#author("2021-02-28T01:08:39+09:00","","")
#author("2023-05-08T07:36:14+09:00","","")
*【ダンスフドウ(ピーマンフドウ)】 [#r1919b09]

[[《爆双ブルカノ・フドウ》]]を中心としたコンボデッキの一種。
//ボル白などの略称が多い
//記事の内容が戦略と構築だけ(内容が薄すぎる)
//文体が幼い

|爆双ブルカノ・フドウ R 火/自然文明 (6)|
|クリーチャー:アース・ドラゴン/フレイム・コマンド 7000+|
|K・ソウル|
|W・ソウル|
|W・ブレイカー|
|仁義(自分の他のクリーチャーがバトルゾーンまたはマナゾーンを離れた時、このクリーチャーの仁義能力を使ってもよい)|
|仁義−このターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体は「パワーアタッカー+5000」を得、シールドをさらに1枚ブレイクする。|
|自分のファイアー・バードがバトルゾーンを離れた時、そのターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体はタップされていないクリーチャーを攻撃できる。|
 
このクリーチャーの強力な仁義能力を、[[《カラフル・ダンス》]]や[[《オットコマエ・ピーマン》]]で[[オーバーキル]]気味に使う。

フィニッシャーには[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]、[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]、[[《無双恐皇ガラムタ》]]など。
キリンソーヤがいれば事実上[[ブロックされ>ブロックされない]]ず、ボルメテやガラムタは[[S・トリガー]]を封じることができるので、フィニッシュに最適。
また、クリーチャーが多くなるのでピーマン型なら[[《封魔ゴーゴンシャック》]]でもいけるかもしれない。
基本は赤緑で、タッチに
青→ゴーゴンシャックでメタ、ドローの確保や[[《クリスタル・メモリー》]]の投入が可能。
黒→ガラムタでトリガー封じ、[[《停滞の影タイム・トリッパー》]]でテンポを遅らせる、ファイアー・バードをバトルゾーンから離す事でスレイヤーによる仁義のループが可能。
白→序盤の攻めを防ぐ、[[《セイント・キャッスル》]]での[[パンプアップ]]、[[タップキル]]戦術をとるなど。

**主要カード [#xa04bc60]
|[[《爆双ブルカノ・フドウ》]]|コンセプト|
|[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]|[[ブロックされない]][[進化クリーチャー]]|
|[[《母なる紋章》]]☒|キリンソーヤを出す、仁義を2回分使える|
|[[《幻緑の双月/母なる星域》]]|同上|
|[[《青銅の鎧》]]|ブースト、キリンソーヤの種|
|[[《カラフル・ダンス》]]※|仁義が5回発動|
|[[《ダンシング・フィーバー》]]|2枚目の[[《カラフル・ダンス》]]|
|[[《オットコマエ・ピーマン》]]|仁義はクリーチャー専門なので、クリーチャー重視の場合|
|[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]|フィニッシャー。全盾破壊は脅威|
|[[《スピア・ルピア》]]|相性が良い、フドウとボル白サーチ|
|[[《ルピア・ラピア》]]|相性が良く、死んでもムダがない|

**候補カード [#d0312c54]
上記文明別の項参照

自然が多くなる傾向にあるため、タッチ他文明は構築が難しい。火はファイアー・バードとアーマード・ドラゴンのフィニッシャーあたりか。フィニッシャーを除けば割と安価で作れるデッキ。難点はピーマンあたりだろう。

-[[《カラフル・ダンス》]]の[[殿堂入り]]により、[[《カラフル・ダンス》]]を主軸にした戦法は難しくなった。
-[[《カラフル・ダンス》]]の[[殿堂入り]]により、[[《カラフル・ダンス》]]を主軸にした戦法は難しくなった。マナを使い回すのは困難になっているが、[[《カラフル・ナスオ》]]が登場すると一応リペアは可能になった。

**参考 [#m6326cba]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/1ショットキル]]
-[[仁義]]
-[[《爆双ブルカノ・フドウ》]]