で再録されているので、[[ブロック構築]]で使用する機会も増えるだろう。 --[[進化]]も「ロマキャン」の手軽な手段である。優秀な進化先には[[《超竜バジュラ》]]や[[《超竜ヴァルキリアス》]]などがある。 -名前の由来はイタリアの首都ローマだと思われる。ロマネスク(Romanesque)とは「ローマ風の」と言う意味で、例えばロマネスク建築、ロマネスク美術、ロマネスク様式のように使われる。一見、このクリーチャーとは関係無いネーミングのように思えるが、このクリーチャーが持つ色がイタリア国旗([[白赤緑]])のそれであるため、そこから命名されたのだろう。 --「[[神殿ロマネスク>仙界]]」の下には[[自然]][[文明]]の本拠地である「フィオナの森」があり、そこに住む[[ドリームメイト]]が工芸活動に励んでいる。これらの事柄も全く無関係ではないだろう。 --「龍仙」とは、[[神殿ロマネスク>仙界]]から考えて、[[仙界]]そのものである龍から来ているものか。[[DMPP-08]]の[[フレーバーテキスト]]でも[[仙界]]についての表記が明確に行われた。また、[[仙界]]は最古の龍が生まれた泉であり、「竜泉」と掛けられている可能性もある。 -[[DMX-01]]でついに[[再録]]。[[フレーバーテキスト]]にある「母」とはどう考えても[[《母なる大地》]]のことであり、一時期の環境を皮肉っているかのように思える。 -[[WINNERカード]]版の[[フレーバーテキスト]]は漫画「男坂」最終話における最終ページの台詞のパロディだろう。この作品は作者の意気込みに反し、わずか半年にして未完で打ち切られるという結末を迎えている。元となった台詞も「打ち切りの代名詞」として不名誉に知れ渡ってしまったものである。 -[[プロモーション・カード]]はG-1グランプリ(2012年全国大会)店舗予選優勝者賞として配布されたが、プロモ目当てに店舗予選を通過したきりエリア代表戦への参加を怠るプレイヤーが続出していた。そのため勝-1グランプリ(2013年全国大会)エリア代表決定戦参加賞の[[《威牙の幻ハンゾウ》]]のプロモカードは実際にエリア代表戦に参加しないと配布されないようになっていた。 -2015年冬の次世代ワールドホビーフェアでは会場で購入した[[DMX-19]]のレシートと[[DMX-19]]のおみくじにある「VV吉」もしくは「VV凶」と引換でこのカードの[[プロモーション・カード]]がもらえた。イラストには「龍仙」の文字があり、[[Dramatic Card]]を意識したような派手なイラストになっている。 -[[DMART-11]]では「&ruby(すくね){宿禰};マロン」という部活動に取り組むキャラクターに擬人化されている。《ロマネスク》風の髪留めを付けたツインテールの美少女がスプレー銃を持ってピースしている。後ろには巨大なキャンバスに絵を描く[[ジュラ子・リューバー>《超竜バジュラズテラ》]]。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#v045bbd8] ***最新バージョンの性能 [#f6c829cb] |龍仙ロマネスク SR 光/火/自然文明 (6)| |クリーチャー:アポロニア・ドラゴン/アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン 5000| |ブロッカー| |バトルゾーンに出た時、それが自分のターンなら、自分の山札の上から4枚をマナゾーンに置いてもよい。(この効果によって使用可能マナは増えない)| |自分のターン終了時、自分のマナゾーンからカード1枚を墓地に置く。| |BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※AD殿堂''| [[DMPP-08]]で実装。[[cip]]の[[マナブースト]]が自分の[[ターン]]限定かつ、疑似[[タップイン]]になった。 [[cip]]が自ターン限定になったことにより、TCGのように[[S・トリガー]]の[[《ヘブンズ・ゲート》]]や[[《ミステリー・キューブ》]]などから爆発的な[[マナ加速]]ができなくなった。また、相手の[[《父なる大地》]]で引っ張り出されると、最速3ターン目に継続的なセルフランデスという致命的な状況に陥る。そのため、[[マナ基盤]]としても使う際のリスクが生まれた。 普通に召喚する分には依然として大量マナブーストができることは変わらないが、そのターン中に[[ロマネキャンセル]]することが難しくなったため、かなり使い勝手が悪くなっている。 1ターン[[ランデス]]が発動するだけなら[[《爆進イントゥ・ザ・ワイルド》]]と同じく3ブーストの恩恵となるのでリターンは十分だが、2ターン以上棒立ちしていると洒落にならないマナ損失となってしまう。 [[アンタップイン]]されていたのなら[[《メビウス・チャージャー》]]や[[《永刻のクイーン・メイデン》]]、[[《のろいとテラーの贈り物》]]など方法自体はいくらでもあるのだが。 おまけに、TCG版ではポピュラーだった[[《ドンドン吸い込むナウ》]]による[[ロマネキャンセル]]も、対象が相手限定へと弱体化されているため不可能になった。 [[DMPP-24]]では[[《母なる星域》]]でもキャンセル可能になった。《龍仙ロマネスク》は[[タップイン]]ブーストでも環境で活躍したが、万が一[[アンタップイン]]ブーストで実装されていたら同じターンに[[《超天星バルガライゾウ》]]を狙えてしまったため不快指数はとんでもないことになっていただろう。 -2回の上方修正に加えて、2023年8月24日付で[[AD殿堂>DP殿堂#ad_dendou]]に指定された。1枚のカードに3回も調整が加えられるのは指定時点で最多である。 -召喚した際は、魔法陣から黄・赤・緑の光線が三方向に放ちつつ微回転し《ロマネスク》が現れるという演出となっている。 **環境において [#bcb56e19] -ドラゴンかつコスト9帯に高い殺傷力を持つ[[【バルガライゾウ】>【バルガライゾウ】 (デュエプレ)]]がいるためそちらでは採用されることが多かった。しかし、そのデッキでも光マナが足りないなどの理由で《龍仙ロマネスク》を採用せず、むしろ非ドラゴンの[[《フェアリー・ギフト》]]が優先されることもあった。 --[[《フェアリー・ギフト》]]が[[New Division]]で使用不可能になった[[DMPP-13]]期に《ロマネスク》入り【ライゾウ】が増加したが、同時に登場した突破力重視の[[《魔龍バベルギヌス》]]型が開拓されると光マナの[[《光神龍ベティス》]]すら入れる枠が厳しくなり、[[マナ基盤]]がないので召喚できない《ロマネスク》は全抜きになった。 --超次元呪文環境が到来すると、[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]の刺さりが良くなるため、それに伴い光入りが増えた。[[DMPP-17]]〜[[DMPP-18]]の時点でその傾向が見られ、[[DMPP-19]]では光/自然の[[S・トリガー獣]]ブロッカーの[[《無双龍聖イージスブースト》]]も獲得し、光の[[マナ基盤]]が少なかった問題も無理なく解消できるようになっている。 -【5cコントロール】のような[[コントロール]][[デッキ]]との相性は良くない。[[【バルガライゾウ】>【バルガライゾウ】 (デュエプレ)]]が持たない[[《ヘブンズ・ゲート》]]や[[《インフェルノ・サイン》]]などで出す手段を拡張しても、相手ターン中に出したならマナブーストできないどころかセルフランデスによってその後のマナが増やせず、そのまま詰んでしまうためである。 -[[DMPP-17]]で[[《母なる大地》]]が登場し、《龍仙ロマネスク》+[[《母なる大地》]]の[[プレミアム殿堂コンビ]]の並びが無規制で実現した。 --もっとも、再現できるのは並びだけであり、《龍仙ロマネスク》がTCG版でいう[[タップイン]]+[[《母なる大地》]]はコストが7に弱体化ということで、「《ロマネスク》召喚ターンに《大地》で[[ロマキャン>ロマネキャンセル]]」をするには13マナも溜めておかないとできない。 ---《龍仙ロマネスク》そのものが環境デッキに入らない時点では、《ロマネスク》ではなく[[《霞み妖精ジャスミン》]]といった汎用小型クリーチャーがマナ送りコストとして使われた。(立ち位置の変化については後述。) それどころか、相手のターン中に[[《母なる大地》]]でこのカードを引きずり出されてしまうと[[マナブースト]]できないままにセルフ[[ランデス]]のみが残ってしまうという点で、どちらかというとこのカードに対する[[メタカード]]になりうるのが実情である((ただし、[[《母なる大地》]]のコストが7と重いため、素早く相手に《龍仙ロマネスク》を出させるのが難しく、さらに[[《母なる大地》]]を相手に使う場合もマナの上限を突破した踏み倒しはできないため、[[メタカード]]としては「相手がクリーチャーを出していなくても、相手の最大マナが少なくても、無理やり相手のマナゾーンを利用できる」[[《父なる大地》]]のほうが適性がある。))。 -[[DMPP-17]]後期では、マイナーなデッキだが[[5色]][[【M・R・C・ロマノフ】>【M・R・C・ロマノフ】 (デュエプレ)]]において[[必須カード]]として扱われるようになった。 セルフ[[ランデス]]は[[《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》]]を[[召喚]]する分には気にならず、むしろ[[マナ]]から[[墓地]]に任意のカードを落とす手段として扱える。[[マナ加速]]も[[《超次元ホワイトグリーン・ホール》]]+[[《超次元リバイヴ・ホール》]]の動きを取れるようになったり、[[《悪魔神王バルカディアス》]]を[[召喚]]出来るようになったりと有効活用出来る。 [[マナ基盤]]及び《MRCロマノフ》の進化元としても優秀である。 -[[DMPP-19]]環境では[[All Division]]における[[【バルガライゾウ】>【バルガライゾウ】 (デュエプレ)]]が大幅に強化を受け、そのテンプレに定着した。かつての【バルガライゾウ】は[[《超天星バルガライゾウ》]]を引けないと動きが鈍化しやすかったが、同弾で登場した[[《真実の王 ヴィオラ・ソナタ》]]と《ロマネスク》の相性が抜群に良く、《ロマネスク》から[[《真実の王 ヴィオラ・ソナタ》]]に繋げて《ロマネスク》の効果で墓地に落とした[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]や[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]など大型ドラゴンを吊り上げれば、即座に強力な盤面を盤面を作り上げるサブプランが取れるようになった。何より、これらのカード群は[[《超天星バルガライゾウ》]]とも相性が良く、相互の戦術を阻害しない点もかみ合っている。 --[[New Division]]では[[《超天星バルガライゾウ》]]は使えないが、最速5ターン目に[[《偽りの王 ナンバーナイン》]]や[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]が出せるという立ち回りはシンプルに強く、レジェンド到達者もいた。 //--[[New Division]]では[[《超天星バルガライゾウ》]]は使えないが、最速5ターン目に[[《偽りの王 ナンバーナイン》]]や[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]が出せるという立ち回りはシンプルに強く、レジェンド到達者((https://youtu.be/WEmX7wCzwhE))もいた。 //非公式動画へのリンクを貼るのはよくない -[[DMPP-20]]では[[《暴走龍 5000GT》]]を[[ビッグマナ]]で召喚する力技も可能になった。[[《霞み妖精ジャスミン》]]や《龍仙ロマネスク》効果によって数枚は墓地にクリーチャーを溜めることができるため、《ロマネスク》召喚後の9マナもあれば《5000GT》で蓋ができるだろう。 -[[DMPP-21]]では色の合う6→9の動きの候補に[[《獅子頂龍 ライオネル》]]が、6→10の動きに[[《龍世界 ドラゴ大王》]]が追加された。 --コスト11の[[《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》]]も獲得し、[[ランデス]]のデメリットを乗り越えて11まで伸ばして召喚するか[[《真実の王 ヴィオラ・ソナタ》]]から実質9マナで呼び出す弾として採用できる。ただしその運用は[[DMPP-20]]で登場していた[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]がライバルとなる。 -2023年8月24日付で初の[[AD殿堂]]に指定された。[[All Division]]限定の規制であり、[[【バルガライゾウ】>【バルガライゾウ】 (デュエプレ)]]が環境の流動性に与える影響を危惧した措置である((https://dmps.takaratomy.co.jp/news/6871))。同デッキは49%と低い勝率に反し、20%程度の高い使用率を保っており、ゲームバランスを損ねていたとされる。 --奇しくもTCG版と同じく、新しい[[殿堂入り]]の様式を生み出すこととなった。((TCGでは[[プレミアム殿堂コンビ]]、デュエプレではAD殿堂))このような経歴を持つ他のカードは、[[プレミアム殿堂]]と[[DP殿堂]]を生み出した[[《無双竜機ボルバルザーク》]]が存在する。 -かつては[[《母なる大地》]]と共存することは少なかったが、[[《獅子頂龍 ライオネル》]]入り[[【白赤緑ロマネヴィオラ】>【白赤緑ロマネヴィオラ】 (デュエプレ)]]の研究が進み、「場に残しているとデメリットのある《龍仙ロマネスク》や、自身の耐性で場に残せる[[《獅子頂龍 ライオネル》]]は[[《母なる大地》]]と相性が良い」ということで[[《母なる大地》]]と《龍仙ロマネスク》の並びも積極的に使われるようになった。非ドラゴンということで[[《母なる大地》]]は相手の[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]の影響を受けず使える除去というメリットもある。 ***アップデート履歴 [#u89de2ef] 2021年2月18日に使用可能になってから、2021年8月26日実施のメンテナンスまでの189日間、以下のような性能だった。 |龍仙ロマネスク SR 光/火/自然文明 (6)| |クリーチャー:アポロニア・ドラゴン/アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン 5000| |ブロッカー| |バトルゾーンに出た時、それが自分のターンなら、自分の山札の上から4枚をマナゾーンに置いてもよい。(この効果によって使用可能マナは増えない)| |自分のターン終了時、自分のマナゾーンからランダムなカードを1枚を墓地に置く。| セルフ[[ランデス]]が完全[[ランダム]]だった。 文明を解放している唯一の1枚が墓地に置かれ、支払える文明が減ってしまう事故も起こり得た。 ---- 2021年8月26日から2022年12月16日までの477日間、以下のような性能だった。 |龍仙ロマネスク SR 光/火/自然文明 (6)| |クリーチャー:アポロニア・ドラゴン/アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン 5000| |ブロッカー| |バトルゾーンに出た時、それが自分のターンなら、自分の山札の上から4枚をマナゾーンに置いてもよい。(この効果によって使用可能マナは増えない)| |自分のターン終了時、自分のマナゾーンからクリーチャーを探索し、1枚を墓地に置いてもよい。そうしなかった場合、自分のマナゾーンからランダムなカード1枚を墓地に置く。| クリーチャーに限っては墓地に置くカードを部分的に選べるようになったが、それでも[[探索]]という不確定要素が絡んでいた。 [[【バルガライゾウ】>【バルガライゾウ】 (デュエプレ)]]は墓地にクリーチャーを落とすことで、[[《魔龍バベルギヌス》]]の墓地探索に影響が出るなど、任意に選べないことや呪文が探索にならないことの影響は小さくなかった。 ただし「クリーチャー指定の[[探索]]」では選ぶことができるため、マナゾーンのカードの種類を見れば確定で選ばれるかどうか、確定ではない場合でも確率はどうなるのか計算はできる。 **関連カード [#q03196a4] 派生[[カード]] -[[《トップ・オブ・ロマネスク》]] -[[《剛撃古龍テラネスク》]] -[[《ロマネス仙鬼の封》]] -[[《地龍仙ロマネアース/仙なる大地》]] 同[[コスト]]の大型[[マナブースト]] -[[《コレンココ・タンク》]] -[[《マナゴリラ》]] -[[《暴力類 アバレマックス》]] -[[《ドルツヴァイ・アステリオ》]] -[[《爆進イントゥ・ザ・ワイルド》]] -[[《ダンシング・フィーバー》]] -[[《ベイビー「刃鬼」/「俺たちも必ず勝つ!!」》]] 低[[コスト]]の大型[[マナブースト]] -[[《セブンス・タワー》]] -[[《獅子王の遺跡》]] [[ディスペクター]]化 -[[《仙祖電融 テラスネスク》]] **[[フレーバーテキスト]] [#s06552c9] -[[DMX-01]]、[[DMPP-08]]&br;'''清く、たくましい[[母>《母なる大地》]]とともに、壮大な[[力>アドバンテージ]]を生み出す[[龍>ドラゴン]]。''' -[[DMBD-01]]&br;'''ついに[[キング>《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]が[[逝った>プレミアム殿堂]]か...。あの王家には我々も世話になった...。儂らの出番か...。 ― 龍仙ロマネスク''' -[[DMEX-07]]&br;'''創造の力を持つ[[ジョーカーズ]]の[[マスター>切札 ジョー]]と、虚無の力を持つ[[闇]][[文明]]の[[マスター>ゼーロ]]。[[ドラゴン]]を巡る二人の戦いが、今始まる。''' -[[DMBD-18]]&br;'''蒼狼の一族が世界を五[[文明]]に分割した時、わずかに残った「分割されなかった土地」はのちに[[仙界]]と呼ばれるようになった。''' -[[プロモ>プロモーション・カード]](P33/Y11)&br;'''君はようやく登りはじめたばかりだ。このはてしなく続く[[デュエル・ロード>デュエルロード]]をよ。''' -[[DMPP-08]](シークレット)&br;'''[[仙界]]にあふれるエネルギーを大地に流し、世界を見守るのが仙龍の役目だった。しかし、[[ネプチューン・シュトローム>《超神星ネプチューン・シュトローム》]]に対抗するべく過剰に送り込んだエネルギーが[[神>ゴッド]]と呼ばれる[[複合生命体>ゴッド・カード]]を誕生させる事になった。''' //あくまでプレイス版のFTのためG・リンクよりもゴッド・カードの方がリンク先として適当…と思う -[[DMPB-03]]&br;'''仙界の五元の力を大地に流す役目を担うロマネスク。五元すべての力を持つが、そのすべてをいつでも発揮させているわけではない。''' -[[DMART-11]]&br;'''げひひ、我が輩のすごいゲージュツが完成でし!