#author("2023-11-20T17:39:46+09:00","","") #author("2024-09-13T00:04:08+09:00","","") *【トリガービート】 [#Luna_Trigger] [[デッキ]]の約半分を[[S・トリガー]]で構成した[[ビートダウン]]。現時点の[[カードプール]]では[[中速ビートダウン]]になる。 [[トリガーデッキ]]の一種。[[【ベンゾビートダウン】]]とは酷似した構成となるが[[《暴発秘宝ベンゾ》]]が採用されない点で一線を画する。 最も古い[[トリガーデッキ]]であり、[[《エメラル》]]と[[《ホーリー・メール》]]の登場に伴って誕生した。 [[【ベンゾビートダウン】]]とは酷似した構成となるが、[[《暴発秘宝ベンゾ》]]が採用されない点で一線を画する。 |終末の時計（ラグナロク） ザ・クロック R 水文明 (3)| |クリーチャー：アウトレイジMAX 3000| |S・トリガー| |このクリーチャーをバトルゾーンに出したとき、ターンの残りをとばす。（次のプレイヤーのターンをすぐ始める。）| |地獄門デス・ゲート R 闇文明 (6)| |呪文| |S・トリガー| |相手のタップされていないクリーチャーを1体破壊する。そのクリーチャーよりコストが小さい、進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。| 定番の[[S・トリガー]]と、それに[[シナジー]]する[[カード]]が大量に4枚積みされる。一見すると[[ジャンクデッキ]]のようだが、[[ガチデッキ]]とも渡り合えるそこそこ有名な[[地雷]]である。 定番の[[S・トリガー]]と、それに[[シナジー]]する[[カード]]が大量に4枚積みされる。 一見すると[[ジャンクデッキ]]のようだが、[[ガチデッキ]]とも渡り合えるそこそこ有名な[[地雷]]である。 [[トリガーデッキ]]の一つに恥じない驚異的な粘り強さを持ち、各種[[ビートダウン]]への耐性もある。 [[デッキ]]の半分以上を[[S・トリガー]]に出来ればどの[[文明]]でも組めるが、[[シールド]]に触れられる[[光]]をメインに据える物が多い。 //[[デッキ]]の半分以上を[[S・トリガー]]に出来ればどの[[文明]]でも組めるが、ここでは[[ドローソース]]を扱え最も安定する[[白青黒]]のタイプを取り上げる。 **主要カード [#main] ***光 [#a6eba476] //|>|クリーチャー| |[[《ピュアランダース》]]|最軽量[[シールド・プラス]]。[[cip]]による即効性が強み| |[[《飛べない翼、それは堕ちたケモノ》]]|[[攻撃時>アタックトリガー]]に[[シールド交換]]。[[ワンショット]]コンボも| |[[《光牙忍ハヤブサマル》]]※|[[ニンジャ・ストライク]]4で[[ブロッカー]]を与える| |[[《奇石 ソコーラ》]]|3[[コスト]]。[[攻撃時>アタックトリガー]]に[[シールド追加]]| |[[《貴様の罪のジャッジメント》]]|~| |[[《奪太陽 サンサン》]]|[[攻撃時>アタックトリガー]]に[[シールド追加]]| |[[《怪盗パクルパン》]]|[[シールド]]を[[ブレイク]]すれば[[シールド追加]]| |[[《千年の月のファラオ》]]|[[オシオキムーン]]で[[タップ]]または[[アンタップ]]。&br;《ケモノ》とのコンボで一気に勝ちを狙える| |[[《音感の精霊龍 エメラルーダ》]]|[[シールド交換]]しつつ[[暴発]]も狙える| |[[《天武の精霊ライトニング・キッド》]]|[[シールド・プラス]]付きの中堅[[アタッカー]]| |[[《守護聖天タテブエ・ヤッホー》]]|[[進化>進化クリーチャー]]。