#author("2024-03-22T18:23:52+09:00","","") #author("2024-11-06T14:36:11+09:00","","") *【アマテラス・キリコ】 [#a517884f] [[《神歌の歌姫 アマテラス・キリコ》]]の専用デッキ。 |神歌の歌姫アマテラス・キリコ P 水文明 (8)| |神歌の歌姫 アマテラス・キリコ P 水文明 (8)| |進化クリーチャー:サイバー・コマンド/オリジン 13000| |''進化'':サイバーまたはオリジン1体の上に置く。| |''T・ブレイカー''| |このクリーチャーが攻撃する時、自分の他のクリーチャーをすべて山札に加えてシャッフルする。その後、自分の山札の上から10枚を表向きにし、その中からコストが10以上のクリーチャーをすべて出す。残りをシャッフルして山札の下に置く。| **主要カード [#o3057b78] |[[《神歌の歌姫 アマテラス・キリコ》]]|核| |[[《幻緑の双月/母なる星域》]]※|[[クリーチャー]]が残る2コスト初動/《アマテラス・キリコ》早出し手段| |[[《蒼狼の大王 イザナギテラス》]]|進化元。[[サーチ]]、[[コスト]]3以下[[呪文]][[踏み倒し]]が一体に。主に《星域》の詠唱が仕事| |[[《蒼狼の王妃 イザナミテラス》]]|進化元。[[マナゾーン]]か[[手札]]から《アマテラス・キリコ》を踏み倒し| ***《アマテラス・キリコ》でのコスト踏み倒し先候補 [#odb5e960] |[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]|[[追加ターン]]で勝ち筋をこじ開けるが、デッキの都合上成功率はそこそこ| |[[《大樹王 ギガンディダノス》]]|場に出た際に相手の手札を全て[[マナ送り]]にし、パワーが50000未満のクリーチャーからプレイヤーを[[アタック]]できなくする| |[[《八頭竜 ACE-Yamata/神秘の宝剣》]]|自軍に[[破壊置換効果]]での[[マナ送り]][[付与]]、[[バトル]]勝利時に[[マナゾーン]]枚数以下であるコストのクリーチャーを&br;マナゾーンからコスト踏み倒しできる[[マッハファイター]]/呪文面で[[自然]]以外の[[カード]]を1枚マナゾーンへ[[サーチ]]。&br;《アマテラス・キリコ》を確実にマナゾーンへ落とせる| |[[《龍世界 ドラゴ大王》]]|敵味方問わず[[ドラゴン]]以外を[[出す]]ことを[[ロック]]| |[[《古代楽園モアイランド》]]|[[呪文]]と[[フィールド]][[展開]]ロック。[[バトル]]勝利時に3枚[[シールド焼却]]| |[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]|相手が[[ドラゴン]]と[[コマンド]]を出すことをロック| |[[《海龍神クリスド》]]|手札の枚数未満の[[呪文]]ロック。[[ドラゴン]]が出る度に5ドロー可能な[[ジャストダイバー]]| |[[《暴嵐竜 Susano-O-Dragon》]]|[[スピードアタッカー]][[付与]]、[[攻撃誘導>可能であれば攻撃する]]、呪文限定[[アンタッチャブル]]| |[[《終末縫合王 ミカドレオ》]]|[[EXライフ]]持ちの[[ブロッカー]]。召喚時限定[[cip]]は使えないが[[エクストラウィン]]を狙える| |[[《DS電融 ザ=デッドNEXT》]]|[[EXライフ]]持ちの[[スピードアタッカー]]。[[cip]]で自軍全体を[[アンタップキラー]]化| |[[《終末の監視者 ジ・ウォッチ》]]|相手が呪文を唱えるorクリーチャーを出すと[[ターンの残りをとばす]]ことが出来る。&br;攻撃時の2体[[バウンス]]で邪魔な[[ブロッカー]]を退かそう| |[[《完全不明》]]|相手ターンのあらゆるプレイの後に[[ターンの残りをとばす]]凶悪な妨害性能を持つ| |[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]|コスト5以下のクリーチャーの能力と呪文の能力を[[無視]]するパワー∞の[[ブロッカー]]。