#author("2022-05-15T11:28:41+09:00","","")
#author("2023-09-25T11:40:01+09:00","","")
*【カゲキリ速攻】 (デュエプレ) [#cf4f65d4]

[[DMPP-13]]で登場した[[《火ノ鳥カゲキリ》]]を使ったアグロデッキのこと。
[[DMPP-13]]で登場した[[《火ノ鳥カゲキリ》]]を使った[[【速攻】]]。

[[《翔天幻獣レイヴン》]]などでうまく回れば、[[【黒緑速攻】>【黒緑速攻】 (デュエプレ)]]と同じく4ターンキルも可能となっている。
[[《翔天幻獣レイヴン》]]などで上手く回れば、[[【黒緑速攻】>【黒緑速攻】 (デュエプレ)]]と同じく4ターンキルも可能となっている。

火文明により[[《熱刀 デュアル・スティンガー》]]を採用でき、[[《白騎士城ピラー・オブ・フェザー》]]相手でも攻めあぐねることがないのが最大の特徴。
[[《熱刀 デュアル・スティンガー》]]のクロス時の必要マナ、[[《ボルット・紫郎・バルット》]]のマナコストがそれぞれTCG版より1軽くなっているため、無理なく両者を採用できる。

|火ノ鳥カゲキリ R 火文明 (2)|
|進化クリーチャー:ファイアー・バード/オリジン 4000|
|進化-ファイアー・バードまたはオリジン|
|メテオバーン1:攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚墓地に置いてもよい。そうした場合、このクリーチャーをアンタップする。|

|翔天幻獣レイヴン C 火文明 (2)|
|クリーチャー:ファイアー・バード/ドリームメイト/オリジン 1000|
|このカードが墓地に置かれた時、それが墓地に置かれる直前に進化クリーチャーの下にあった場合、カードを1枚引く。|

**基本カード [#ef42ba99]
|[[《火ノ鳥カゲキリ》]]|[[メテオバーン]]で複数回攻撃|
|[[《翔天幻獣レイヴン》]]|これを進化元にメテオバーンを使うことで手札が枯渇しにくい|
|[[《火之鳥ピルドル》]]|[[準バニラ]]だが[[火力]]に強く[[《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》]]にバトルで勝て、上に[[《火ノ鳥カゲキリ》]]を重ねてメテオバーンの水増しにも使える|
|[[《ライラ・ラッタ》]]|[[《聖鎧亜ジャック・アルカディアス》]]や[[《ローズ・キャッスル》]]で除去されない進化元|
|[[《クック・ポロン》]]|[[殴り返し]]されない|
|[[《ボルット・紫郎・バルット》]]|手札に[[《熱刀 デュアル・スティンガー》]]を加える進化元 相手がブロッカーを使わなくても疑似[[キャントリップ]]|
|[[《熱刀 デュアル・スティンガー》]]|初回は合計3マナ、次回以降0マナ(クロス先が除去されても1マナ)で継続的にパワー不問の[[ブロッカー破壊]]を使える|
|[[《火之鳥ボレアス》]]|[[《熱刀 デュアル・スティンガー》]]があればこのカードの出番は少ない|
|[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]|生涯現役の初動|
|[[《ブレードグレンオー・マックス》]]|[[マナ進化]]で[[進化速攻]] [[《翔天幻獣レイヴン》]]を進化元にできればグッド|
|[[《ピーカ・プッピー》]]|種族一致のシンプルな[[スピードアタッカー]]|
|[[《ノッピィ・ルピア》]]|[[パワー低下]]や[[《邪眼銃士アレクセイ候》]]の事故がないので、バニラを入れるなら[[《ポッポ・弥太郎・パッピー》]]より優先される|
|[[《翔竜提督ザークピッチ》]]|試合が長引いて相手に[[シールド追加]]目的の[[《腐敗聖者ベガ》]]を使われた際のピンポイントメタ|

**[[【赤白速攻】>【赤白速攻】 (デュエプレ)]]タイプ [#s3362778]

基本的には[[【赤白速攻】>【赤白速攻】 (デュエプレ)]]と同じ。

|[[《黙示賢者ソルハバキ》]]|[[マナ回復]]込みなら最軽量進化元 打点にもなる|
|[[《予言者シュウ》]]|進化元 打点ではない|
|[[《黙示王機エーフェックス》]]|進化元 打点ではないが[[《火ノ鳥カゲキリ》]]のメテオバーンとは相性が良い|
|[[《霊騎コルテオ》]]|オリジン[[S・トリガー]]|
|[[《炸裂の伝道師セレスト》]]|オリジン[[S・トリガー]]、《コルテオ》と違い[[手打ち]]可能サイズ|