場に出た[[S・トリガー獣]]を再利用可能| |[[《聖球 シルドアイト》]]|[[cip]]で[[シールド追加]]する[[進化クリーチャー]]| |[[《三界 ナラカ・マークラ》]]|コスト3以上の光から[[侵略]]可能な[[W・ブレイカー]]。&br;[[攻撃の終わり>攻撃終了ステップ]]に[[シールド追加]]| //|>|呪文| |[[《プロテクション・サークル》]]|[[手札]]から[[シールド追加]]| //|[[《ザ・ストロング・ガード》]]|~| |[[《トライガード・チャージャー》]]|[[シールド回収]]と[[シールド追加]]を行える[[チャージャー]]| |[[《善悪を超えたハンザイ》]]|[[山札の上]]から2枚[[シールド追加]]しつつ、[[暴発]]も狙える| //|>|ツインパクト| |[[《奇石 ミクセル／ジャミング・チャフ》]]|[[アタッカー]]兼[[コスト踏み倒しメタ]]兼[[呪文メタ]]| |[[《奇石 ベイブレンラ／スーパー・エターナル・スパーク》]]|[[スマッシュ・バースト]]でコスト6以下を[[シールド送り]]。&br;味方を対象にすることで[[S・トリガー獣]]の再利用も| ***水 [#c3b65f5b] //|>|クリーチャー| //|[[《チェレンコ》]]|[[シールド]]1枚と[[山札の上]]を交換| |[[《エメラル》]]※|[[手札]]に来た[[S・トリガー]]を仕込む| |[[《アクア・スーパーエメラル》]]|~| |[[《「策略のエメラル」》]]|~| |[[《T プルルン》]]|[[S・トリガー獣]]の《エメラル》| |[[《セブ・コアクマン》]]|[[cip]]で[[手札補充]]| |[[《アクアン》]]※|[[cip]]で[[手札補充]]| |[[《革命龍程式 プラズマ》]]|[[cip]]で[[手札補充]]する進化クリーチャー。&br;[[革命]]2でS・トリガーを手札から発動。| //|>|呪文| //|[[《コアクアンのおつかい》]]|[[山札の上]]3枚から[[光]]と[[闇]]のカードを[[手札補充]]| |[[《知識と流転と時空の決断》]]|[[ドロー]]、[[GR召喚]]、[[バウンス]]| //|>|ツインパクト| |[[《水晶の記録 ゼノシャーク／クリスタル・メモリー》]]|[[スマッシュ・バースト]]/汎用[[サーチ]]の[[S・トリガー]]。&br;[[キーカード]]を[[手札補充]]しつつ、シールドも確認できる| ***火 [#f871e031] //|>|クリーチャー| |[[《若頭の忠剣ハチ公》]]|[[cip]]で同名を[[サーチ]]できる[[マッドネス]]。[[シールド]]の中身も逆算できる| |[[《特攻の忠剣ハチ公》]]|[[攻撃後>攻撃終了ステップ]]に[[ガチンコ・ジャッジ]]。勝ったら同名を[[リクルート]]。&br;運が良ければそのまま[[フィニッシャー]]に| //|[[《龍覇 グレンモルト》]]|定番の[[ドラグナー]]の[[フィニッシャー]]| |[[《炎機混成 ボルスレン・バスター》]]|[[G・ストライク]]、[[EXライフ]]、[[スピードアタッカー]]の[[W・ブレイカー]]。&br;コストは重いが、このデッキではどのタイミングで出しても一定の活躍を見込める| //|>|呪文| ***自然 [#o2eb005f] //|>|クリーチャー| //|[[《大神砕シンリョク・ガリバー》]]|[[cip]]で[[光]]か[[火]]の[[カード]]を[[シールド]]に| //|>|呪文| |[[《野生設計図》]]|3枚めくって[[コスト]]が異なる[[クリーチャー]]を[[手札]]に| ***多色 [#g1e41110] //|>|クリーチャー| |[[《月を閉じ込めたヒバナ》]]|[[pig]]で[[墓地]]から[[表向き]]で[[シールド追加]]| |[[《サッヴァーク ＜マン.Star＞》]]|[[スター進化>スター進化クリーチャー]]。