#author("2023-11-23T08:51:43+09:00","","") #author("2023-11-23T09:04:29+09:00","","") *【ヒューマノイド】 (デュエプレ) [#y4d4626d] [[ヒューマノイド]]指定の進化クリーチャーで[[ビートダウン]]する[[種族デッキ]]。 #contents *【ヴァルボーグ】型 ([[DMPP-01]]〜[[DMPP-16]]) [#q40d217e] 種族としては、ほぼ[[《機神装甲ヴァルボーグ》]]一点のみが構築理由となる。一応、TCGでは[[スーパーレア]]だった[[《機神装甲ヴァルディオス》]]も出せれば[[パンプアップ]]が馬鹿にはできないため決して弱くはなかったが、流石に《ヴァルボーグ》抜きでそれをコンセプトにするには力不足だった。 以降、散発的に進化ヒューマノイドは登場するものの、いずれも種族デッキを組むに足る性能は登場していない。 **この時期の主なヒューマノイド [#u26ed58e] |~カード名|~コスト|~文明|~登場弾|~他の種族|~解説|h |(進)[[《機神装甲ヴァルボーグ》]]|3|火|[[DMPP-01]]|なし|進化してS・トリガーを踏み抜かなければ非常に強い| |[[《不死身男爵ボーグ》]]|2|火|[[BASIC]]|なし|最初期特有の[[バニラ]]進化元| |[[《撃墜団長メッツァー》]]|4|火|[[BASIC]]|なし|進化元としては重いが《ヴァルディオス》から[[パンプアップ]]のシナジーはある| |(進)[[《機神装甲ヴァルディオス》]]|4|火|[[BASIC]]|なし|パワーラインが近い最初期環境では+1000は軽視できなかった| |[[《小さな勇者ゲット》]]|2|火|[[DMPP-01]]|なし|《ボーグ》より強い進化元| |[[《突撃勇者アーニー》]]|3|火|[[DMPP-02]]|なし|《ゲット》のサイズアップ| |[[《一撃勇者ホノオ》]]|3|火|[[DMPP-03]]|なし|攻撃中のパワーは5000に達するがデメリットもある| |[[《無頼勇騎ゴンタ》]]|2|火/自然|[[DMPP-03]]|ビーストフォーク|パワー4000の多色バニラ| |[[《腐敗勇騎マルドゥクス》]]|4|闇/火|[[DMPP-03]]|ゴースト|任意で[[《死の宣告》]]感覚で使えるスピードアタッカー| |[[《特捜兵クロード》]]|2|火|[[DMPP-06]]|なし|最軽量級の[[S・トリガー獣]]| |[[《究極兵士ファルゲン》]]|2|火|[[DMPP-07]]|なし|序盤はパワー4000〜3000として使える| |[[《電磁勇騎ソウジ》]]|3|水/火|[[DMPP-10EX]]|サイバーロード/サムライ|なかなか性能は高く、一時期[[【剣誠・ドラゴン】>【剣誠・ドラゴン】 (デュエプレ)]]で大暴れした| |[[《爆裂B-BOY》]]|2|火|[[DMPP-12]]|なし|進化を主体とするデッキなので相性は最高| |[[《炎舌実況 DJ・ショー》]]|2|火|[[DMPP-14]]|なし|ノーリスクでスピードアタッカーやバトル強化の恩恵がありうる強力で厄介なカード| |[[《時空の喧嘩屋キル》]]|2|火|[[DMPP-14]]|なし|ついでで出せるサイキックだが[[覚醒]]すると種族が変わるので注意| |[[《斬込隊長マサト》]]|2|火|[[DMPP-15]]|なし|比較的[[マーシャル・タッチ]]の取り回しが良い| |[[《無頼勇騎タイガ》]]|2|火/自然|[[DMPP-16]]|ビーストフォーク|最軽量級の無条件スピードアタッカー| |(進)[[《機神装甲ヴァルカイザー》]]|5|火|[[DMPP-01]]|なし|重いし1打点なので使わない| |(進)[[《機神装甲ガンダヴァル》]]|5|火|[[DMPP-03]]|なし|[[殴り返し]]は強い以外の特徴がない| |(進)[[《機神装甲ヴァルゲットIII》]]|5|火|[[DMPP-06]]|なし|実質[[マッハファイター]]持ち以外の特徴がない| |(進)[[《鬼神装甲クロウ・トドロキ》]]|5|火|[[DMPP-10]]|サムライ|クロスギアを前提とした性能なのでサムライデッキで使うほうが向いている| |(進)[[《爆獣装甲ヴァルアーサー》]]|4|火|[[DMPP-11]]|ナイト|呪文を前提とした性能なのでやや噛み合いが悪い| |(進