#author("2024-02-26T07:04:16+09:00","","")
#author("2024-08-28T18:17:55+09:00","","")
*《&ruby(りゅうは){龍覇}; エバーローズ》 [#h9b9a524]

|龍覇 エバーローズ R 光文明 (6)|
|クリーチャー:ジャスティス・ウイング/ドラグナー 4000|
|ブロッカー|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト2以下のドラグハート1枚、または、コスト4以下の光のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)|

[[DMR-13]]で登場した[[ジャスティス・ウイング]]/[[ドラグナー]]。

[[cip]]で[[コスト]]2以下の[[ドラグハート]]1枚、または[[光]]のコスト4以下の[[ドラグハート]]1枚を呼び出すことができる。[[ブロッカー]]でもあり、他の[[ドラグナー]]よりも防御的である。

主に装備することになる[[コスト]]4の[[光]]の[[ドラグハート・ウエポン]]は現時点で[[《不滅槍 パーフェクト》]]と[[《百獣槍 ジャベレオン》]]の2種類。前者は[[龍解]]前後ともに[[破壊]]以外の[[クリーチャー]]除去耐性を付加する[[ドラグハート]]であるのに対し、後者は[[破壊]]耐性を付加する。相手に応じて出し分けることで除去することは困難になるだろう。
しかしいずれの[[龍解]]も手間のかかる条件である為、序盤では役に立ちづらい。[[ブロッカー]]の中でもコストが軽いカードであるがどちらかというと終盤に輝くカードである。

それでも他に[[《浮遊する賛美歌 ゾディアック》]]でパンプアップをしたり、[[《龍魂教会 ホワイティ》]]で2体止めたりなど出た当初と比べると腐り辛いカードになった。

-『デュエル・マスターズ 超全集 DS』でも「光のドラグハートは、ひとクセあるヤツが多い(ドラゴン・サーガ終了時点)ので、状況に応じて呼び出す武器を見極めよう!」と、適当に使って強いカードではないことが解説されている。

-[[光]]の[[ブロッカー]]であるため[[《ヘブンズ・ゲート》]]で[[コスト踏み倒し]]できる。

-別冊コロコロにて[[藤異秀明>Hideaki Fujii]]氏が連載している背景ストーリー漫画「デュエル・マスターズSAGA」においても登場し、主人公[[モルト>《龍覇 グレンモルト》]]の前に立ちはだかる。
かつての相棒である[[とある龍>《天命王 エバーラスト》]]が[[変わり果てた姿>《不滅槍 パーフェクト》]]になってしまったことに絶望し、[[ドラグナー]]を滅ぼして龍を元の姿にすることを目的に行動している。
[[ドラグナー]]になる前は非力ながらも誰にもない優しさを持った好青年であったが、[[ドラグナー]]になってからは笑いながら槍を振りかざすという狂気に満ちた人格に変貌している。

-アニメ「VS」では[[ルシファー]]が[[勝太>切札 勝太]]戦で使用。[[《不滅槍 パーフェクト》]]を装備した。

//-「デュエル・マスターズ パーフェクト ルール BOOK」では、繁がリキム戦で使用しているが、何故か描写はない。
//どういう意味?

-同サイクルの[[《龍覇 グレンモルト》]]の下の名前が「モルト」であること、後の派生カードの[[《真・龍覇 ヘブンズロージア》]]、[[《最終龍覇 ロージア》]]に「ロージア」の語句が共通することから、彼の下の名前、あるいは通称は「ロージア」であると見ることができる。

//-名前の由来はブルガリア原産の「ローズワイン」通称「ロゼワイン」だろう

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#a715d925]

[[DMPP-22]]で実装。[[レアリティ]]が[[ビクトリー]]になった。それに伴い[[ビクトリーアイコン]]を獲得している。

盤面制限のあるゲーム性から、ドラグハートを出すのは[[任意]]になった。

入手することで[[《不滅槍 パーフェクト》]]/[[《天命王 エバーラスト》]]が付いてくる。

***環境において [#p30645c3]
同サイクルの他の3枚は、その後継機が登場すると呼び出すドラグナー・クリーチャーはデッキの採用が袖にされたが、《龍覇 エバーローズ》は[[《聖霊龍王 アガピトス》]]で踏み倒しできるという[[《龍覇 セイントローズ》]]にも[[《真・龍覇 ヘブンズロージア》]]にもない強みがあるため、[[DMPP-24]]に入ってからも、いやむしろ[[DMPP-24]]に入ってからさらに[[【サザン・ルネッサンス】>【サザン・ルネッサンス】 (デュエプレ)]]で活躍した。