&br;捲れると[[着地置換効果]]ではない[[コスト踏み倒しメタ]]&br;(例:[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]、[[《異端流し オニカマス》]]等)を無視して着地できる| |[[《龍月 ドラグ・スザーク/龍・獄・殺》]]|[[cip]]で4回[[GR召喚]]/[[手札交換]]+[[GR召喚]]| |[[《The邪悪 寄成ギョウ》]]|相手の[[cip]]を自分が使用する| |[[《「合体」の頂 アクア・TITAAANS/「必殺!ジェット・カスケード・アタック!!」》]]|[[G・ストライク]]&[[攻撃制限]]持ちの大型[[ブロッカー]]/ゲームに参加する[[プレイヤー]]あたり1枚[[ドロー]]| |[[《「根性」の頂 メチャデ塊ゾウ/「大親分、ここにあり!」》]]|[[バトル]]に勝った時[[マナ]]の枚数以下の[[コスト]]の[[ハンター]]を[[召喚]]扱いで[[踏み倒せ>踏み倒し]]る[[マッハファイター]]・[[T・ブレイカー]]・[[G・ストライク]]/[[見た>見る]][[カード]]を[[山札]]の下に送れるようになった[[《フルール・ライフ》]]| |[[《「必然」の頂 リュウセイ/「オレの勝利だオフコース!」》]]|自軍全員[[SA>スピードアタッカー]]化 ターン中1回自分のハンターを破壊による条件付き[[敗北回避能力]]/&br;相手1体につき1[[コスト軽減]]できる4000全体火力| |[[《終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー》]]|[[cip]]で相手のクリーチャー1体を[[バウンス]]しそのコスト以下のクリーチャーを[[リアニメイト]]。cip全般を封殺する[[常在型能力]]| |[[《ブルー・インパルス/「真実を見極めよ、ジョニー!」》]]|踏み倒し先兼受け札| **その他候補カード [#g1cad203] |[[《霊騎コルテオ/プロテクション・サークル》]]|《キリコ》の進化元。[[cip]]でタップする防御札。/呪文面でシールド追加| |[[《K・アトラン&キング海賊団/アイアイサー・チャージャー》]]|《キリコ》の進化元。大型のブロッカー。/呪文面で呪文の[[サルベージ]]と[[マナ加速]]| |[[《アカシック・ゼノン》]]|《キリコ》の進化元。[[《幻緑の双月/母なる星域》]]をSAにし、《双月》攻撃時に《星域》で《キリコ》が出せる| |[[《仙祖電融 テラスネスク》]]|《キリコ》の進化元。[[cip]]で《星域》を唱えられる。[[ブロッカー]]なので延命にも| |[[《黙示賢者ソルハバキ》]]|《キリコ》の進化元。[[マナ回収]]を行う。コストの軽さも利点| |[[《ウマキン☆プロジェクト》]]|[[《フェアリー・シャワー》]]内蔵の[[バズレンダ]]2持ちのクリーチャー。&br;[[サイバー]]のため、《アマテラスキリコ》の進化元になれる点も◎| |[[《フェアリー・Re:ライフ》]]|[[G・ストライク]]付き2[[コスト]]初動マナブースト| |[[《地龍神の魔陣》]]|Re:ライフと選択ないしは一緒に積む[[G・ストライク]]付き2[[コスト]]初動マナブースト。中盤からは手札補充の役割もこなせる。&br;《アマテラス・キリコ》で出したいクリーチャーを山札の下に送ることで、&br;大型クリーチャーがマナ落ちしたり手札に来る確率を減らせる| |[[《フェアリー・ソング》]]|4[[コスト]]の[[タップイン]]2ブースト。2→4→7の動きで最速4ターン目に《イザナミテラス》→《アマテラス・キリコ》へ繋がる| |[[《蓄命呪文「ガッツシル・チャージャー」》]]|2ブーストか1疑似[[ドロー]]1ブースト| |[[《【マニフェスト】チームウェイブを救いたい【聞け】》]]|同じく[[バズレンダ]]2持ちの[[手札補充]]兼[[マナ加速]]の[[呪文]]。&br;2ブーストしてからカードを1枚マナから手札に戻す動きのため、[[マナ回収]]も行える| |[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]|ドラゴン軸の初動。