[[攻撃時>アタックトリガー]]に[[表向き]]で[[シールド追加]]| |[[《腐敗聖者ベガ》]]|[[cip]]で[[ハンデス]]と[[シールド追加]]| |[[《荒舞の鎖 ナマケイラ》]]|[[アバレチェーン]]で[[マナブースト]]と[[シールド追加]]| |[[《極太陽 シャイニング・キンジ》]]|[[攻撃時>アタックトリガー]]に[[マナブースト]]と[[シールド追加]]| |[[《怒流牙 サイゾウミスト》]]|[[ニンジャ・ストライク]]7。&br;一時的に[[コンバット・トリック]]で[[シールド追加]]| //|[[《雷龍 ヴァリヴァリウス》|劣勢時に輝くコスト軽減と攻撃後のシールド追加が魅力| //|>|呪文| |[[《超次元ブルーホワイト・ホール》]]|[[S・トリガー]]を仕込みつつ場数を増やせる| |[[《超次元ホワイトグリーン・ホール》]]|~| |[[《フェニックス・ライフ》]]|[[マナブースト]]と[[シールド追加]]ができる呪文| |[[《暴発秘宝ベンゾ／星龍の暴発》]]|[[暴発]]剤/自分のシールドを[[S・トリガー]]に| **S・トリガーの候補 [#Skall_Trigger] ***光 [#d99efcc0] //|>|クリーチャー| |[[《奇石 ミタラシオ》]]|[[スーパー・ボーナス]]でお互いに[[オールタップ]]。&br;[[攻撃できない]]点は痛いが軽量の[[進化元]]にはなる| |[[《奇石 オリオン》]]|《ハムラティス・ジャッジ》内蔵クリーチャー| |[[《予言者リク》]]|[[クラッチ]]で[[シールド追加]]| |[[《最終龍覇 ロージア》]]|[[ブロッカー]]。[[cip]]でコスト4以下の[[ウエポン>ドラグハート・ウエポン]]を装備| |[[《呪われし悪魔のミッシツ》]]|[[cip]]で[[シールド追加]]| |[[《閃光の守護者ホーリー》]]|[[《スーパー・スパーク》]]内蔵の[[ブロッカー]]| //|>|呪文| |[[《超次元サプライズ・ホール》]]|軽量[[サイキック・クリーチャー]]にアクセス。&br;[[手打ち]]も考慮に入る軽さが魅力| |[[《オリオティス・ジャッジ》]]|[[コスト踏み倒しメタ]]| |[[《スローリー・チェーン》]]|確実にターンを貰える[[S・トリガー]]| |[[《♪お眠りララバイ》]]|[[GR召喚]]+[[GRクリーチャー]]3体以上で全[[フリーズ]]| |[[《DNA・スパーク》]]|[[オールタップ]]+[[シールド追加]]| |[[《AND・スパーク》]]|~| |[[《マスター・スパーク》]]|[[オールタップ]]+[[キャントリップ]]| |[[《アポカリプス・デイ》]]|[[バトルゾーン]]を[[リセット]]| |[[《ノヴァルティ・アメイズ》]]|[[オールタップ]]+[[キャントリップ]]。&br;[[スーパー・ボーナス]]で[[コスト踏み倒し]]| |[[《♪仰ぎ見よ閃光の奇跡》]]|[[オールタップ]]+[[GR召喚]]| //|>|その他| |[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]※|自軍全員[[ブロッカー]]化。&br;[[Dスイッチ]]の[[オールタップ]]は詰めにも有効| |[[《スロットンの心絵》]]|コスト7以下の光の[[進化>進化クリーチャー]]を[[コスト踏み倒し]]か&br;[[キャントリップ]]から[[モード]]で選択| |[[《SMAPONの心絵》]]|[[オールタップ]]する[[タマシード]]| ***水 [#h235c0d1] //|>|クリーチャー| |[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|[[cip]]で[[ターンの残りをとばす]]| |[[《キューティー・ハート》]]|自分の[[シールド]]が2枚以下で[[バウンス]]し、&br;[[パワー]]+4000と[[ブロックされない]]を得る| |[[《アクア・サーファー》]]|[[cip]]で[[バウンス]]| |[[《ASAPプライオリス》]]|~| |[[《「青空の大波」》]]|~| |[[《サイバー・I・チョイス》]]※|[[cip]]で[[手札]]から[[S・トリガー]]を[[使う]]| |[[《深海の伝道師 アトランティス》]]|お互いに1体残し[[バウンス]]による[[リセット]]。