#author("2023-04-17T04:34:06+09:00","","")
#author("2024-02-04T11:23:39+09:00","","")
*《&ruby(ディス){Dis};グラークラ》 [#top]

|Disグラークラ R 水文明 (3)|
|クリーチャー:サイバー・クラスター/ディスタス 6000|
|''ジャストダイバー''(このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは相手に選ばれず、攻撃されない)|
|''W・ブレイカー''(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|自分のターンのはじめに、バトルゾーンにある一番パワーが大きいクリーチャーが自分のクリーチャーなら、カードを1枚引いてもよい。|
|自分の手札が相手より多くなければ、このクリーチャーは攻撃できない。|

[[DMRP-20]]で登場した[[水]]の[[サイバー・クラスター]]/[[ディスタス]]。

基礎[[スペック]]は自分の[[手札]]が相手より多くなければ[[攻撃]]自体ができないW・ブレイカーの[[ジャストダイバー]]。
そして、[[ターン開始ステップ]]に自分が[[バトルゾーン]]で一番高[[パワー]]の[[クリーチャー]]の持ち主なら1[[ドロー]]できる。

パワーは6000と高めだが、[[侵略]]や[[革命チェンジ]]であっさり上回れてしまうのは懸念点。
[[ジャストダイバー]]とシステムクリーチャーである点は相性が良いが、返しのターンに相手がパワーの高いクリーチャーを出すと能力が不発になってしまう。
ブレイク数も多いため、攻撃に伴って相手の手札を増やしてしまう場合も。

[[置きドロー]]としては不安定なので、[[ビートダウン]]系統で[[打点]]としても使えるようにしたい。
[[置きドロー]]としては不安定なので、[[【サイバー青単】]]など[[ビートダウン]]系統で採用し、[[打点]]としても使えるようにしたい。
[[【赤黒バクロ法師】]]基盤の[[デッキ]]なら[[攻撃制限]]を解除するための手札には困らない上に、積極的にビートダウンするそちらのデッキにも合う。

-元ネタの[[《アングラー・クラスター》]]は当時としてはコストに対してのパワーが破格の[[ブロッカー]]であったが、このカードは真逆の非常に攻撃的な性能という形でディスペクトされている。
--[[王来篇]]では唯一となる[[サイバー・クラスター]]。
//そのためサイバー・クラスターは多種族冠詞が判明しなかった。

-現在最もパワーの高いクリーチャーは[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]の[[無限]]だが、そちらはこのクリーチャーの能力を消してしまうので相性が悪い。
--その為、[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]がこのクリーチャーと合わせられる最高パワーとなる。

**関連カード [#card]
-[[《アングラー・クラスター》]]
-[[《ウイングアイ・モス》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#pack]
-illus.[[Norikatsu Miyoshi]]
--[[DMRP-20 「王来篇 第4弾 終末王龍大戦」>DMRP-20]](14/95)

**参考 [#reference]
-[[サイバー・クラスター]]
-[[ディスタス]]
-[[ジャストダイバー]]
-[[cip]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[ターン開始ステップ]]
-[[パワー]]
-[[ドロー]]
-[[手札]]
-[[攻撃できない]]

----
[[公式Q&A]]

-3つ目の能力について

>Q.自分の''《Disグラークラ》''と、相手のパワー6000のクリーチャーがバトルゾーンにいる状況です。これらのクリーチャーのパワーは同じですが、''《Disグラークラ》''の「自分のターンのはじめに」の能力でカードを1枚引けますか?
A.はい、引けます。パワーが一番大きいクリーチャーが複数いる場合でも、それらはバトルゾーンにある一番パワーが大きいクリーチャーとして扱われるためです。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40661]](2021.12.17)

&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト3,サイバー・クラスター,サイバー,ディスタス,パワー6000,ジャストダイバー,W・ブレイカー,ターン開始時,ドロー,ターン初ドロー倍増,攻撃制限,条件付き攻撃制限,攻撃できない,R,レア,Norikatsu Miyoshi);