#author("2024-08-27T20:11:35+09:00","","") #author("2024-09-09T04:49:40+09:00","","") *【タワーサファイア】 [#f654510b] [[《セブンス・タワー》]]と[[《母なる大地》]]の[[コンボ]]で[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]の高速[[召喚]]を狙う[[デッキ]]。 最速5[[ターン]]で出せるのが強みだった。 |ボルメテウス・サファイア・ドラゴン VR 火文明 (10)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン 11000+| |スピードアタッカー| |パワーアタッカー+3000| |T・ブレイカー| |このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに、持ち主の墓地に置く。| |セブンス・タワー C 自然文明 (3)| |呪文| |自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置く。| |メタモーフ(自分のマナゾーンに7枚以上カードがあれば、この呪文は次のMM能力を得る)| |MM−自分の山札の上から1枚目を置くかわりに、上から3枚を自分のマナゾーンに置く。| [[アフタージェネレートリーグ]]での活躍と平行して通常[[環境]]にも対応できるタイプも開発され、[[【サファイア】]]系[[デッキ]]の代表として活躍していた。 [[【牙サファイア】]]との最大の違いは、[[進化元]]を要さず、[[マナブースト]]に必要な[[スペース]]が小さいところにある。 [[《セブンス・タワー》]]の驚異的な[[マナブースト]]によって[[マナ]]の[[色]]を集めやすいのも強み。 そのため、[[《緑神龍ザールベルグ》]]や[[《ロスト・ソウル》]]などの重量[[パワーカード]]を惜しみなく入れることが可能。 -最速5[[ターン]]目着地の流れは以下の通り。(数字は[[ターン]]数、自[[ターン]]のみでカウント) +[[マナ]][[チャージ]]のみ。合計1[[マナ]]。 +[[マナ]][[チャージ]]のみ。合計2[[マナ]]。 +[[マナ]][[チャージ]]+[[《青銅の鎧》]][[召喚]]。合計4[[マナ]]。 +[[マナ]][[チャージ]]+[[《ストリーミング・チューター》]]で[[手札補充]]。合計5[[マナ]]。 +[[マナ]][[チャージ]]+何らかの[[マナブースト]][[カード]]。&br;これで7[[マナ]]を達成したので[[メタモーフ]]版[[《セブンス・タワー》]]。ここから[[《母なる大地》]]で[[サファイア>《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]を呼ぶ。 -その後、[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]と[[《母なる大地》]]が[[プレミアム殿堂]](2015年にサファイアは殿堂入りに降格)、[[《セブンス・タワー》]]が[[殿堂入り]]して消滅した。ただし他の[[フィニッシャー]]および[[《緊急再誕》]]や[[《母なる星域》]]等の軽量[[コスト踏み倒し]]、[[《爆進イントゥ・ザ・ワイルド》]]などの大量[[ブースト]]は依然と使用可能なので[[デッキ]]のシステム自体は別のデッキで活かすことができる。 -《サファイア》の[[プレミアム殿堂]]から6年と9カ月後、[[DMX-15]]で[[転生]]版とも[[調整版]]ともいえる[[《神青輝 P・サファイア》]]が登場。上記のシステムを流用すればかつてのタワーサファイアを疑似的に再現できるようになった。さらにその2年後、[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]そのものが、当時初となる殿堂入りへの降格をうけて、再び公式大会等で使用することができるようになった。 2020年1月1日付で《セブンス・タワー》が、2020年12月18日付で《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》が殿堂解除されたが、肝心の《母なる~》系は不在のままである。 **主要カード [#e63f75ef] |[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]|[[コンセプト]]| |[[《セブンス・タワー》]]|~| **候補カード [#b58d3cec] |[[《青銅の鎧》]]|[[マナブースト]]| |[[《ストリーミング・チューター》]]|[[手札補充]]| |[[《母なる大地》]]☒|[[除去]]兼[[踏み倒し]]| **参考 [#ec544a90] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/ビートダウン]] -[[デッキ集/ターボ・ビッグマナ]] -[[【牙サファイア】]] -[[【サファイア】]] -[[転生編環境]] &tag(デッキ集,ビートダウンデッキ,ビッグマナデッキ); &tag(デッキ集,ビートダウンデッキ,ターボ・ビッグマナデッキ);