&br;攻め手を削れるが、自軍も減るため一長一短| //|>|呪文| |[[《龍脈術 落城の計》]]|[[カード指定除去]]。[[非クリーチャー]]対策| |[[《光陰のリバイバー・スパイラル》]]|[[光]]か[[闇]]の自軍があれば[[山札の上]]送り| |[[《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…？【クリック】》]]|コスト5以下の[[攻撃]]と[[ブロック]]を封じる。&br;このデッキでは、[[山札回復]]も活きてくる| |[[《龍脈術 水霊の計》]]|状況に応じて[[山札の下]]送りか3枚[[ドロー]]| //|>|ツインパクト| |[[《全員集合！アクア・三兄弟／''超次元ジェイシーエイ・ホール''》>《全員集合！アクア・三兄弟／超次元ジェイシーエイ・ホール》]]|[[コスト踏み倒しメタ]]の[[ウィニー]]。&br;[[手札交換]]しつつ、[[サイキック>サイキック・クリーチャー]]を呼び出す| //|>|その他| |[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]|[[置きドロー]]。[[Dスイッチ]]も強力| ***闇 [#f49c4083] //|>||クリーチャー| |[[《凶殺皇 デス・ハンズ》]]|[[《デーモン・ハンド》]]内蔵の[[S・トリガー獣]]| |[[《最終龍覇 ボロフ》]]|[[cip]]で[[サルベージ]]とコスト4以下の[[ウエポン>ドラグハート・ウエポン]]を装備| |[[《撃髄医 スパイナー》]]|-3000の[[パワー低下]]を3回行う。&br;[[スーパー・ボーナス]]でコスト4以下を[[リアニメイト]]| //|>|呪文| |[[《九番目の旧王》]]|全体[[パワー低下]]or確定除去級の単体[[パワー低下]]| |[[《地獄門デス・ゲート》]]|[[アンタップ]]を1体[[除去]]+[[リアニメイト]]| //|>|ツインパクト| |[[《マッド・デーモン閣下／''デーモン・ハンド''》>《マッド・デーモン閣下／デーモン・ハンド》]]|定番の[[確定除去]][[呪文]]| |[[《シラズ死鬼の封》]]|4[[コスト]]以下のなるように[[リアニメイト]]| |[[《ヴィオラの黒像》]]|[[確定除去]]+[[リアニメイト]]| ***火 [#eb8ddeb9] //|>|クリーチャー| |[[《破壊者 シュトルム》]]|6000の[[割り振り火力]]| //|[[《モエル 鬼スナイパー》]]|[[cip]]で4000[[火力]]| |[[《熱血龍 バトクロス・ハンマー》]]|[[cip]]で[[効果バトル]]する[[SA>スピードアタッカー]]の[[WB>W・ブレイカー]]| |[[《メガ・ブレード・ドラゴン》]]|[[cip]]で[[全体>全体除去]][[ブロッカー破壊]]| //|>|呪文| |[[《ジ・エンド・オブ・エックス》]]|相手1体を[[封印]]| |[[《めった切り・スクラッパー》]]|6[[コスト]]以下になるように[[破壊]]| |[[《爆殺!! 覇悪怒楽苦》]]|8[[コスト]]以下になるように[[破壊]]。&br;[[スーパー・ボーナス]]で[[コスト踏み倒し]]| |[[《行燈どろん》]]|6000の[[割り振り火力]]+[[GR召喚]]| //|>|ツインパクト| |[[《''最終決戦だ！