)[[《戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ》]]|6|火|[[DMPP-11]]|アーマード・ドラゴン/サムライ|後に登場する[[《鬼斗マッスグ》]]で一応コスト軽減できるので掲載&br;進化元がヒューマノイドではない| |(進)[[《機真装甲ヴァルドリル》]]|4|火|[[DMPP-12]]|オリジン|後に登場する[[《鬼斗マッスグ》]]で一応コスト軽減できるので掲載&br;[[デッキ進化]] [[《爆裂B-BOY》]]とセットで[[《神羅マグマ・ムーン》]]の下敷きに| |(進)[[《機神勇者スタートダッシュ・バスター》]]|4|火/自然|[[DMPP-16]]|ビーストフォーク|進化元は火文明ならなんでも可 [[《鬼斗マッスグ》]]でコスト軽減できる| **環境において [#fb3e943b] [[DMPP-01]]では活躍した。 構築は[[赤単]]と[[青赤]]2色にシェアが分かれていた。 2020年9月3日(木)〜9月12日(土)に火単色のカードしか使えない[[SPルール]]マッチの[[火文明限定戦]]が開催され、そこで理論上活躍できたが、実際には分解したプレイヤーが多く、環境での数は多くなかった。 *【ヴァルボーグなう】型 ([[DMPP-17]]〜[[DMPP-18]]) [#saf6298e] [[DMPP-01]]ごろの環境では一定数使われた[[《機神装甲ヴァルボーグ》]]だが、インフレによりほぼ[[相互互換]](単騎で殴りやすいため、運用上は[[上位互換]]にも近い)の[[《鬼神!ヴァルボーグなう》]]が登場した。 多くは[[【赤緑ハンター速攻】>【赤緑ハンター速攻】 (デュエプレ)]]のようなデッキに[[《炎舌実況 DJ・ショー》]]や[[《無頼勇騎タイガ》]]とセットで投入する形だが、[[DMPP-18]]期のデュエプレデッキビルド杯では[[《戦略のD・H アツト》]]と[[《蘇生士オニガエシ》]]の組み合わせは人気があった。 **この時期の主なヒューマノイド [#df02bb2b] |~カード名|~コスト|~文明|~登場弾|~他の種族|~解説|h |(進)[[《鬼神!ヴァルボーグなう》]]|3|火|[[DMPP-17]]|ハンター|ヒューマノイド種族再評価の理由| |[[《GENJI・ボーイ》]]|5|火|[[DMPP-17]]|ハンター|ハンター版[[《衝撃のロウバンレイ》]]| |[[《問答無用だ!鬼丸ボーイ》]]|4|火|[[DMPP-17]]|ハンター|サイキックが多いなら素出しでも使えるS・トリガー獣| |[[《戦略のD・H アツト》]]|2|水/闇|[[DMPP-17]]|ヒーロー|色は悩みどころだが墓地肥やしの使いやすさが魅力| |[[《蘇生士オニガエシ》]]|8|闇|[[DMPP-18]]|ハンター/エイリアン|《ヴァルボーグ》2種をちょうど[[リアニメイト]]できる| |[[《ハンマー野郎 オニドツキ》]]|3|火|[[DMPP-18]]|ハンター/エイリアン|ブロッカー破壊| *【鬼丸「爆」】型 ([[DMPP-18]]) [#s48499b6] [[ビクトリー]]から[[ベリーレア]]と大幅に入手難易度が易化したした上、平時性能まで強化された[[《黄金世代 鬼丸「爆」》]]を軸としたデッキ。 |黄金世代 鬼丸「爆」 VR 火文明 (6)| |進化クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 13000| |進化-ヒューマノイド| |T・ブレイカー| |バトルゾーンを離れる時、パワーが0より大きければ、自分の山札の上から1枚目を表向きにし、それがヒューマノイドなら、かわりにバトルゾーンにとどまる。その後、表向きにしたカードを山札の一番下に置く。| |バトルゾーンを離れた時、進化元の進化でないクリーチャーをすべて、バトルゾーンに出す。| 非常に強固な耐性を持つが、1体が各ターンに攻撃をチマチマ繰り返し[[ダイレクトアタック]]を狙うという戦術が[[《勝利のプリンプリン》]]などの要因から環境に合わず、新弾登場での流行を過ぎたら使われなくなった。 **この時期の主なヒューマノイド [#o08530f3] |~カード名|~コスト|~文明|~登場弾|~他の種族|~解説|h |(進)[[《黄金世代 鬼丸「爆」》]]|6|火|[[DMPP-18]]|ハンター/エイリアン|コンセプト| |[[《鬼斗マッスグ》]]|3|闇/火|[[DMPP-18]]|ハンター/エイリアン|《鬼丸「爆」》を4マナで召喚する| |[[《地獄のケンカボーグ》]]|2|闇/火|[[DMPP-18]]|ハンター/エイリアン|色の合う《ゴンタ》| |[[《守り屋ジョーオニー》]]|2|闇|[[DMPP-18]]|ハンター/エイリアン|ブロッカー| |[[《鬼姫ヒバナ》]]|2|火|[[DMPP-18]]|ハンター/エイリアン|ハンター/エイリアン版の[[一撃奪取]]| |[[《爆走鬼娘モエル・ゴー》]]|4|火|[[DMPP-18]]|ハンター/エイリアン|確定《鬼丸「爆」》サーチ| |[[《鬼ライダー モエル》]]|3|火|[[DMPP-18]]|ハンター/エイリアン|《モエル・ゴー》と違って中途半端| |[[《ハンマー野郎 オニドツキ》]]|3|火|[[DMPP-18]]|ハンター/エイリアン|ブロッカー破壊| |[[《白鬼ギャラガ》]]|3|火|[[DMPP-19]]|ハンター/エイリアン|シールドをリソースにした置きドローソース| |[[《鬼切丸》]]|3|火|[[DMPP-19]]|アンノイズ|無色のマナチャージも許される高性能版[[《タイラーのライター》]]| |[[《炎舌実況 DJ・ショー》]]|2|火|[[DMPP-14]]|なし|単体性能が高く採用率が高いため再掲| 採用カードは、耐性の成功率を高めるためとにかく純度の高いフル[[ヒューマノイド]]になり、対応力が極端に低い。 後述の《トラマルGGG》では低コストはなるべく入れたくないため、小型ヒューマノイドはこちらぐらいでしか採用されない。 *【トラマルGGG】型 ([[DMPP-19]]) [#s5c776f7] 《鬼丸「爆」》と同じ[[DMPP-18]]で登場していた[[《獣鬼装甲トラマルGGG》]]だが、前提となる「召喚によって」能力持ちハンターが登場した[[DMPP-19]]から構築価値が生まれた。 |獣鬼装甲トラマルGGG R 火文明 (5)| |進化クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 6000| |進化-ヒューマノイド| |攻撃する時、相手と3回ガチンコ・ジャッジする。自分が3回勝ったら、自分の手札からコスト12以下のハンター1枚を、コストを支払わずに召喚してもよい。自分が2回だけ勝ったら、自分の手札からコスト8以下のハンター1枚を、コストを支払わずに召喚してもよい。| |W・ブレイカー| [[《オニチャッカリ 爆ゾウ》]]の登場はかなり重要。対[[ビッグマナ]]でも[[《ドンドン吸い込むナウ》]]や[[《眠りの森のメイ様》]]までならコスト4の同値でガチンコ・ジャッジに勝利できる。 また、以下のパターンで最速4ターン目に進化させられる。 -A.2ターン目に召喚コスト2で[[《オニチャッカリ 爆ゾウ》]]→3ターン目に[[《鬼斗マッスグ》]]→4ターン目に召喚コスト3で[[《獣鬼装甲トラマルGGG》]] -B.3ターン目に[[《鬼斗マッスグ》]]→4ターン目に召喚コスト1で[[《オニチャッカリ 爆ゾウ》]]+召喚コスト3で[[《獣鬼装甲トラマルGGG》]] **この時期の主なヒューマノイド [#f8a41f61] |~カード名|~コスト|~文明|~登場弾|~他の種族|~解説|h |(進)[[《獣鬼装甲トラマルGGG》]]|5|火|[[DMPP-18]]|ハンター/エイリアン|コンセプト| |[[《オニチャッカリ 爆ゾウ》]]|4|火|[[DMPP-19]]|ハンター/エイリアン|実質コストは1〜2| |[[《鬼姫ヒバナ》]]|2|火|[[DMPP-18]]|ハンター/エイリアン|《トラマルGGG》を4マナで召喚でき、最速4ターン目からコンセプトが走り出す&br;この枠は[[《爆裂B-BOY》]]を5枚目以降に使えそうだが《B-BOY》は[[All Division]]限定| |[[《鬼斗マッスグ》]]|3|闇/火|[[DMPP-18]]|ハンター/エイリアン|《トラマルGGG》を3マナで召喚でき、最速4ターン目からコンセプトが走り出す| |[[《鬼ライダー モエル》]]|3|火|[[DMPP-18]]|ハンター/エイリアン|3ターン目までに《鬼斗マッスグ》などを引けてない場合の初動&br;《モエル・ゴー》とのマナコスト1の差は《オニチャッカリ 