#author("2022-05-27T00:22:00+09:00","","")
#author("2022-05-27T00:22:52+09:00","","")
*《&ruby(ザ){The}; ガッツリ&ruby(メン){漢};》 [#reb0d4e9]

|The ガッツリ漢 R 自然文明[ジョーカーズ] (7)|
|クリーチャー:ジョーカーズ 9000|
|シンパシー:《漢》と名前にあるクリーチャー(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分の《漢》と名前にあるクリーチャー1体につき1少なくなる。ただし、コストは0以下にならない)|
|W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|自分の他の、《漢》と名前にあるクリーチャーはすべて、パワーを+4000され、シールドをさらに1つブレイクする。|
|自分の《漢》と名前にあるクリーチャーが攻撃する時、《漢》と名前にあるクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。|

[[DMRP-07]]で登場した[[自然]]の[[ジョーカーズ]]。

《[[漢]]》(読み:メン)指定の[[シンパシー]]を持ち、自分の他の[[漢]]クリーチャーに[[パワー]]強化と[[追加ブレイク]]を与え、[[漢]][[クリーチャー]]の[[攻撃]]時に[[マナゾーン]]から[[漢]][[クリーチャー]]の[[コスト踏み倒し]]を行う。

[[【サザン・ルネッサンス】]]を彷彿させるような[[漢]]クリーチャーデッキの核となる一枚。
これまで[[漢]]クリーチャーは、コストは軽かったものの、[[バニラ]]同然で使いにくかったので、これは嬉しい。

このクリーチャー自身も[[漢]]なので、コスト踏み倒しも絡めた複数展開も楽。
複数体並べると[[パワー]]が上がり、[[ブレイク]]数や[[コスト踏み倒し]]数が加速的に上がり、手が付けられなくなる。
複数体並べると[[パワー]]が上がり、[[ブレイク]]数や[[コスト踏み倒し]]数が加速的に上がるため手が付けられなくなる。
デッキを組むなら[[《The ラー漢》]]と[[《The ソー漢》]]のような低コスト[[漢]]から使うべきだろう。

[[漢]]は[[無色]]や[[火]]に多いのに対し、この[[クリーチャー]]は[[自然]]なのがやや難点か。
いくら[[シンパシー]]とはいえ[[マナ]]の色は必要なため、[[自然]][[マナ]]を用意できなければ、せっかく[[コスト軽減]]しても、もたついてしまう。[[デッキ]]の[[文明]]比率には気を配りたい。

-[[《出前百丁 チャル名人》]]を出せば1マナ[[召喚]]も簡単。だが《チャル名人》で《ガッツリ漢》を踏み倒さずに[[手札]]から召喚するという本末転倒なプレイングが必要になる。

-[[《The つけ漢》]]+[[《出前百丁 チャル名人》]]のサポートとして非常に優秀。《つけ漢》のブレイク数を増加させ、さらに《つけ漢》の攻撃時に、《チャル名人》では踏み倒し外の[[マナゾーン]]から追加の《つけ漢》を注文できる。

-[[《ガンバトラーG7》]]や[[《The カレーラー漢》]]と組めば、マナゾーンから出したクリーチャーも連続攻撃に加われる。

-[[進化クリーチャー]]もマナゾーンから踏み倒せる。[[《燃える漢魂「四つ牙」》]]との相性はますます良くなったと言える。

-イラストでは[[自然]]の[[漢]]らしく、ラーメンに野菜がガッツリと乗っている。

**関連カード [#h435cc9b]
-[[《The ラー漢》]]
-[[《The ソー漢》]]


**収録セット [#se5beb5e]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[KOUSAKU]]
--[[DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」>DMRP-07]]

**参考 [#ue66f351]
-[[ジョーカーズ]]
-[[漢]]
-[[シンパシー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[パンプアップ]]
-[[追加ブレイク]]
-[[アタックトリガー]]
-[[マナゾーン]]
-[[コスト踏み倒し]]

-[[【漢ジョーカーズ】]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト7,ジョーカーズ,パワー9000,シンパシー,シンパシー:《漢》と名前にあるクリーチャー,W・ブレイカー,漢サポート,パンプアップ,パンプアップ+4000,追加ブレイク,アタックトリガー,アタックトリガー付与,コスト踏み倒し,漢,R,レア,KOUSAKU);