鬼丸ボーイ''／超次元オニシュラ・ホール》>《最終決戦だ！鬼丸ボーイ／超次元オニシュラ・ホール》]]|コスト4以下の[[カード指定除去]]/&br;2000の全体[[火力]]+[[サイキック>サイキック・クリーチャー]]| ***自然 [#yd9d2c0c] //|>|クリーチャー| |[[《ナチュラ・スコーピオン》]]|[[cip]]で[[マナ送り]]| |[[《罠の超人》]]|~| //|>|呪文| //|[[《フェアリー・ライフ》]]|基本[[マナブースト]]| |[[《深緑の魔方陣》]]|[[マナゾーン]]から[[シールド追加]]| |[[《グローバル・ナビゲーション》]]|[[マナ送り]]+[[マナ回収]]| //|[[《マン・オブ・すて〜る》]]|[[マナ送り]]+[[GR召喚]]| //|>|ツインパクト| |[[《ナ・チュラルゴ・デンジャー／''ナチュラル・トラップ''》>《ナ・チュラルゴ・デンジャー／ナチュラル・トラップ》]]|[[cip]]で[[手札]]か[[マナゾーン]]から[[踏み倒し]]/&br;[[マナ送り]]の[[確定除去]]| //|>|その他| |[[《アクテリオン・フォース》]]|クロス先に+9000と[[T・ブレイカー]]を与える| |[[《レヴィヤの地版》]]|[[ウィニー]]を[[マナゾーン]]から[[コスト踏み倒し]]| ***多色 [#zf8e32ef] //|>|クリーチャー| |[[《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》]]|コスト4以下の[[カード指定除去]]を持つ[[スレイヤー]]| |[[《青寂の精霊龍 カーネル》]]|[[cip]]で相手1体に[[プリン効果]]。[[ブロッカー]]| |[[《「青寂の鐘笛」》]]|~| |[[《「光魔の鎧」》]]|[[cip]]で[[手札]]から[[シールド追加]]する[[ブロッカー]]| |[[《撞木者 ロスキチョウ》]]|《めった切り・スクラッパー》内蔵の[[ブロッカー]]| //|>|呪文| |[[《影世界のシクミ》]]|[[墓地肥やし]]つつ[[リアニメイト]]。&br;[[《ヒバナ》>《月を閉じ込めたヒバナ》]]や[[《クロック》>《終末の時計 ザ・クロック》]]などが範囲内| |[[《ぼくらの友情パワー！》]]|5コスト以下の多色[[サイキック>サイキック・クリーチャー]]を呼び出し| |[[《ドンドン水撒くナウ》]]|2枚[[マナブースト]]して1体[[マナ回収]]。&br;そのコスト以下を1体[[バウンス]]| |[[《反撃のサイレント・スパーク》]]|[[オールタップ]]か2枚[[ドロー]]| |[[《襲来、鬼札王国!》]]|コスト8以下を1体破壊or[[リアニメイト]]| |[[《テック団の波壊Go！》]]|コスト6以上の単体除去か&br;コスト5以下の[[カード指定>カード指定除去]]全体[[バウンス]]| |[[《S・S・S》]]|対象を取らない2面[[除去]]+[[オールタップ]]| |[[《支配のオラクルジュエル》]]|[[アンタップ]]除去+[[オールタップ]]| //|[[《無法のレイジクリスタル》]]|6000以上[[バウンス]]と6000[[火力]]| |[[《炎乱と水幻の裁》]]|3000全体火力を放ち、破壊した数だけ[[ドロー]]| |[[《アルカディア・スパーク》]]|[[オールタップ]]か[[山札送り]]| //|>|ツインパクト| |[[《スゴ腕プロジューサー／''りんご娘はさんにんっ娘''》>《スゴ腕プロジューサー／りんご娘はさんにんっ娘》]]|[[S・トリガー]]で2回[[GR召喚]]を行いつつ、&br;[[ブロッカー]]と自己[[マナ送り]]で次ターンに繋げられる| |[[《メヂカラ・コバルト・カイザー／''アイド・ワイズ・シャッター''》>《メヂカラ・コバルト・カイザー／アイド・ワイズ・シャッター》]]|重いが、時間稼ぎにはピッタリ/2面[[フリーズ]]| **超次元の候補 [#OverDimension] //|[[《超次元の手ブルー・レッドホール》]]|オーフレイムを出す| //|[[《超次元の手ホワイト・ブラックホール》]]|~| //|[[《超次元ブルーホワイト・ホール》]]|[[S・トリガー]]を仕込みつつ場数を増やす| //|[[《超次元ホワイトグリーン・ホール》]]|[[《勝利のプリンプリン》]]と相性抜群| //|[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]]|オーフレイムを[[スピードアタッカー]]に| //|[[《時空の魔陣オーフレイム》]]|メイン[[アタッカー]]| ***サイキック [#d58a1d98] ※1:[[《超次元サプライズ・ホール》]]対応 ※2:[[《ぼくらの友情パワー！》]]対応 ※3:[[《超次元ジェイシーエイ・ホール》>《全員集合！アクア・三兄弟／超次元ジェイシーエイ・ホール》]]対応 |CENTER:カード名|CENTER:解説|※1|※2|※3| |[[《光器シャンデリア》]]|除去耐性持ちの軽量[[サイキック>サイキック・クリーチャー]]|〇|－|－| |[[《時空の英雄アンタッチャブル》]]/&br;[[《変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》]]|~|〇|－|－| |~|~|－|－|〇| |[[《時空の喧嘩屋キル》]]/&br;[[《巨人の覚醒者セツダン》]]|~|〇|－|－| |~|~|－|－|－| |[[《小結 座美の花》]]|相手の[[ブロッカー]]を一手に引き受ける|〇|－|－| |[[《道玄坂マングース、ココ・ユユ・ドクソン》]]|~|－|〇|－| |[[《愛しい場所、マイカ・月ノ・ハルナ》]]|[[攻撃]]可能なブロッカー|〇|〇|〇| //|[[《その先の未来へ、カミヤ・ミキ・ユア・ナルハ》]]|[[マッハファイター]]でブロッカーやメタクリーチャーに対処出来る|〇|〇|〇| |[[《イオの伝道師ガガ・パックン》]]|相手の呪文を1[[コスト加重]]|〇|－|－| |[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]|相手の[[マナゾーン]]を[[タップイン]]|－|－|〇| |[[《勝利のプリンプリン》]]|[[cip]]で相手1体に[[プリン効果]]|－|〇|〇| |[[《激浪のリュウセイ・スプラッシュ》]]/&br;[[《真羅万龍 リュウセイ・ザ・ファイナル》]]|~|－|－|〇| |~|~|－|－|－| |[[《アクア・アタック＜BAGOOON・パンツァー＞》]]|[[置きドロー]]。&br;[[攻撃されない]]能力が活きる|－|－|〇| |[[《超時空ストーム G・XX》]]/&br;[[《超覚醒ラスト・ストーム XX》]]|[[フィニッシャー]]。&br;[[カウンター]]との相性も良い|－|－|－| ***ドラグハート [#rfa254ae] |[[《悪夢卍 ミガワリ》]]|[[装備]]した[[ドラグナー]]に[[耐性]]を与える。最後の詰めに役に立つ| |[[《無敵剣 プロト・ギガハート》]]|~| |[[《百獣槍 ジャベレオン》]]|~| |[[《不滅槍 パーフェクト》]]|~| |[[《神光の龍槍 ウルオヴェリア》]]|装備すると[[ブロッカー]]化。ほぼ[[《ボロフ》>《最終龍覇 ボロフ》]]専用| |[[《銀河剣 プロトハート》]]|装備すると[[紫電効果]]を得る。[[《ロージア》>《最終龍覇 ロージア》]]に付けると2回[[ブロック]]可能。&br;他に[[アタッカー]]がない時の[[カウンター]]要員| |[[《銀河大剣 ガイハート》]]|装備すると[[スピードアタッカー]]に。