爆ゾウ》のくっつきに関係する| |[[《爆走鬼娘モエル・ゴー》]]|4|火|[[DMPP-18]]|ハンター/エイリアン|4ターン目までに《トラマルGGG》などを引けてない場合に| |[[《待ち伏せオニゾウ》]]|5|闇|[[DMPP-18]]|ハンター/エイリアン|《オニウッカリ》や《オニガエシ》、コスト7以上ハンター踏み倒しなどに反応できる| |[[《モエル 鬼スナイパー》]]|5|火|[[DMPP-18]]|ハンター/エイリアン|《オニウッカリ》や《オニガエシ》、コスト7以上ハンター踏み倒しなどに反応できる| |[[《オニウッカリ 爆マル》]]|8|火|[[DMPP-18]]|ハンター/エイリアン|ガチンコ・ジャッジに強い《メッツァー》のほぼ上位互換| |[[《蘇生士オニガエシ》]]|8|火|[[DMPP-18]]|ハンター/エイリアン|ガチンコ・ジャッジに強く、破壊された軽量ヒューマノイドをリアニメイト| |[[《デュエマの鬼!キクチ師範代》]]|3|闇|[[DMPP-19]]|なし|《オニガエシ》で再利用できるメタクリーチャー| |[[《その子供、凶暴につき》]]|4|火|[[DMPP-19]]|チルドレン|[[《超次元リュウセイ・ホール》]]+[[《勝利のガイアール・カイザー》]]で除去されない進化元兼メタクリ| |(進)[[《涙の終撃オニナグリ》]]|5|火|[[DMPP-18]]|ハンター/エイリアン|小型の横並びに強く、自身のパワーも7000と火力やバトルに一回り有利| **《トラマルGGG》で踏み倒すハンター [#y437012e] |~カード名|~コスト|~文明|~登場弾|~重要な種族|~解説|h |[[《超絶奇跡 鬼羅丸》]]|12|無色|[[DMPP-19]]|ハンター/エイリアン|3連勝した場合の最大値 味方全員にSA付与しつつ、召喚によって出たので追加で最大3体踏み倒しできる| |[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]|10|火|[[DMPP-18]]|レッド・コマンド・ドラゴン&br;ハンター/エイリアン|3連勝した場合の次善| |[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]]|11|無色|[[DMPP-19]]|レッド・コマンド・ドラゴン&br;ハンター|初回の攻撃中(W・ブレイク前)に3連勝した場合に 構築はTCG版[[【トラマルGGG】]]のページが参考になる| |[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]|8|火/自然|[[DMPP-18]]|レッド・コマンド・ドラゴン&br;ハンター/エイリアン|2連勝以上した場合に| |[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]|8|火|[[DMPP-16]]|レッド・コマンド・ドラゴン&br;ハンター/エイリアン|2連勝以上した場合に| |[[《希望の絆 鬼修羅》]]|8|火|[[DMPP-19]]|レッド・コマンド・ドラゴン&br;ハンター/エイリアン|2連勝以上した場合に 出すのは[[《超絶奇跡 鬼羅丸》]]か[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]| |[[《ガンリキ・インディゴ・カイザー》]]|7|水|[[DMPP-19]]|ハンター|2連勝以上した場合に 最速4ターン目の先殴り系デッキなので[[【オオ・ヘラクレス】>【オオ・ヘラクレス】 (デュエプレ)]]以上に足止め能力が魅力的| |[[《R.S.F.K.》]]|7|火|[[DMPP-19]]|レッド・コマンド・ドラゴン&br;ハンター/エイリアン|2連勝以上した場合に 《トラマルGGG》で残りシールド3つにしつつ出て、そこから3連勝したらダイレクトアタック成立| **その他【トラマルGGG】での候補カード [#n5f699d1] |~カード名|~コスト|~文明|~解説|h |[[《おやすみヒッポポさん》]]|9|自然|ガチンコ・ジャッジで登場 《待ち伏せオニゾウ》や《モエル 鬼スナイパー》も誘発| |[[《炎龍秘伝カイザー・フレイム》]]|7|火|レッド・コマンド・ドラゴンに反応する[[アタック・チャンス]]| |[[《逆転王女プリン》]]|5|無色|ガチンコ・ジャッジの強さはまずまずだが、公開したら《トラマルGGG》をアンタップした再攻撃などのプレイングが狙える| *【爆炎舞 ヒビキ】型 ([[DMPP-23]]) [#v0770b75] [[《爆炎舞 ヒビキ》]]の登場で、これまでとは比べ物にならないほど[[種族デッキ]]として強化された。 