#author("2022-01-10T14:26:02+09:00","","") #author("2024-08-02T15:56:26+09:00","","") *【キリフダッシュドギラゴン剣】 [#n921e1ec] [[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]を[[コンセプト]]としつつ、[[キリフダッシュ]]戦術を軸としたアーキタイプ。[[DMSD-14]]・[[DMSD-15]]期に成立。 **主要カード [#t84d13bf] |[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]※|コンセプト| |[[《飛べ! イカロソくん》]]|キリフダッシュ補助、[[ファイナル革命]]先| **主要キリフダッシュ要員 [#z2bcdde9] |[[クリーチャー]]名|キリフダッシュ|用途|h |[[《モモダチ モンキッド》]]|自然(2)|[[cip]]で[[マナブースト]]| |[[《勝熱龍 モモキング》]]|[[火]]/[[自然]](5)|主要[[革命チェンジ]]元| |[[《勝熱英雄 モモキング》]]|[[火]]/[[自然]](6)|2枚目以降の[[1ショットキル]]要員| |[[《熊四駆 ベアシガラ》]]|自然(4)|2[[マナブースト]]1[[マナ回収]]の[[W・ブレイカー]]| **GR召喚要員 [#xe017367] |[[《ウォッシャ幾三》]]|主に[[《タイク・タイソンズ》]]から[[Jチェンジ]]| |[[《イッコダス・ケイジ/種デスティニー》]]|[[バトル]]勝利時GR召喚するマッハファイター/1[[マナ]]で[[コスト]]2以下を[[カード指定除去]]| |[[《ガチャダマン》]]|攻撃制限がない上に自分のGR全てにマッハファイターを付与する| **その他候補カード [#j1b58d79] |[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]|2枚目以降の[[《ドギラゴン剣》>《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]。cipで相手を[[マナ送り]]| |[[《カダブランプー》]]|組み合わせることで2ターン目に《ドギラゴン剣》、《ドギラゴールデン》に[[革命チェンジ]]できる| |[[《刀の3号 カツえもん剣》]]|~| |[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]|《刀の3号 カツえもん剣》に[[革命チェンジ]]できる[[アタッカー]]| |[[《冒険妖精ポレゴン》]]|~| |[[《トレジャー・マップ》]]|サーチ| |[[《タイク・タイソンズ》]]|マナブースト| |[[《U・S・A・BRELLA》]]|[[GR召喚]][[メタ]]| |[[《“龍装”チュリス》]]※|革命チェンジ[[デッキ]]定番のチェンジ元| |[[《モモダチパワー!!!》]]|キリフダッシュ1を持つ6000[[火力]]| |[[《バングリッドX7》]]|マナブースト、自軍[[マナ召喚]]許可付き[[マッハファイター]]| |[[《龍装者 バルチュリス》]]|[[打点]]補強| **超GRゾーン [#p7351ba1] |[[《全能ゼンノー》]]|足止め| |[[《ポクタマたま》]]|[[墓地利用メタ]]| |[[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]|このデッキでは[[手札補充]]付き打点として扱う| |[[《The ジョラゴン・ガンマスター》]]|このデッキでは[[バトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる]]要員として扱う| |[[《ジェイ-SHOCKER》]]|[[バトルゾーン]]に出る[[カード]]によるカウンターを封じる| |[[《せんすいカンちゃん》]]|[[Jトルネード]]でcip再利用| **このデッキの回し方 [#uc5701d0] 戦法は様々考えることができる。 [[速攻]]にこだわるのであれば、1ターン目に[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]か[[《冒険妖精ポレゴン》]]を召喚し、2ターン目の攻撃で[[《刀の3号 カツえもん剣》]]に[[革命チェンジ]]して《刀の3号 カツえもん剣》自身に[[スピードアタッカー]]を[[付与]]。その攻撃の後、[[《カダブランプー》]]を[[キリフダッシュ]]で召喚して[[cip]]で《カツえもん剣》を[[アンタップ]]して、[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]と[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]に革命チェンジするという方法がある。しかし、この方法は若干[[オーバーキル]]。 他には、2ターン目には[[《タイク・タイソンズ》]]を立ててから、3ターン目に[[《モモダチ モンキッド》]]にJチェンジし、4ターン目に[[《飛べ! イカロソくん》]]を[[召喚]]。その後、[[《飛べ! イカロソくん》]]の能力でマナを[[アンタップ]]し、[[《勝熱龍 モモキング》]]を[[キリフダッシュ]]で召喚し、[[マッハファイター]]で[[コスト踏み倒しメタ]]などを処理しつつ、[[革命チェンジ]]に繋げる方法もある。 [[《龍装者 バルチュリス》]]の自己[[コスト踏み倒し]]と両立する場合は、手札枚数の都合上(《勝熱龍 モモキング》のバトル勝利時能力による[[ドロー]]は[[今引き]]なので考慮されない)《飛べ! イカロソくん》の召喚をカットして予めいたクリーチャーを活かして《龍装者 バルチュリス》の[[宣言]]条件を満たす。 もしくは[[《タイク・タイソンズ》]]→[[《バングリッドX7》]]といったように2→4→6と繋ぎ、[[《勝熱英雄 モモキング》]]での1ショットキルを狙う。 [[《勝熱龍 モモキング》]]の[[着地]]を阻害する[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]方式のコスト踏み倒しメタは[[《モモダチパワー!!!》]]で[[除去]]する。5マナ貯めれば[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]に革命チェンジして退かすプランも取ることができ、どうしても退かせない場合は[[《飛べ! イカロソくん》]]で[[軽量級]][[キリフダッシュ]]持ちを並べて[[ビートダウン]]する。 **長所 [#p5dc725a] コストを支払って召喚する動きが主体である上に邪魔な[[クリーチャー]]は[[《勝熱龍 モモキング》]]の[[マッハファイター]]で[[除去]]できるため、事実上全ての[[コスト踏み倒しメタ]]に[[耐性]]を持つ。 GR召喚、キリフダッシュ、革命チェンジの3つの勝ち筋があるため、余程メタカードで包囲されない限り動きが止まりにくい。 **短所 [#db8648ce] 3ターン目に5マナ溜める動きを[[《タイク・タイソンズ》]]によるマナブーストに依存しているため、相手の[[《U・S・A・BRELLA》]]や[[《洗脳センノー》]]を立てられると動きが鈍る。[[《タイク・タイソンズ》]]自体を引けないパターンも厳しい。 実際の構築上は枠の都合から、GR召喚持ちをカットしなければならないケースが多々ある。あれもこれもとサブプランを欲張ると、どっちつかずの[[ジャンクデッキ]]になってしまう。 **参考 [#d7aafd65] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/ビートダウン]] -[[【速攻】]] -[[ビートダウン]] -[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]] -[[《勝熱龍 モモキング》]] -[[キリフダッシュ]] &tag(デッキ集,ビートダウンデッキ,【キリフダッシュ】,【ドギラゴン剣】);