-同サイクルの他の動向
--[[《龍覇 メタルアベンジャー》]]→[[《龍覇 M・A・S》]]の登場で[[【青緑リキッド・ピープル】>【リキッド・ピープル】 (デュエプレ)]]や[[【白青緑M・A・S】>【白青緑M・A・S】 (デュエプレ)]]
--[[《龍覇 ウルボロフ》]]→[[《龍覇 ワルボロフ》]]と[[《極・龍覇 ヘルボロフ》]]の登場でそれぞれ[[【ワルボロフ】>【ワルボロフ】 (デュエプレ)]]と[[【ヘルボロフ】>【ヘルボロフ】 (デュエプレ)]]
--[[《龍覇 グレンモルト》]]→[[《二刀龍覇 グレンモルト「王」》]]と[[《超戦龍覇 モルトNEXT》]]の登場でそれぞれ[[【モルト「王」】>【モルト「王」】 (デュエプレ)]]と[[【モルトNEXT】>【モルトNEXT】 (デュエプレ)]]
--([[《龍覇 サソリス》]])→[[《恐・龍覇 サソリスレイジ》]]が登場したが[[【サソリスビート】>【サソリスビート】 (デュエプレ)]]には不向きなので立場を奪われず済む

**[[サイクル]] [#v46531c3]
[[DMR-13]]の上位ドラグナーサイクル。いずれも[[コスト]]6であり、同じ[[文明]]のコスト4の[[ドラグハート]]を呼び出すことができる。
-''《龍覇 エバーローズ》''
-[[《龍覇 メタルアベンジャー》]]
-[[《龍覇 ウルボロフ》]]
-[[《龍覇 グレンモルト》]]
-[[《龍覇 サソリス》]]

***関連サイクル [#y7c44a80]
[[DMR-13]]の下位ドラグナーサイクル。
-[[《龍覇 アリエース》]]
-[[《龍覇 ガンバランダー》]]
-[[《龍覇 ドクロスカル》]]
-[[《龍覇 ストラス・アイラ》]]
-[[《龍覇 ケロスケ》]]

**関連カード [#x9b7b298]
-[[《龍覇 アリエース》]]
-[[《龍覇 セイントローズ》]]
-[[《真・龍覇 ヘブンズロージア》]]
-[[《最終龍覇 ロージア》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#v7628ce1]
-[[DMX-18]]&br;'''[[エバーラスト>《天命王 エバーラスト》]]様は更なるパーフェクトな正義を求めて瞑想中である。[[アリエース>《龍覇 アリエース》]]よ、[[代わりの槍>《太陽槍 ラヴェリテ》]]をここに持て!――龍覇 エバーローズ'''
-[[DMPP-22]]&br;'''友よ、行くぞ。我らの正義を執行するのだ!――龍覇 エバーローズ'''
-[[DMPP-22]]、[[DMPD-10]]&br;'''友よ、行くぞ。我らの正義を執行するのだ!――龍覇 エバーローズ'''

**収録セット [#k651f2eb]
***[[デュエル・マスターズ]] [#ycb7920f]
-illus.[[Daisuke Izuka]]
--[[DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」>DMR-13]](13/110)
--[[DMX-18 「三段変形!龍解オールスターズ」>DMX-18]](8/50)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#t2b41949]
-CV:[[三瓶雄樹]]
-illus.[[Daisuke Izuka]]
--[[DMPP-22 「龍解紅蓮伝 -BEGINNING SAGA-」>DMPP-22]]
--[[DMPD-10 「光水ヘブンズ」>DMPD-10]]

**参考 [#mecc7b1a]
-[[クリーチャー]]
-[[ジャスティス・ウイング]]
-[[ドラグナー]]
-[[ブロッカー]]
-[[cip]]
-[[コスト]]
-[[光]]
-[[ドラグハート]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[バトルゾーン]]
-[[ウエポン]]
-[[装備]]

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト6,ジャスティス・ウイング,ドラグナー,パワー4000,ブロッカー,cip,コスト2以下,ドラグハートサポート,コスト4以下,コスト踏み倒し,R,レア,Daisuke Izuka,クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),白単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト6 (デュエプレ),ジャスティス・ウイング (デュエプレ),ドラグナー (デュエプレ),パワー4000 (デュエプレ),ブロッカー (デュエプレ),cip (デュエプレ),コスト2以下 (デュエプレ),ドラグハートサポート (デュエプレ),コスト4以下 (デュエプレ),コスト踏み倒し (デュエプレ),VIC (デュエプレ),ビクトリー (デュエプレ),ビクトリーアイコン (デュエプレ),Daisuke Izuka (デュエプレ));