従来[[《鬼斗マッスグ》]]で行っていた[[コスト軽減]]の[[上位互換]]に近い性能であり、過去の【ヒューマノイド】を一新するほどの革命である。 単に[[《爆神装甲 ヴァルブレア》]]など少数の[[ヒューマノイド]]を軽くするために[[《爆炎舞 ヒビキ》]]を入れると割り切っても良いが、残念ながら[[New Division]]では[[《斬斬人形コダマンマ》]]がちょうど落ちたので[[《デュアルショック・ドラゴン》]]併用型は[[All Division]]が主戦場となる。一応[[《灼熱の誓い テスタ・ロッサ》]]で起動を狙うなら[[New Division]]でも組めなくはない。 |爆炎舞 ヒビキ C 火文明 (3)| |クリーチャー:ヒューマノイド爆 2000| |自分のヒューマノイドの召喚コストを1少なくする。ただし1より少なくならず、かつそのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。| |マナ武装 3:自分のマナゾーンに火のカードが3枚以上あれば、自分の《爆炎舞 ヒビキ》以外のヒューマノイドの召喚コストを1少なくする。ただし1より少なくならず、かつそのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。| **この時期の主なヒューマノイド [#cf0864cf] |~カード名|~コスト|~文明|~登場弾|~他の種族|~解説|h |[[《ウソと盗みのエンターテイナー》]]|4|闇/火|[[DMPP-20]]|ダークロード|闇文明入りで| |[[《龍覇 グレンモルト》]]|6|火|[[DMPP-22]]|ドラグナー|[[《爆鏡 ヒビキ》]]の依存度が高いが、優秀なフィニッシャー| |[[《龍覇 グレンリベット》]]|8|火|[[DMPP-22]]|ドラグナー|[[マッドネス]]| |[[《爆鏡 ヒビキ》]]|3|火|[[DMPP-22]]|なし|[[呪文メタ]]| |[[《爆師範 フィディック》]]|5|火|[[DMPP-22]]|なし|《グレンモルト》など中型以上のサポート| |[[《龍覇 ストラス・アイラ》]]|4|火|[[DMPP-22]]|ドラグナー|ドラグハートはすぐには打点にならないのがネック| |[[《爆炎シューター マッカラン》]]|3|火|[[DMPP-22]]|なし|コスト3で肉体が残るパワー4000[[効果バトル]]| |[[《爆山伏 リンクウッド》]]|2|火|[[DMPP-22]]|なし|手札補充| |(進)[[《爆神装甲 ヴァルブレア》]]|4|火|[[DMPP-23]]|なし|高性能で、進化元も緩い速攻| |[[《爆轟 マッカラン・ファイン》]]|4|火|[[DMPP-23]]|なし|純粋にパワーがあるスピードアタッカー| |[[《爆熱血 ロイヤル・アイラ》]]|4|火|[[DMPP-23]]|なし|[[任意]]の[[《バッドドッグ・プレス》]]内蔵| |[[《勇気伝承 ゲット Jr.》]]|4|火|[[DMPP-23]]|なし|マナを伸ばせば高性能な打点に| |[[《爆炎舞 ヒビキ》]]|3|火|[[DMPP-23]]|なし|必須| |[[《爆小僧 トリス》]]|3|火|[[DMPP-23]]|なし|基本的に[[《鬼切丸》]]の5枚目以降| **その他候補カード [#h9e4d2dc] |~カード名|~コスト|~文明|~解説|h |[[《熱血提督 ザーク・タイザー》]]|8|火|[[ヒューマノイド爆]]とコマンド・ドラゴンの[[提督]]| *これらのデッキで共通した長所・短所など [#t266cf4d] 見ての通り、[[ドローソース]]が入っていないため、引いたカードを適切に使っていきゴリ押しするのが基本なので、プレイング難易度は低め。 引きが強かったり、相手のシールドの内容が弱かったりするとイージーウィンできる反面、いつの世代も受けが弱いカラーリングなため逆転性は低い。 *参考 [#qc4abc3a] -[[ヒューマノイド]] -[[【赤黒ヒューマノイド】]] (TCG版) -[[【トラマルGGG】]] (TCG版) &tag(デッキ集 (デュエプレ));