#author("2021-02-28T01:08:39+09:00","","") #author("2021-04-29T11:25:05+09:00","","") *【シロガシラ・ジュカイ】 [#vd6dc5aa] [[DM-37]]で登場した[[《大地竜機シロガシラ・ジュカイ》]]をメインに据えた[[デッキ]]。&br;[[マナブースト]]や[[マーシャル・タッチ]]による[[cip]][[能力]]の使いまわしを繰り返しながら[[アドバンテージ]]を稼ぎ、[[《大地竜機シロガシラ・ジュカイ》]]設置からの展開力を生かし、相手を制圧する。 |大地竜機シロガシラ・ジュカイ SR 火/自然文明 (7)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ガイア・コマンド 6000| |K・ソウル| |W・ソウル| |このクリーチャーまたは自分の他のクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を見る。その中に「マナ爆誕」能力を持つクリーチャーがあれば1体、タップして自分のマナゾーンに置き、「マーシャル・タッチ」能力を持つクリーチャーがあれば1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。| |W・ブレイカー| |マナ爆誕9| [[火]][[文明]]と[[自然]][[文明]]という[[手札補充]]に乏しい組み合わせながら、豊富な[[マナブースト]]と[[マーシャル・タッチ]]によって従来の[[ステロイド]][[デッキ]]に比べ[[コントロール]]よりの動きが可能になっているのが特徴。&br;基本的な動きは[[火]]と[[自然]]で完結しているため、サイドカラーによってバリエーションを付けやすい。しかし一定以上[[マナ爆誕]]や[[マーシャル・タッチ]]を持った[[クリーチャー]]を入れなければ[[《大地竜機シロガシラ・ジュカイ》]]の爆発力が生かしにくいため、4色以上の構成は構築難易度が高くなる。 [[火]][[文明]]と[[自然]][[文明]]という[[手札補充]]に乏しい組み合わせながら、豊富な[[マナブースト]]と[[マーシャル・タッチ]]によって従来の[[ステロイド>赤緑#b6dce891]][[デッキ]]に比べ[[コントロール]]よりの動きが可能になっているのが特徴。&br;基本的な動きは[[火]]と[[自然]]で完結しているため、サイドカラーによってバリエーションを付けやすい。しかし一定以上[[マナ爆誕]]や[[マーシャル・タッチ]]を持った[[クリーチャー]]を入れなければ[[《大地竜機シロガシラ・ジュカイ》]]の爆発力が生かしにくいため、4色以上の構成は構築難易度が高くなる。 **主要カード [#nfbd79aa] |[[《大地竜機シロガシラ・ジュカイ》]]|核。デッキのエンジン| |各種マーシャル・タッチ|| |[[《アラゴト・ムスビ》]]※|マナ加速。[[自然]]のマーシャル・タッチはこのカードだけ| |[[《斬込隊長マサト》]]|最軽量。スピードアタッカーでありながら瞬間的なパワーもあり、殴り返しにも役立つ| |[[《隻眼の粉砕脚ポン吉》]]|S・トリガー。対ウィニー| |[[《火炎の流星ソンクン》]]|ブロッカー破壊| |[[《スネイクマン・ドラグーン》]]|安定したパワーを持つスピードアタッカー| |[[《サラマンダー・リザード》]]|コスト参照破壊| |[[《分解屋ゲンナイ》]]|水、もしくは光の5000以下を破壊| |[[《パイソンマン・ドラグーン》]]|味方を[[アンタップキラー]]に| |[[《E-GO55》]]|自軍に[[スピードアタッカー]]付加。フィニッシャーとして| |[[《アブドーラ・フレイム・ドラゴン》]]|全体火力| **候補カード [#nfas01aa] |[[《レクタ・アイニー》]]|G・ゼロ。《シロガシラ》がいれば無限に[[マーシャル・タッチ]]を行える| |[[《“轟轟轟”ブランド》]]※|[[マーシャル・タッチ]]と[[マスターG・G・G]]を繰り返して展開。1ターン中に4体並べることも夢ではない| |[[《青銅の鎧》]]|マナ加速クリーチャー。[[同型再販]]でも可| |[[《ビクトリー・アップル》]]|[[フォートE]]による優秀な回収| |[[《クリクリ・イガラーズ》]]|こちらも優秀な回収| |[[《未来設計図》]]|[[キーカード]][[サーチ]]&[[マーシャル・タッチ]]を[[山札の下]]へ| |[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]|マナ加速。