&br;他に[[アタッカー]]がある時の[[カウンター]]要員| |[[《将龍剣 ガイアール》]]|装備したクリーチャーと[[効果バトル]]| **超GRの候補 [#Grappler_of_Resistance] //零 |[[《バツトラの父》]]|プレイヤー専用の擬似[[ブロッカー]]| |[[《全能ゼンノー》]]|言わずと知れた[[対速攻用>速攻メタ]]の[[防御札]]| |[[《鋼ド級 ダテンクウェールB》]]|[[GRクリーチャー]]の中では数少ない[[W・ブレイカー]]| //光 //|[[《超衛の意志 エイキャ》]]|[[アタッカー]]にもなる打点ずらし要員。トリガーだけを過信できない場合に| |[[《催眠の意志 レンブラ》]]|[[タップした時>タップ誘発]]に1体タップ。&br;基本的に[[攻撃]]時だが[[ブロッカー]]を得た時にも有効| |[[《捕縛の意志 フェルメル》]]|[[マナドライブ]]2で[[登場時>cip]]に1体タップ。&br;[[S・トリガー]]の防御性能を若干だが高められる| |[[《白皇鎧の意志 ベアスケス》]]|[[マナドライブ]]4で離れた時に[[シールド追加]]。&br;条件は厳しいが、[[除去]]されづらい[[アタッカー]]として優秀| //水 |[[《パス・オクタン》]]|除去を一身に引き受けてくれるため、[[アタッカー]]の維持に役立つ| |[[《甲殻 TS-10》]]|[[マナドライブ]]3で殴れる[[ブロッカー]]に| |[[《シャンデレラ・ボーイ》]]|[[攻撃時>アタックトリガー]]にシールド確認&[[入れ替え>シールド交換]]| |[[《C.A.P. カイト》]]|[[マナドライブ]]3で[[プリン効果]]。間接的な[[防御札]]に| |[[《せんすいカンちゃん》]]|[[攻撃されない]][[アタッカー]]。[[攻撃時の能力 >アタックトリガー]]はおまけ| //闇 |[[《ゴウモン 丙-二式》]]|[[攻撃時>アタックトリガー]]、[[マナドライブ]]3で[[ランダムハンデス]]| |[[《ソゲキ 丙-一式》]]|登場時、[[マナドライブ]]4で[[セルフハンデス]]| |[[《暗黒の騎士ザガーンGR》]]|条件や[[デメリット]]の無い[[W・ブレイカー]]| //火 |[[《ドドド・ドーピードープ》]]|[[攻撃時>アタックトリガー]]の2枚の[[ディスカード]]は痛いが、高パワーかつ[[WB>W・ブレイカー]]を持つ| |[[《ロッキーロック》]]|離れた時に[[タップイン]]で[[GR召喚]]| |[[《グッドルッキン・ブラボー》]]|[[マナドライブ]]4で[[2回攻撃]]。&br;条件は厳しいが、[[アタッカー]]として優秀| //自然 **このデッキの戦い方 [#Jack_in_the_Shield] 序盤から積極的に[[ビートダウン]]を仕掛け、可能な限り相手の[[シールド]]を減らしておく。 //[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]]は[[《時空の魔陣オーフレイム》]]に反応して[[ループ覚醒]]しオーフレイムを[[スピードアタッカー]]にできる。オーフレイムの[[攻撃]]が通れば裏返った[[《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》]]の[[ブレイク]]数を増やせるので、[[《超次元サプライズ・ホール》]]と[[《超次元ブルーホワイト・ホール》]]で続けて出せば4[[ターン]]目に一気に[[シールド]]を3枚割れる。 //[[《ピュアランダース》]]の[[シールド・プラス]]を使っておくことも大切である。中盤に差し掛かったら[[《セブ・コアクマン》]]で[[手札補充]]して後続へ繋ぎたい。 終盤になると、自分の[[クリーチャー]]があらかた[[除去]]され[[制圧]]に近い状態になっているだろう。