#author("2024-06-19T22:52:11+09:00","","") #author("2024-06-19T23:32:57+09:00","","") *《&ruby(スタースクリーム){STARSCREAM}; -&ruby(ボット){BOT}; &ruby(モード){MODE};-》 [#jc80e8e4] |STARSCREAM -BOT MODE- P 闇/火文明 (6)| |サイキック・クリーチャー:ソニック・コマンド/エイリアン 6000| |''W・ブレイカー''| |このクリーチャーが攻撃されたとき、このクリーチャーを《STARSCREAM -ALT MODE-》側に裏返し、アンタップしてもよい。そうしたら、攻撃を中止する。| |BGCOLOR(white):表面⇒[[《STARSCREAM -ALT MODE-》]]| [[DMEX-08]]で登場した[[闇]]/[[火]]の[[ソニック・コマンド]]/[[エイリアン]][[サイキック・クリーチャー]]。 [[パワー]]6000の[[W・ブレイカー]]で、[[攻撃]]された時に[[裏返す]]ことで[[攻撃]]を[[中止]]できる。 疑似[[解除]]とでも呼ぶべき[[能力]]だが、[[殴り返し]]以外の[[除去]]には[[耐性]]がない控えめな性能。 [[攻撃]]を[[中止]]できるとは言うが、[[プレイヤー]]やこの[[クリーチャー]]以外を守れるわけではない。 また、[[マッハファイター]]や[[アンタップキラー]]が2体いたら倒し切られる場合もある。 また、[[パワー]]6000以上の[[マッハファイター]]が[[アンタップキラー]]が1体いれば倒し切られる場合もある。 [[タップ]]状態のこの[[クリーチャー]]が[[攻撃]]される場合は[[攻撃]][[中止]]込みで[[除去]]に2体必要だが、[[アンタップ]]状態のこの[[クリーチャー]]に対しては後述の理由により1体で済む。 ちなみに「[[そうしたら]]」の裁定から、アンタップ状態のこのクリーチャーが攻撃されたら条件を正しく実施できない((105.6. タップしているカードをさらにタップ状態にする、またはアンタップしているカードをさらにアンタップ状態にすることはできません。(タップしているクリーチャーを「タップする」能力や効果で選ぶ事は可能ですが、その状態にしたことにはなりません)))ため、「《STARSCREAM -ALT MODE-》側に裏返す」「アンタップを試みる(アンタップしたことにする)」「攻撃を中止する」の3つのイベントはすべて適用できない。 ちなみに「[[そうしたら]]」の裁定から、[[アンタップ]]状態のこの[[クリーチャー]]が[[攻撃]]されたら条件を正しく実施できない((105.6. タップしているカードをさらにタップ状態にする、またはアンタップしているカードをさらにアンタップ状態にすることはできません。(タップしているクリーチャーを「タップする」能力や効果で選ぶ事は可能ですが、その状態にしたことにはなりません)))ため、「《STARSCREAM -ALT MODE-》側に裏返す」「アンタップを試みる(アンタップしたことにする)」「攻撃を中止する」の3つのイベントはすべて適用できない。 -[[コストパフォーマンス]]は良好と言える。ただし表面の[[《STARSCREAM -ALT MODE-》]]が[[侵略]]元として優れているため、[[侵略]]を主力とする[[デッキ]]ではこちらの面が活躍する機会はあまりない。 -何気に[[《勝利の道標レティーシャ》]]から出せる[[W・ブレイカー]]持ちの[[サイキック・クリーチャー]]でもある。これは、[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]に続き2体目である。 **関連カード [#d693bec6] -[[《時空の司令 コンボイ・トレーラー》]]/[[《司令官の覚醒者 コンボイ》]] **収録セット [#mbf123b3] -illus.(無し) --[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」>DMEX-08]](260b/???) --[[DMBD-21 「クロニクル・ダークサイド・デッキ 「終焉」」>DMBD-21]](8b/27) **参考 [#na47c1d8] -[[ソニック・コマンド]] -[[攻撃]] -[[中止]] -[[解除]] -[[コラボカード]] ---- [[公式Q&A]] -カード特性について >Q.[[《STARSCREAM -ALT MODE-》]]で攻撃する時[[《覇帝なき侵略 レッドゾーンF》]]の「侵略」の使用宣言をして、先に「ガチンコ・ジャッジ」して''《STARSCREAM -BOT MODE-》''に裏返した後[[《覇帝なき侵略 レッドゾーンF》]]を重ねました。その「攻撃の終わりに」の能力でアンタップし、一番上のカードを破壊して''《STARSCREAM -BOT MODE-》''がバトルゾーンに残ったのですが、この''《STARSCREAM -BOT MODE-》''は召喚酔いしていますか? A.はい、召喚酔いしています。サイキック・クリーチャーは「覚醒」で裏返った場合のみ召喚酔いの影響を受けません。[[《STARSCREAM -ALT MODE-》]]は「覚醒」で裏返るわけではないので、''《STARSCREAM -BOT MODE-》''は召喚酔いで攻撃できません。 #region2(([[総合ルール]] [[804.6.>総合ルール本文#rule804_6]])){{ :804.6. |覚醒したサイキック・クリーチャーは召喚酔いに影響されません。 ::804.6a |一度覚醒したサイキック・クリーチャーが覚醒以外の効果によって再度裏返っても、それがターンのはじめからバトルゾーンにある自分のにあったのであれば新たに召喚酔いに影響されません。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42923]](2023.4.10) -2つ目の能力について >Q.相手の「マッハファイター」を持つクリーチャーが出たターン、自分のアンタップ状態の''《STARSCREAM -BOT MODE-》''を攻撃しました。この時、[[《STARSCREAM -ALT MODE-》]]側に裏返し、攻撃を中止できますか? A.いいえ、攻撃を中止できません。アンタップ状態の''《STARSCREAM -BOT MODE-》''が攻撃されている場合、アンタップができないためです。アンタップできないので、「そうしたら」以降の能力も使えません。 #region2(([[総合ルール]] [[105.6>総合ルール本文#rule105_6]])){{ :105.6. |タップしているカードをさらにタップ状態にする、またはアンタップしているカードをさらにアンタップ状態にすることはできません。(タップしているクリーチャーを「タップする」能力や効果で選ぶ事は可能ですが、その状態にしたことにはなりません) }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41754]](2022.8.5) &tag(サイキック・クリーチャー,サイキック,クリーチャー,闇文明,火文明,黒赤,2色,多色,コスト6,ソニック・コマンド,コマンド,エイリアン,パワー6000,W・ブレイカー,攻撃された時,アンタップ,攻撃中止,P,レアリティなし,イラストレーターなし);