#author("2023-05-08T07:32:46+09:00","","")
#author("2024-05-26T13:51:23+09:00","","")
*【ジャガルノフドウ(フドウヒッポ)】 [#w6b747ae]
//表記ゆれが多かったり、大して考えて編集してないと思われます

[[《爆双ブルカノ・フドウ》]]を中心としたコンボデッキの一種。

|爆双ブルカノ・フドウ R 火/自然文明 (6)|
|クリーチャー:アース・ドラゴン/フレイム・コマンド 7000+|
|K・ソウル|
|W・ソウル|
|W・ブレイカー|
|仁義(自分の他のクリーチャーがバトルゾーンまたはマナゾーンを離れた時、このクリーチャーの仁義能力を使ってもよい)|
|仁義−このターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体は「パワーアタッカー+5000」を得、シールドをさらに1枚ブレイクする。|
|自分のファイアー・バードがバトルゾーンを離れた時、そのターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体はタップされていないクリーチャーを攻撃できる。|
 
このクリーチャーの強力な[[仁義]]能力を、[[《陰陽の舞》]]と[[《ダンディ・ナスオ》]]で[[オーバーキル]]気味に連打する。
[[フィニッシャー]]には[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]、[[《紅神龍ジャガルザー》]]など。
[[水]]を絡めることにより、手札を切らさず[[ビートダウン]]が可能になる。

*主要カード [#cb72c267]
|[[《爆双ブルカノ・フドウ》]]|コンセプト|
|[[《紅神龍ジャガルザー》]]|コンセプト|
|[[《陰陽の舞》]]※|コンセプト。仁義を2回発動|
|[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]|[[ブロックされない]][[進化クリーチャー]]|
|[[《母なる紋章》]]☒|キリンソーヤを出す、仁義を2回分使える|
|[[《青銅の鎧》]]|ブースト、キリンソーヤの種|
|[[《ダンディ・ナスオ》]]☒|マナゾーンに直接[[《陰陽の舞》]]を置ける|
|[[《ストリーミング・チューター》]]|[[《アクア・サーファー》]]と計8枚体制なら安定して4枚引ける|
|[[《アクア・サーファー》]]|S・トリガー|
|[[《火焔タイガーグレンオー》]]|S・トリガー|

基本的な動きは、
2ターン目
[[《ダンディ・ナスオ》]]で[[《陰陽の舞》]]をマナゾーンに置く
3ターン目
[[《青銅の鎧》]]でマナブースト
4ターン目
[[《ストリーミング・チューター》]]で大量ドロー
5ターン目
[[《爆双ブルカノ・フドウ》]]を召喚。[[《陰陽の舞》]]をマナ爆誕しマナゾーンから自然のクリーチャーを墓地に置く。この行為を2度繰り返し[[《ダンディ・ナスオ》]]([[《青銅の鎧》]]でも可)でシールドに攻撃。
すると相手のシールドが全て割られるので、そのまま直接攻撃が可能となる。
仮にそのターン中に[[《スーパー・スパーク》]]や[[《火焔タイガーグレンオー》]]で後続が除去された場合でも、こちらの場にはパワー7000のクリーチャーとパワー3000のクリーチャーが2体、相手はシールド0枚と追い詰めることができる。

この型では、本来入るはずの候補カード[[《カラフル・ダンス》]]や[[《オットコマエ・ピーマン》]]等は入らない。そのスペースを[[《陰陽の舞》]]に差し替えただけだが、その「だけ」が[[《紅神龍ジャガルザー》]]などでえげつない爆発力を持ちうるため侮れない。
この型では、本来入るはずの候補カード[[《カラフル・ダンス》]]や[[《オットコマエ・ピーマン》]]等は入らない。
そのスペースを[[《陰陽の舞》]]に差し替えただけだが、その「だけ」が[[《紅神龍ジャガルザー》]]などでえげつない爆発力を持ちうるため侮れない。
ただ現在では[[《陰陽の舞》]]が[[殿堂入り]]、[[《ダンディ・ナスオ》]]が[[プレミアム殿堂]]入りしているため、安定性には難がある。

-元よりマイナーな[[デッキタイプ]]であったが、[[《陰陽の舞》]]が[[殿堂入り]]したことにより、大した脚光も浴びないまま消滅するに至った。
1枚だけの[[《陰陽の舞》]]を使い回す戦術を取ろうにも、後に[[《ダンディ・ナスオ》]]が[[プレミアム殿堂]]入りしてしまったため、安定感が酷く低下してしまっており、わざわざ使う理由はないだろう。

**参考 [#b89170bb]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/1ショットキル]]
-[[仁義]]
-[[《爆双ブルカノ・フドウ》]]
-[[《陰陽の舞》]]
-[[《紅神龍ジャガルザー》]]