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#author("2023-11-15T10:01:52+09:00","","")
*【ドルマークスランデス】 [#c1e423cb]

[[《腐敗勇騎ドルマークス》]]と[[《爆走戦鬼レッド・ライダーズ》]]を使った[[ランデス]][[デッキ]]。

|腐敗勇騎ドルマークス 火/闇文明 (4)|
|クリーチャー:ヒューマノイド/ゴースト 4000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体と、自分のマナゾーンからカードを1枚選び、自分の墓地に置く。その後、相手はバトルゾーンにある自分自身のクリーチャー1体と、自分自身のマナゾーンからカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。|
|BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※殿堂入り''|

|爆走戦鬼レッド・ライダーズ 火文明 (2)|
|クリーチャー:ヒューマノイド 1000|
| このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の墓地に《爆走戦鬼レッド・ライダーズ》が1枚でもあれば、相手のマナゾーンからカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。|

[[《爆走戦鬼レッド・ライダーズ》]]の方の名前を冠してレッドランデスと呼ばれることもある。
主なデッキカラーは[[黒>闇]][[赤>火]]または[[青黒赤]]である。

[[《腐敗勇騎ドルマークス》]]は相手の[[マナ]]と同時に相手の[[クリーチャー]]も[[破壊]]できるので、コントロール色が強い。
その代わりに自分の[[マナ]]と[[クリーチャー]]も[[破壊]]しなければならないが、[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]がいれば[[《腐敗勇騎ドルマークス》]]で自身を[[破壊]]→[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]で[[破壊]]した[[《腐敗勇騎ドルマークス》]]を[[回収]]と、無限に[[ランデス]]と[[クリーチャー]][[破壊]]を行え、軽い[[ロック]]状態に持ち込める。
また自分の[[マナ破壊]]を利用して[[《爆走戦鬼レッド・ライダーズ》]]を[[墓地]]に送ったり、[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]と組み合わせることによって[[マナ]]の[[ゴースト]]か[[ヒューマノイド]]を[[回収]]したりと器用に立ち回れる。

デッキの特徴的に[[《停滞の影タイム・トリッパー》]]もすんなり入り、ランデスデッキながら[[マナ]]だけでなく[[バトルゾーン]]も[[コントロール]]できるので、通常のランデスデッキ以上に嫌われていた。

-[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]が[[プレミアム殿堂]]入りした後は、代用として[[《絶望の魔黒ジャックバイパー》]]や[[《死皇帝ハデス》]]が採用された。
2016年2月から[[殿堂入り]]に降格するが、環境も高速化しており勢いを取り戻すことはなかった。さらに[[《腐敗勇騎ドルマークス》]]が[[【アンダケインランデス】]]で活躍したため、2020年7月1日付けで[[殿堂入り]]となってしまい、構築が一層難しくなった。

-[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]が無制限だった頃は上記の行動の中で自然にサファイアを落とし[[《インフェルノ・ゲート》]]で釣り上げるデッキもあった。もし再現するのであれば[[《インフェルノ・ゲート》]]の代わりに《ヒドラ》との相性もいい[[《魔龍バベルギヌス》]]が入るであろう。
-[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]が無制限だった頃は上記の行動の中で自然にサファイアを落とし[[《インフェルノ・ゲート》]]で釣り上げるデッキもあった。もし現在のカードプールで再現するのであれば[[《インフェルノ・ゲート》]]の代わりに《ヒドラ》との相性もいい[[《魔龍バベルギヌス》]]が入るであろう。

**参考 [#w85ce853]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/ランデス]]

&tag(デッキ集,ランデスデッキ);