#author("2021-08-06T01:19:22+09:00","","") #author("2022-02-05T19:53:43+09:00","","") *《&ruby(キャワイー){CATWAE};・ネコボン》 [#aafe84b3] |CATWAE・ネコボン UC 火文明 (2)| |クリーチャー:ビートジョッキー/ワンダフォース 1000| |このクリーチャーが攻撃する時、それがそのターンはじめての攻撃でなければ、GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)| [[DMRP-12]]で登場した[[火]]の[[ビートジョッキー]]/[[ワンダフォース]]。 この[[クリーチャー]]が[[攻撃]]する時にそれがその[[ターン]]中で2回目以降の[[攻撃]]なら[[GR召喚]]できる。 頭数が増えるタイミングが基本的に出した次の[[ターン]]の[[攻撃ステップ]]かつ2回目以降の攻撃なので、[[【赤単ブランド】]]では[[《“罰怒”ブランド》]]や[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]のコスト軽減に活かすのに一工夫が必要。 その点[[【“B-我”ライザ】]]なら条件を満たすのが苦ではない。[[《龍星装者 “B-我”ライザ》]]で事実上外れない[[コスト]]2という点も大きい。 [[パワー]]は1000しかなく、登場時点の基準では[[コスト]]を考慮しても低いラインだが、[[1ショットキル]]が成立すればそもそも[[殴り返し]]を受けない。 相性の良い[[GRクリーチャー]]としては[[《マシンガン・トーク》]]が該当する。条件さえ満たせば何回でも1[[ターン]]に[[GR召喚]]を行うことができるため、このクリーチャーを[[アンタップ]]できる[[《マシンガン・トーク》]]は捲ってアタリと言えるGRクリーチャーである。 -2[[コスト]]で2面展開でき、[[レアリティ]]も手頃なので、[[シールド戦]]でも優秀。但し、発動条件は無用な[[ブレイク]]を助長するという意味で若干リスキーなので、できるだけ[[ビートダウン]]に寄せた構築で使うか、[[マッハファイター]]などで安全に発動ターン中の[[攻撃]]回数を稼ぎたいところ。 -名前の由来は「CAT(キャット)」+「かわE(かわイー)」。 **環境において [#t3a98b27] 登場から大方の見立て通り[[【“B-我”ライザ】]]で使用されている。[[《“魔神轟怒”万軍投》]]を捲ってこのカードの能力を「おかわり」することを期待して2ターン目に先置きするケースもそこそこある。ただ、単体では弱いため多くの場合で手札に来たら早々にマナゾーンに置かれる。 だが[[王来篇環境]]になると[[【“B-我”ライザ】]]が環境から姿を消し、あまり見かけないカードとなった。後に登場した[[【我我我ブランド】]]における[[《“罰怒”ブランド》]]プランに使おうにも、よりGR召喚の条件の緩い[[《GIRIGIRI・チクタック》]]が優先される。 **関連カード [#s27857fe] -[[《ガチャベス1/ガチャガチャ・スクランブル》]] -[[《POYOYON・ヘイヨー》]] -[[《カクタキュー #ナイトリバー #KAWAE》]] **[[フレーバーテキスト]] [#ef80d280] -[[DMRP-12]]&br;'''[[アチーチ・タウン>《灼熱の町 アチーチ・タウン》]]を守るため、住民たちは[[ワークマン>《アドレック・ワークマン/バイス・スクラッパー》]]と激闘を繰り広げた。だが、ゾンビ化してしまう奇病の影響もあり、徐々に劣勢へと追い込まれていった。''' **収録セット [#n8e1e98c] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Bun Toujo]] --[[DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」>DMRP-12]] (54/104) **参考 [#h27d74ec] -[[ビートジョッキー]] -[[ワンダフォース]] -[[アタックトリガー]] -[[GR召喚]] &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト2,ビートジョッキー,ワンダフォース,パワー1000,アタックトリガー,GR召喚,終音「ん」,・,UC,アンコモン,Bun Toujo);