**[[【赤緑速攻】>【赤緑速攻】 (デュエプレ)]]タイプ [#j92ff5ee]

従来の[[【赤緑速攻】>【赤緑速攻】 (デュエプレ)]]では必須だった[[《無頼勇騎ゴンタ》]]を1ターンのロスが発生する可能性があるため抜く構成になりやすい。

|[[《霊騎幻獣コライオン》]]|[[《翔天幻獣レイヴン》]]と同じく[[《火ノ鳥カゲキリ》]]の進化元に使う|
|[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]|[[マナ進化]]で[[進化速攻]] [[《霊騎幻獣コライオン》]]を進化元にできればグッド|
|[[《呪氷妖精マッド・サクラン》]]|2マナオリジン パワー5000も悪くない|
|[[《エボリュート・パワー》]]|4,5ターン目の[[ワンショット]]などに|
|[[《進化設計図》]]|ドローソース|
|[[《戦祭の化身》]]|同系メタの[[S・トリガー]] オリジン|

**【赤黒速攻】タイプ [#q2c12fb5]

[[DMPP-13]]では[[All Division]]限定だが、[[ゲームオリジナルカード]]の[[《ヤット・パウル》]]を無駄なく使えるのが最大の特徴となる。
また、[[《緊縛の影バインド・シャドウ》]]が1ターン目の打点かつ相手の闇を[[タップイン]]させるシステムクリーチャーとしてかなり役立つ。相手の[[《超神星 DEATH・ドラゲリオン》]]着地ターンに全体除去を使わせない。
[[墓地肥やし]]が少なく闇のクリーチャーもあまり入らないので[[墓地進化]]をデッキに採用しても腐りやすいのは玉に瑕か。

|[[《ヤット・パウル》]]|実質手札補充のcip持ち進化元 味方の[[《緊縛の影バインド・シャドウ》]]で[[タップイン]]されるのは注意(タップ状態のまま進化したら進化先がタップして出る)|
|[[《緊縛の影バインド・シャドウ》]]|1ターン目に召喚する打点|
|[[《ローズ・キャッスル》]]|対[[【ナイトコントロール】>【ナイトコントロール】 (デュエプレ)]]や[[【5色コントロール】>【5色コントロール】 (デュエプレ)]]の[[《魔光ドラム・トレボール》]]や[[《猛菌恐皇ビューティシャン》]]などを溶かす&br;[[《火ノ鳥カゲキリ》]]が[[《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》]]にバトルで勝てるのも大きい|
|[[《変身人形イルルカ》]]|2マナオリジン 闇の[[マナ基盤]]|
|[[《ヤミノサザン》]]|闇の[[マナ基盤]] [[【黒緑速攻】>【黒緑速攻】 (デュエプレ)]]メタ|

**【赤青速攻】タイプ [#e53b9b32]

TCG版では[[【青赤カゲキリ速攻】]]というデッキがあったが、デュエプレでは[[《海底鬼面城》]]が弱体化しているので構築困難と思われる。
前述の文明の組み合わせとは異なり、[[《予言者クルト》]][[《冒険妖精ポレゴン》]][[《緊縛の影バインド・シャドウ》]]といったプレイヤーを攻撃できるコスト1が不在というのも厳しい。

|[[《エンペラー・ティナ》]]|[[《火之鳥ピルドル》]]と同じような使い方で|
|[[《電磁封魔ルチアーノ》]]|[[《翔天幻獣レイヴン》]]と同じような使い方で|
|[[《電磁封魔ロッキオ》]]|2マナオリジン 水の[[マナ基盤]]|
|[[《ツクモ・スパーク》]]|キャンセルが準必須な除去持ち進化元|
|[[《エンペラー・ヒミコ》]]|4ターンキルの速度はないが[[キャントリップ]]は嬉しい|
|[[《クラゲン》]]|進化クリーチャーを山札の一番上に固定できる|

**考察など [#n893d3e1]
どのデッキカラーでも[[《火ノ鳥カゲキリ》]]を引けなくても防御の薄い相手を貫通できる速攻デッキに仕上がる。その上、テンポよく[[《火ノ鳥カゲキリ》]]で連続攻撃できれば先攻4ターンキルもザラ。

3マナまでチャージが必要になるが、[[《ボルット・紫郎・バルット》]]で都合よく[[《熱刀 デュアル・スティンガー》]]を持ってこれるので[[《超絶神ゼン》]]を出されるまで粘られてもなんとかなる。

**参考 [#afa765b5]
-[[デュエル・マスターズ プレイス]]
-[[デッキ集 (デュエプレ)]]
-[[《火ノ鳥カゲキリ》]]
-[[《翔天幻獣レイヴン》]]

-[[【青赤カゲキリ速攻】]] (TCG版)

&tag(デッキ集 (デュエプレ));