#author("2020-01-12T23:20:50+09:00","","") #author("2021-02-28T01:08:39+09:00","","") *【ダイヤモンドリエス】 [#r10229c4] [[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]と[[《ダイヤモンド・ソード》]]を軸とした[[【クリーチャーコントロール】]][[デッキ]]。 大量に[[ブロッカー]]を並べたところで[[《ダイヤモンド・ソード》]]を撃ち込んで止めを刺す。 |雷鳴の守護者ミスト・リエス UC 光文明 (5)| |クリーチャー:ガーディアン 2000| |他のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引いてもよい。| |ダイヤモンド・ソード R 光文明 (3)| |呪文| |このターン、自分のクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃することができない効果はすべて無効になる。(召喚酔いや、「このクリーチャーは攻撃することができない」または「このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない」などの効果が無効になる。ただし、この効果によってクリーチャーを攻撃することは可能にならない)| 光文明お得意の低[[コスト]][[ブロッカー]]を[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]などで大量展開し、[[《光器ペトローバ》]]や[[《光陣の使徒ムルムル》]]などで強化して防御を固める。 十分な数の[[クリーチャー]]が並んだら、[[《ダイヤモンド・ソード》]]や[[《光神龍ダイヤモンド・グロリアス》]]などで攻撃制限を解除し、一斉攻撃で勝負を決める。 多くの場合、[[【白青コントロール】]]の亜種と言える構成になるが、[[コントロール]]要素は少なめで、デッキ全体の[[カードパワー]]にやや難がある。 また[[《熱血龍 GENJI・XXX》]]や[[《アポカリプス・デイ》]]などの[[全体除去]]に致命的に弱く、相手のデッキによっては非常に不利な戦いを強いられることも。 -[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]の[[殿堂入り]]で消滅するかと思われたが、[[《知識の精霊ロードリエス》]]の登場で復活した。[[《巡霊者ウェビウス》]]や[[《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》]]を加え、よりブロッカーの比率が高くなっている。更にその後[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]も[[殿堂解除]]された。 -[[置きドロー]]の重要性を教えるのに最適なデッキ。大会優勝にも充分な実力を持つデッキでもあり、初級者から上級者までに愛されるデッキ。[[《知識の精霊ロードリエス》]]を出すまではむやみにブロッカーを出さないなど我慢も必要であり、基本的な[[プレイング]]の練習に向いている。このデッキをうまく扱うことができれば、初心者脱却への第一歩といえるだろう。 -一時期は似たような構成の[[【ハイドロ・ハリケーン】]]が主流となり、[[メタゲーム]]上にも進出していたため、こちらの肩身が狭くなっていた。しかし、[[《ハイドロ・ハリケーン》]]の殿堂入りにより状況が変わり、展開力を上げる[[《アクア・ジェスタールーペ》]]や、相手を妨害する[[《封魔ゴーゴンシャック》]]等を採用し、環境に合わせた新しい形[[【ジェスターソード】]]として、また[[環境]]に姿を現すようになった。[[地雷]]としては依然優秀である。 **参考 [#c85b32e1] -[[デッキ集(一覧)]] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/クリーチャーコントロール]] -[[【ハイドロ・ハリケーン】]] -[[【クリーチャーコントロール】]] -[[【ジェスターソード】]]