#author("2021-02-28T01:08:39+09:00","","")
#author("2021-12-25T09:54:55+09:00","","")
*【ターボサイキック】 [#ie019737]

2ターン目の[[マナブースト]]、[[《母なる星域》]]、[[《邪神M・ロマノフ》]]の[[メテオバーン]]能力をフル活用することにより、最速3ターン目での[[サイキック・クリーチャー]]召喚を可能にするデッキ。

|邪神M(マッド)・ロマノフ P 火文明 (5)|
|進化クリーチャー:ゴッド/ダークロード/ナイト 3000+|
|Mデッキ進化−自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からクリーチャーを1体選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。表向きにした残りのカードを自分の墓地に置く。表向きにしたカードの中にクリーチャーが1枚もない場合、このクリーチャーを手札に戻し、表向きにしたカードをすべて墓地に置く。|
|メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、火か闇のコスト6以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分のマナゾーンから唱える。|
|G・リンク《邪神R・ロマノフ》または《邪神C・ロマノフ》の左横。|

基本的な動き方は単純。[[《邪神M・ロマノフ》]]と[[火]]または[[闇]]の[[超次元]][[呪文]](それぞれ1枚で十分)を[[マナゾーン]]に準備しつつ、2ターン目での[[マナブースト]]から3ターン目で[[《母なる星域》]]を唱えて[[《邪神M・ロマノフ》]]を[[バトルゾーン]]へ出す。
ここまで成功すれば、あとはあらかじめ[[マナゾーン]]に準備した超次元呪文を[[メテオバーン]]能力で唱えれば[[サイキック・クリーチャー]]を出すことができる。

理想となる3ターン召喚を実現する為には、[[手札]]から[[マナゾーン]]へ直接カードを置ける[[カード]]や、[[マナゾーン]]の内容を操作できる[[カード]]が必須。前者は[[《幻緑の双月》]]や[[《大冒犬ヤッタルワン》]]、後者は[[《ダンディ・ナスオ》]]や[[《黙示賢者ソルハバキ》]]が該当する。
また、[[《フェアリー・ライフ》]]や[[《時空の庭園》]]等の呪文でマナブーストするとクリーチャーが出ない。その場合の保険として[[《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》]]や[[《ラブ・エルフィン》]]を起用してみるのも良いだろう。

理想的な動きができなかった場合でも、とにかく[[《邪神M・ロマノフ》]]を早期にバトルゾーンに出すことを狙う。仮に、場に出たターンに[[メテオバーン]]を使えなかった場合でも諦めずにチャンスを待ちたいところ。

-2011年1月15日付けで、キーカードである[[《邪神M・ロマノフ》]]が[[殿堂入り]]。最速3ターン目での[[サイキック・クリーチャー]]召喚の可能性は望み薄となった。

**参考 [#mc132fe0]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/超次元コントロール]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[マナブースト]]

&tag(デッキ集,超次元コントロールデッキ);