#author("2024-01-13T17:45:01+09:00","","") #author("2024-01-21T13:11:37+09:00","","") *【サイクリカランデス】 [#q7d7f940] [[ランデス]][[呪文]]や[[超次元]][[呪文]]で相手の妨害をし、[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]で更なる[[アドバンテージ]]を得てフィニッシュに繋げるデッキ。青赤緑または青黒赤緑で組まれる。 |龍素記号Sr(エスアール) スペルサイクリカ SR 水文明 (7)| |クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン 6000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト7以下の呪文を1枚、自分の墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。そうした場合、唱えた後、墓地に置くかわりに自分の手札に加える。| |W・ブレイカー| |このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分の山札の一番下に置く。| |焦土と開拓の天変 UC 火/自然文明 (5)| |呪文| |相手のマナゾーンからカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。その後、自分の山札の上から1枚目を、自分のマナゾーンに加える。| |マナ・クライシス UC 自然文明 (4)| |呪文| |''S・トリガー''(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)| |カードを1枚相手のマナゾーンから選び、持ち主の墓地に置く。| **主要カード [#u5fe9ef9] |[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]|コンセプト 呪文の再利用| |[[《マナ・クライシス》]]|ランデス呪文 サイクリカで使い回す| |[[《焦土と開拓の天変》]]|~| **候補カード [#g51d6802] |[[《フェアリー・ライフ》]]|初動マナブースト| |[[《フェアリー・Re:ライフ》]]|~| |[[《霞み妖精ジャスミン》]]|~| |[[《ピクシー・ライフ》]]|~| |[[《再生妖精スズラン》]]|~| |[[《フェアリー・シャワー》]]|マナブースト 兼 手札補充| |[[《ドンドン吸い込むナウ》]]|[[S・トリガー]]除去| |[[《パクリオ》]]|[[ハンデス]]| |[[《超次元エナジー・ホール》]]|[[超次元]][[呪文]] サイクリカで使い回す| |[[《超次元フェアリー・ホール》]]|~| |[[《超次元リュウセイ・ホール》]]|~| |[[《超次元ガロウズ・ホール》]]|[[超次元]][[呪文]] サイクリカを使い回す| |[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]|ドローソースと防御札を兼ねる[[D2フィールド]]| |[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]|[[ビートダウン]] & [[ハンデス]]対策| |[[《メガ・マグマ・ドラゴン》]]|全体除去| |[[《ハムカツ団の爆砕Go!》]]|~| |[[《「祝」の頂 ウェディング》]]|[[フィニッシャー]]| |[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]|~| |[[《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》]]|~| |[[《龍素の宝剣》]]|疑似[[ランデス]]など| |[[《シャドーウェーブ・サイクロン》]]|~| |[[《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》]]|手札補充をしながら5コスト以下の呪文を唱えられる| **闇を採用する際の候補カード [#a0cd1a45] |[[《英知と追撃の宝剣》]]|闇を採用する際の候補カード| |[[《テック団の波壊Go!》]]|~| |[[《ガンヴィート・ブラスター》]]|~| |[[《ニコル・ボーラス》]]|~| |[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]|~| |[[《龍素記号wD サイクルペディア》]]|~| 2[[コスト]]の[[マナ]]ブースト[[カード]]から[[《マナ・クライシス》]][[《焦土と開拓の天変》]][[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]と繋ぐムーヴを理想的としているため、可能な限り単色の[[カード]]で[[デッキ]]を構成することが望ましい。 フィニッシュ手段はデッキによるが、[[超次元]]クリーチャーを並べて打点を揃えたり、安易に盤面を制圧できる[[ゼニス]]を採用したりする。 [[闇]]を混ぜる場合は、[[《英知と追撃の宝剣》]]や[[《ガンヴィート・ブラスター》]]など強力呪文の投入が可能。[[殿堂入り]]呪文である[[《英知と追撃の宝剣》]]を[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]で使い回して毎ターン撃つことができれば、もはや勝ったも同然である。更に、[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]を採用することによって、場に干渉しながら[[ランデス]]を継続したり、[[ゼニス]]に繋げることが可能である。 [[闇]]を混ぜる場合は、[[《英知と追撃の宝剣》]]や[[《ガンヴィート・ブラスター》]]など強力呪文の投入が可能。[[《英知と追撃の宝剣》]]を[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]で使い回して毎ターン撃つことができれば、もはや勝ったも同然である。更に、[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]を採用することによって、場に干渉しながら[[ランデス]]を継続したり、[[ゼニス]]に繋げることが可能である。 [[D2フィールド]]の登場以降、ランデスを継続しやすくするためのドローソースと、薄かった盾受けを補うべく[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]が採用されるようになった。[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]や[[《パクリオ》]]などを手札に戻しながら[[超次元]]クリーチャーを展開でき、防御札の役割をも果たせるようになった[[《超次元ガロウズ・ホール》]]、確定除去や[[コスト]]5以下の[[カード]]を一掃できる[[《テック団の波壊Go!》]]などと相性がよい。 [[DMR-13]]で[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]が登場して以来、環境で有力な[[デッキ]]の一つとなった。強力な呪文が登場するたび[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]が強化されていくため、将来性も充分と言える。 **参考 [#p1aa0981] //デッキ集へのリンクは必須です。 //後は関連するデッキなどへのリンクを各自で追加してください。 -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/ランデス]] -[[ランデス]] -[[《マナ・クライシス》]] -[[《焦土と開拓の天変》]] -[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]] &tag(デッキ集,ランデスデッキ);