だがそんな状況でも、相手の[[シールド]]が少なければ諦める必要はない。 この[[デッキ]]は約半分が[[S・トリガー]]である。下手に[[シールド]]を割れば[[《霊騎コルテオ》]]や[[《アクア・サーファー》]]などの[[S・トリガー獣]]が飛び出し、1、2体の殴り手ならば簡単に揃ってしまう。 十分な打点を揃えてから殴ろうにも[[《支配のオラクルジュエル》]]や[[《DNA・スパーク》]]の存在から決して安心できない。極端な例では[[《超覚醒ラスト・ストーム XX》]]の[[ワールド・ブレイカー]]からの逆転もあるだろう。 上とは他に、[[【白緑ビートダウン】]]として組むことも可能。 [[《フェアリー・ライフ》]]など、[[自然]]の[[マナブースト]]から[[《極太陽 シャイニング・キンジ》]]や[[《大神砕シンリョク・ガリバー》]]に繋いで、[[シールド追加]]しながら[[ビートダウン]]していく。 こちらは[[マナブースト]]が可能なため、6[[マナ]]以上の[[サイズ]]が大きな[[アタッカー]]でも使いやすい。各種[[スパーク]][[呪文]]も使えるので突破力は十分にあるだろう。 **このデッキの弱点 [#Weak_Point] [[S・トリガー]]を多用するため、当然[[《「祝」の頂 ウェディング》]]や[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]のような[[シールド焼却]]や、[[タップ]]状態の[[《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》]]や[[《式神シシマイ》]]によって封殺されてしまう。 また、[[《暴走龍 5000GT》]]は天敵のような存在。[[バトルゾーン]]の[[ウィニー]]と[[サイキック・クリーチャー]]を全滅させられた上に[[《アクア・サーファー》]]などの[[S・トリガー獣]]の[[召喚]]をあらかた封じられてしまう。 **その他 [#Sonohoka] //-[[シングルカード]]市場で高価な[[《支配のオラクルジュエル》]]や[[《終末の時計 ザ・クロック》]]を除けば、比較的安価で組める[[デッキ]]である。[[《地獄門デス・ゲート》]]も[[再録]]が多いのでありがたいところである。 -[[基本セット環境]]における[[【トリガービート】]]は実用範囲内のS・トリガーがまだ少なく、S・トリガー比率はメインデッキの4割程度にしかならなかったため、[[アンタップキラー]]や[[ブロッカー]]、[[タップキル]]手段を使った、[[【除去コントロール】]]のような構築となっていた。 -限られた[[カードプール]]の中でもそれなりの強さの[[デッキ]]が作れる事から、[[ブロック構築]]の様な[[レギュレーション]]ではよく考案される[[デッキ]]である。限定戦では使用可能な[[S・トリガー]]の種類を熟知し、この[[デッキ]]の存在をある程度意識しておきたいところ。 -[[シールド・プラス]]で重ねた[[S・トリガー]]を[[《暴発秘宝ベンゾ》]]で一気に使用するのが[[【ベンゾビートダウン】]]である。それに対してこの[[デッキ]]はベンゾ以外の手段で積極的な展開と[[ビートダウン]]を行う。大量の[[S・トリガー]]はあくまでカウンターを狙うために入れられているので、[[《暴発秘宝ベンゾ》]]は採用されないことが多い。 **参考 [#reference] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/ビートダウン]] -[[ビートダウン]] //-[[《ピュアランダース》]] -[[《地獄門デス・ゲート》]] -[[白青黒]] -[[トリガーデッキ]] -[[【ベンゾビートダウン】]] &tag(デッキ集,ビートダウンデッキ,S・トリガーデッキ);