#author("2021-11-10T16:25:47+09:00","","") #author("2021-12-06T14:36:58+09:00","","") *《&ruby(ザ){THE}; &ruby(ふじみ){不死身};・カイザー》 [#g53dff50] |THE 不死身・カイザー VR 火/自然文明 (6)| |クリーチャー:レインボー・コマンド・ドラゴン/ハンター 7000| |自分のドラゴンが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いてもよい。| |W・ブレイカー| |このクリーチャーが破壊される時、かわりにカードを3枚、自分のマナゾーンから墓地に置いてもよい。| [[DMX-06]]で登場した[[レインボー・コマンド・ドラゴン]]/[[ハンター]]。 自分の[[ドラゴン]]が[[攻撃]]する時に[[マナブースト]]をして、[[破壊]]される時に[[マナ]]を3枚捨てると留まることができる。 [[スペック]]的には悪くなく、[[能力]]面でも[[シナジー]]を形成しているが、どれも中途半端な印象から抜け出せない。 過剰な[[マナブースト]]が欲しいのならば他の[[カード]]で事足りるし、[[除去]]耐性も[[破壊]]だけと肝心な時に働いてくれない時がある。 決して弱くはないのだが、不安要素が残る上に、入る[[デッキ]]が見つかりづらい。 使用する際は[[《黒神龍グールジェネレイド》]][[《ドラゴンフレンド・カチュア》]]など、他の[[カード]]との[[シナジー]]を考慮して入れたほうがいいだろう。 また、他の[[ドラゴン]]が[[攻撃]]する時に[[効果]]が発動するという性質上、[[【連ドラ】]]とは相性が良い。 -近い[[能力]]を持つ[[カード]]に[[《節食類怪集目 アラクネザウラ》]]がいる。あちらは[[マナ回収]]がメインであり、[[マナ]]は増えないが[[手札]]を自由に扱える。こちらは回収[[能力]]がない分、[[マナ]]から[[カード]]を利用する[[ドラゴン]]と組み合わせる事で光る。[[パラス]][[デッキ]]などと合わせる際は[[マナ]]基盤になる点も含めてこちらを優先できるだろう。 -同じく「不死身」の名を持つ[[《不死身のブーストグレンオー》]]や[[《不死身のフッシッシ》]]と比べると、[[マナ]]が尽きれば[[破壊]]されてしまうため、「THE 不死身」とまで言うには物足りない感がある(それでも[[《不死身男爵ボーグ》]]よりはマシだが)。[[破壊]]耐性を増すなら[[ドラゴン]]で[[攻撃]]する必要があり、この[[クリーチャー]]自身も7000の[[W・ブレイカー]]持ちであるため、それらの[[カード]]よりも[[攻撃]]に重きを置いたカードと言える。 -恐らく名前の元ネタは「ギャグマンガ日和」の劇中劇漫画「ソードマスターヤマト」の登場人物で「''ザ・不死身''」の異名を持つサイアークだろう。元々は10回刺さないと死なないという設定だったが、後に一回で死ぬという設定に変えられる。[[除去]][[耐性]]に限りがあるのもこの元ネタの影響かもしれない。 **関連カード [#r10062a4] -[[《節食類怪集目 アラクネザウラ》]] -[[《超不死 デスマトメル》]] **収録セット [#zbb689d6] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[hippo]] --[[DMX-06 「大乱闘!ヒーローズ・ビクトリー・パック 燃えるド根性大作戦」>DMX-06]](3/21) **参考 [#t9ce2c24] -[[レインボー・コマンド・ドラゴン]] -[[ハンター]] -[[W・ブレイカー]] -[[アタックトリガー]] -[[ドラゴン]] -[[マナブースト]] -[[破壊置換効果]] &tag(クリーチャー,火文明,自然文明,赤緑,多色,コスト6,レインボー・コマンド・ドラゴン,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,ハンター,パワー7000,ドラゴンサポート,アタックトリガー付与,マナブースト,W・ブレイカー,破壊置換効果,自己ランデス,・,VR,ベリーレア,hippo); &tag(クリーチャー,火文明,自然文明,赤緑,2色,多色,コスト6,レインボー・コマンド・ドラゴン,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,ハンター,パワー7000,ドラゴンサポート,アタックトリガー付与,マナブースト,W・ブレイカー,破壊置換効果,自己ランデス,・,VR,ベリーレア,hippo);