墓地に落ちた[[マーシャル・タッチ]]を[[山札]]へ戻せる| |[[《焦土と開拓の天変》]]|ランデスによる時間稼ぎ。次のターンに《シロガシラ》を手札から召喚できる| 基本的には[[《青銅の鎧》]]→[[《アラゴト・ムスビ》]]→[[《大地竜機シロガシラ・ジュカイ》]]と、3→5→7の流れで展開できれば理想的。《シロガシラ》は[[マナ爆誕]]を持っているので、相手が[[ハンデス]]してくる恐れがある場合は早めに[[マナ]]に埋めてしまうのも手だろう。&br;[[ビートダウン]]を相手にするときは[[《隻眼の粉砕脚ポン吉》]]や[[《サラマンダー・リザード》]]等をうまく利用して丁寧に相手の[[クリーチャー]]を[[除去]]していく。《シロガシラ》が[[バトルゾーン]]にいればその間にも次々と[[クリーチャー]]が展開されていくので、フィニッシュのタイミングを見誤らないよう注意。 サイドカラーによって様々な利点が備わる。 *光文明 [#rd774f95] 豊富な[[マナブースト]]を生かして[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]や[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]]などの強力な[[フィニッシャー]]を採用できる。[[《黙示賢者ソルハバキ》]]の[[マナ回収]]や[[《龍仙ロマネスク》]]の超[[ブースト>マナブースト]]も魅力的。[[シノビ]]である[[《光牙忍ハヤブサマル》]]との相性もいい。[[《血風聖霊ザーディア》]]も[[《サラマンダー・リザード》]]が[[メルト・ウォリアー]]なので[[シンパシー]]元としておいしく利用できる。&br;場を固め制圧することに長ける構築だろう。 *闇文明 [#m6485e81] [[《解体人形ジェニー》]]や[[《ヤミノカムスター》]]、[[《ロスト・ソウル》]]等による[[ハンデス]]によって相手を妨害することに長ける。八面六臂の働きを見せる[[《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》]]や強力な[[シノビ]]である[[《威牙の幻ハンゾウ》]]を抱えることも大きく、より[[コントロール]]向けの構築と言えるか。 *水文明 [#j955c62d] [[《パルピィ・ゴービー》]]や[[《スペース・クロウラー》]]などの[[山札操作]]系の[[クリーチャー]]を入れることにより、より安定した運用が可能になる。[[《時空の不滅ギャラクシー》]]に有効な[[《戦攻竜騎ドルボラン》]]や[[全体除去]]の[[《アクア・ウェイブスター》]]も強力。サーチカードとして[[《未来設計図》]]の他に[[《ドンドン吸い込むナウ》]]も積み込められるので、防御面も強化できる。また[[《コーライル》]]や[[《封魔アドラク》]]などを使い回し、相手の[[トップ>トップデック]]を封印するなどトリッキーな戦い方も狙える。[[シールド]]を増やしてしまうが、[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]などの[[マッドネス]]対策に[[《パクリオ》]]も検討できよう。&br;[[DM-38]]にて、[[バトルゾーン]]に出した時と離れた時の両方に[[能力]]を起動する[[クリーチャー]]が登場したので、それらを利用するのもいいだろう。 -[[G・ゼロ]]能力を持つクリーチャーを投入し、[[マーシャル・タッチ]]を使って、それらのクリーチャーを何度も召喚し直すことでシロガシラ・ジュカイの効果を何度も起動させることができる。これにより、デッキ内の[[マーシャル・タッチ]]を持つクリーチャーを可能な限り展開することができるので、それらのクリーチャーを[[《キリモミ・スラッシュ》]]等で[[スピードアタッカー]]を与え突撃させる[[1ショットキル]]を狙ったものも構築可能。[[DM-39]]にてこの戦術に相性の良い[[《陰陽の舞》]]や[[《レクタ・アイニー》]]が登場した。[[《ボルバルザーク・エクス》]]でも似たような動きは可能である。 -[[《アラゴト・ムスビ》]]が[[殿堂入り]]となったことで[[《青銅の鎧》]]から繋げにくくなってしまった。 **参考 [#r8e02b1c] //デッキ集へのリンクは必須です。 //後は関連するデッキなどへのリンクを各自で追加してください。 -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/その他各種コンボ]] -[[マナ爆誕]] -[[マーシャル・タッチ]] -[[《大地竜機シロガシラ・ジュカイ》]]