#author("2023-06-05T17:40:49+09:00","","")
#author("2024-08-05T22:22:47+09:00","","")
*《&ruby(エーエヌディ){AND};・スパーク》 [#l33c3a5e]

|AND・スパーク P(UC) 光文明 (6)|
|呪文|
|S・トリガー(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|自分のシールドが2つ以下なら、相手のクリーチャーをすべてタップする。|
|自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置く。|

[[DMEX-08]]で登場した[[光]]の[[スパーク]][[呪文]]。

[[《DNA・スパーク》]]の[[オールタップ]]が条件付きに変わり、[[シールド追加]]が無条件に変わったもの。あちらとは、名前と共に能力が逆になっている。
ただし、[[解決]]の順番はあちらと変わらない。

こちらは確実にシールドを増やせる利点がある為、防御と言うより[[コンボ]]に向いたカードと言える。
本家[[《DNA・スパーク》]]とは他のカードと相談して考えるべきだろう。
通常なら[[《DNA・スパーク》]]が優先されるだろうが、[[【シールドプリズン】]][[【トリガービート】]]など[[S・トリガー]]の比率が極端に高いデッキなら次のトリガーを仕込めるこちらが優先されることも。

-2023年6月初頭には、これを入れた[[【トリガービート】]]がアドバンスのチャンピオンシップで優勝して話題となった。当たり前だが[[S・トリガー]]は[[シールド追加]]すれば捲れるチャンスが増えるためである。シールド追加の機構のおかげでオールタップの条件を満たした状況で捲ることも期待しやすい。

-[[DMEX-08]]に収録されたこのカードは、カード名が鏡に映したように反転している。ぱっと見て「《DNA・スパーク》」のカード名が反転しているだけだと勘違いする人や、能力テキストをよく確認せずに「DNA・スパーク」の反転をミスしていると勘違いしていた者もいるが、まぎれもなく《AND・スパーク》という別のカードである。
--文字は反転しているが、[[スパーク]]の[[名称カテゴリ]]に含まれる。
--イラストは《DNA・スパーク》の背景が無くなり、色が反転している。

-[[DMEX-13]]版は名前・テキストが共に分かりやすくなっている。

**関連カード [#n755c49b]
-[[《DNA・スパーク》]]

-このカードに描かれているクリーチャー([[DMEX-13]])
--[[《月と破壊と魔王と天使》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#b6fe4998]

-[[DMEX-13]]&br;'''月は月に 影は影に&br;(訳:[[月光王国]]の[[キングマスター]]、[[月と破壊と魔王と天使>《月と破壊と魔王と天使》]]は影の中にも存在しています。倒すためには、影の中のシルエットも同時に攻撃しなければならないのです。)'''

**収録セット [#ec496f6d]
-illus.[[Naoki Saito]]
--[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」>DMEX-08]](234/???)
-illus.[[Sansyu]]
--[[DMEX-13 「四強集結→最強直結パック」 >DMEX-13]](44/84)

**参考 [#e9615beb]
-[[S・トリガー]]
-[[シールド]]
-[[シールド追加]]
-[[クラッチ]]
-[[オールタップ]]

-[[スパーク]]

----
[[公式Q&A]]

-カード特性について

>Q.''《AND・スパーク》''はカード名の表記が反転していますが、何と読みますか?
A.≪エーエヌディ・スパーク≫と読みます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33225]](2020.2.10)

&tag(呪文,光文明,白単,単色,コスト6,S・トリガー,シールド追加,擬似革命,擬似革命2,タップ,オールタップ,・,スパーク,P,レアリティなし,Naoki Saito,Sansyu,十王篇ブロック);