#author("2020-01-12T23:20:50+09:00","","")
#author("2021-02-28T01:08:39+09:00","","")
*【ドルマークスループ】 [#qb668fa8]

[[【ドルマークスランデス】]]、[[【化身コン】]]を合わせた派生[[デッキ]]。
[[《腐敗勇騎ドルマークス》]]を[[《恵みの化身》]]と[[《シェル・ブリーダー》]]で[[回収]]し、毎[[ターン]][[マナチャージ]]と[[ランデス]]、[[クリーチャー]][[破壊]]をしながら他の[[カード]]と併用していく。

|腐敗勇騎ドルマークス R 火/闇文明 (4)|
|クリーチャー:ヒューマノイド/ゴースト 4000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体と、自分のマナゾーンからカードを1枚選び、自分の墓地に置く。その後、相手はバトルゾーンにある自分自身のクリーチャー1体と、自分自身のマナゾーンからカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。|

|恵みの化身(ブレッシング・トーテム) UC 自然文明 (6)|
|クリーチャー:ミステリー・トーテム 5000|
|タップ能力|
|TT−自分の墓地からカードを3枚まで選び、自分のマナゾーンに置く。|

|シェル・ブリーダー UC 自然文明 (4)|
|クリーチャー:コロニー・ビートル 4000|
|タップ能力|
|TT−自分のマナゾーンからクリーチャーを1体選び、自分の手札に戻す。|

形状としては[[【除去コントロール】]]に近く、大量に[[除去]][[呪文]]が積まれる。

基本的なターンの流れは、
《腐敗勇騎ドルマークス》を[[召喚]]→《腐敗勇騎ドルマークス》自身と[[マナ]]1枚を破壊→《恵みの化身》で破壊したマナと《腐敗勇騎ドルマークス》、使用した呪文をマナに→[[《シェル・ブリーダー》]]で《腐敗勇騎ドルマークス》を回収→次のターンに繰り返す。

呪文でクリーチャーや[[手札]]を破壊し、《腐敗勇騎ドルマークス》によって[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]や[[アンタッチャブル]]等の呪文では破壊出来ないクリーチャーを破壊していき、使用した呪文を延々とマナ置く事でマナを増やし、[[《インビンシブル・フォートレス》]]等の大型呪文で一気にトドメまで持っていく。
《腐敗勇騎ドルマークス》の代わりに[[《銃神兵ディオライオス》]]を採用する事がある。ランデスが出来なくなるものの、マナチャージの効率は上がるので、どちらを選ぶかはデッキに相談するといいだろう。

**【ドルマークスランデス】との比較 [#yc7571d6]
[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]で《腐敗勇騎ドルマークス》を回すあちらと違い、こちらは1ターンに一度ずつしか同じ《腐敗勇騎ドルマークス》を出す事が出来ない。また、[[墓地]]のカードをマナゾーンに置くので、[[《爆走戦鬼レッド・ライダーズ》]]ともかみ合わない。
だがこちらは、《恵みの化身》によって[[デメリット]]を補い、マナが増え続けるという利点があり、それによって《腐敗勇騎ドルマークス》と一緒に他の呪文を使う余裕が出来る。

**【化身コン】との比較 [#cb17ccae]
あちらがマナ回収を[[水]]文明のみに頼る(一概には言えないが)のに対して、こちらは《シェル・ブリーダー》で集中的に《腐敗勇騎ドルマークス》のみを回収する。効率が悪いようにも思えるが、《恵みの化身》とタイミングが合い、呪文[[メタ]]にも耐性があるので、こちらが劣っているとは言い切れない。ハンデスによって火力を避ける必要があるが・・・
//**サンプルレシピ
//とりあえず最初は載せなくても可
//|■カード名|文明|枚数|コメント|
//|■クリーチャー|| ||
//|[[《》]]|文明|枚数||
//|■呪文||||
//|[[《》]]|文明|枚数||
//|■クロスギア||||
//|[[《》]]|文明|枚数||

**参考 [#k7225fd3]
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/ループ]]
-[[【除去コントロール】]]
-[[【ドルマークスランデス】]]
-[[【化身コン】]]
-[[《腐敗勇騎ドルマークス》]]
-[[《恵みの化身》]]
-[[《シェル・ブリーダー》]]