最大2マナブーストの後に《星域》のコストが残る3コストドラゴン| |[[《ドンドン火噴くナウ》]]|[[リソース]]補充、[[防御札]]としての機能がこの1枚に詰まっている| |[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]|[[コスト軽減]]効果で踏み倒し先の素出しを狙える| |[[《偽りの名 13/種族選別》]]|[[呪文]]面は3コストで最大3枚[[手札補充]]。一応クリーチャー面も《アマテラス・キリコ》の踏み倒し範囲| |[[《エンペラー・キリコ》]]※|4枚目ないしは5枚目の《アマテラス・キリコ》。&br;マナ加速札が[[呪文]]に偏る場合、こちらを出す方が安定して最大3体の[[ファッティ]]を出すことが出来る| ***超次元ゾーン [#o3057b78] |[[《13番目の計画》]]|[[ルール・プラス]]により、デッキの枚数を5枚毎、最大20枚まで増やせる。&br;このデッキは[[ファッティ]]を重視すると初動が取りづらくなり、&br;その逆も起こりうるバランスの取りづらさが難点の為、それらの問題を補うことが出来る| **このデッキの回し方 [#ab261f4c] 7マナまで貯めてから[[《蒼狼の王妃 イザナミテラス》]]か[[《母なる星域》]]で[[《神歌の歌姫 アマテラス・キリコ》]]を[[着地]]させ、そのまま攻撃。踏み倒したクリーチャーの[[カードパワー]]を活かしてワンショットを決める。[[《フェアリー・ソング》]]や[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]の2マナブーストが決まれば最速4ターン目に決まる。 ***長所 [#g379e67b] [[《龍世界 ドラゴ大王》]]、[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]、[[《古代楽園モアイランド》]]でのロックが決まり、なおかつ相手の盤面を全て処理した場合、勝ち確定に等しい。 ロック盤面を作れなくとも[[《暴嵐竜 Susano-O-Dragon》]]で全軍[[スピードアタッカー]]化できるので、大型クリーチャーの数で上から押し潰す戦法も取れる。 踏み倒し先の自由度は高く、適当に何枚か入れても雑に強い。そういう意味では[[ファンデッキ]]向きとも言える。 [[ロック]]が成立しなくとも雑に[[ファッティ]]を並べるだけで[[コスト]]指定除去には強気に出られる。フィニッシュの段階で[[《テック団の波壊Go!》]]に怯えずに済むのは利点であろう。相手の[[《ドンドン火噴くナウ》]]による除去も無効化しやすい。 早ければ4〜5ターンで展開できるため、《アマテラス・キリコ》の捲り次第でどんなデッキ相手にも脅威的な盤面を押し付けることが可能。 《神歌の歌姫 アマテラス・キリコ》による大規模コスト踏み倒しで大量に[[EXライフ]][[シールド]]を展開すれば、生半可な展開力の[[コントロール]][[デッキ]]は[[ワンショット]]に困ること間違いなし。 ***短所 [#x82e9755] 4ターンキルが不安定。[[《幻緑の双月/母なる星域》]]の殿堂入りにより、《イザナミテラス》への依存度がかなり高くなってしまった。 メインデッキの4割近くがフィニッシュ以外に使えないファッティなので事故率が高い。 各種[[呪文メタ]]、[[コスト踏み倒しメタ]]は苦手。[[《とこしえの超人》]]等の[[着地置換効果]]を持つ[[コスト踏み倒しメタ]]に対しては、一旦[[《ドンドン火噴くナウ》]]等で[[除去]]を挟む必要がある。 **このデッキの歴史 [#h7db321f] [[オーバーキル]]で実戦向けではないと事前に見られていたが、[[DMBD-18]]期から[[オリジナル]]の[[チャンピオンシップ]]での上位入賞が散見される。 [[ドラゴン]][[シナジー]]型のものや[[青緑]]軸のものが結果を残した。 **参考 [#f7994af2] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/コスト踏み倒しコンボ]] -[[【エンペラー・キリコ】]] -[[DMBD-18 「レジェンドスーパーデッキ 神歌繚嵐」>DMBD-18]] &tag(デッキ集,コスト踏み倒しコンボデッキ);