── 宿禰マロン'''&br;'''Oh! Excellent、ジュラ子感激ですわ!!── [[ジュラ子・リューバー>《超竜バジュラズテラ》]]''' **収録セット [#de409aba] ***[[デュエル・マスターズ]] [#fc8310c7] -illus.[[Daisuke Izuka]] --[[DM-25 「極神編 第2弾 人造神の創造(バイオレンス・クリエイター)」>DM-25]](S4/S5) --[[DMX-01 「キング・オブ・デュエルロード ストロング7」>DMX-01]](S3/S3) --[[DMBD-01 「クロニクル・レガシー・デッキ アルカディアス鎮魂歌」>DMBD-01]](6/16)(フルフレームイラスト) --[[DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」>DMRP-07]](G5/G5)([[ウルトラゴールデンカード]]) --[[DMEX-07 「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」>DMEX-07]](S6/S6) --[[DMEX-17 「20周年超感謝メモリアルパック 究極の章 デュエキングMAX」>DMEX-17]](超11/超40[2007]) --[[DMBD-18 「レジェンドスーパーデッキ 神歌繚嵐」>DMBD-18]](SE5/SE10) --[[プロモーション・カード]](P33/Y11)([[アルトアート]]) --[[プロモーション・カード]](P85/Y13)([[アルトアート]]) -illus.[[Daisuke Izuka]]/[[otumami]] --[[DMBD-18 「レジェンドスーパーデッキ 神歌繚嵐」>DMBD-18]](BE8/BE10) -illus.[[さいとうなおき]] --[[DMART-11 「神アート ドラゴン娘の青春☆パラダイス」>DMART-11]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#y8503d0b] -CV:[[辻井健吾]] -illus.[[Daisuke Izuka]] --[[DMPP-08 「極神創世譚 -VIOLENCE FUSION-」>DMPP-08]] --[[DMPB-03 「LEGEND OF PLAY'S 2023」>DMPB-03]](DMBD-18版) -illus.[[Yuukoo009]] --[[DMPP-08 「極神創世譚 -VIOLENCE FUSION-」>DMPP-08]](シークレット) **参考 [#fdfcfe5f] -[[アポロニア・ドラゴン]] -[[アーマード・ドラゴン]] -[[アース・ドラゴン]] -[[タップイン]] -[[ブロッカー]] -[[cip]] -[[山札の上]] -[[マナブースト]] -[[ターンエンド]] -[[カード]] -[[マナゾーン]] -[[墓地]] -[[デメリット]] -[[白赤緑]] -[[殿堂入り]]→[[殿堂解除]] -[[プレミアム殿堂コンビ]] -[[WINNERカード]] -[[ロマネキャンセル]] -【ロマネスク】 --[[【ターボロマネスク】]] --[[【ロマネ連ドラ】]] --[[【ロマネスクリアニメイト】]] --[[【ヘブンズロマネスク】]] -[[【白赤緑ロマネヴィオラ】 (デュエプレ)]] -[[Pixivに投稿されたカードイラスト>https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=6178748]] &tag(クリーチャー,光文明,火文明,自然文明,白赤緑,3色,多色,コスト6,アポロニア・ドラゴン,ドラゴン,アーマード・ドラゴン,アーマード,アース・ドラゴン,パワー5000,ブロッカー,cip,マナブースト,ターン終了時,自己ランデス,殿堂解除,SR,スーパーレア,Daisuke Izuka,otumami,さいとうなおき,クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),白赤緑 (デュエプレ),3色 (デュエプレ),多色 (デュエプレ),コスト6 (デュエプレ),アポロニア・ドラゴン (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),アーマード・ドラゴン (デュエプレ),アース・ドラゴン (デュエプレ),パワー5000 (デュエプレ),ブロッカー (デュエプレ),cip (デュエプレ),マナブースト (デュエプレ),マナタップイン (デュエプレ),ターン終了時 (デュエプレ),自己ランデス (デュエプレ),SR (デュエプレ),スーパーレア (デュエプレ),シークレットカード (デュエプレ),Daisuke Izuka (デュエプレ),Yuukoo009 (デュエプレ),AD殿堂);