#author("2021-06-04T12:47:01+09:00","","") #author("2021-09-22T22:53:37+09:00","","") *【ヘブンズマーシャル】 [#sae61392] [[【ヘブンズ・ゲート】]]系デッキの派生の一つ。 [[《マーシャル・クイーン》]]の疑似コスト踏み倒し能力により、[[《ヘブンズ・ゲート》]]を連発する。(詳しくはマーシャル・クイーンのページを参照) 基本色である[[青>水]][[白>光]]に[[黒>闇]]をタッチさせて組まれる。 |ヘブンズ・ゲート R 光文明 (6)| |呪文| |S・トリガー| |進化クリーチャーではない光の「ブロッカー」を持つクリーチャーを2体まで、自分の手札からバトルゾーンに出す。| **主要カード [#j025feb7] |[[《マーシャル・クイーン》]]|[[コンセプト]][[カード]]| |[[《海姫龍 ライベルモット・ビターズ》]]|~| |[[《ヘブンズ・ゲート》]]|~| |[[《奇跡の精霊ミルザム》]]|~| |[[《奇跡の精霊ミルザム》]]☒|~| |[[《パーロックの宝物庫》]]|[[ドロー]]| |[[《海底鬼面城》]]※|~| |[[《コスモ・ポリタン》]]|[[進化元]]| **候補カード [#r6f2e74c] |[[《霊騎コルテオ》]]|強力[[S・トリガー]]| |[[《ローザ・ロッサ》]]|[[進化元]]| |[[《白騎士の精霊アルドラ》]]|巨大[[ブロッカー]]| |[[《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》]]|[[防御]]陣を攻めに一転させる| |[[《クール・ビューティー》]]|[[進化元]]&[[ループ]]要員| |[[《アクア・サーファー》]]|強力[[S・トリガー]]| |[[《ネオ・ブレイン》]]|[[ドロー]]| |[[《ヤミノサザン》]]|強力[[S・トリガー]]| |[[《知識の精霊ロードリエス》]]|[[ドローソース]]| |[[《真実の名 バウライオン》]]|[[《ヘブンズ・ゲート》]]、及びその他[[呪文]]の[[サルベージ]]| |[[《転生スイッチ》]]|[[ループ]]させる場合| |[[《偽りの名 iFormulaX》]]|過剰[[ドロー]]から[[エクストラウィン]]を狙う場合| **概要 [#l47c116d] 理想的な動きとして、 2ターン目に[[《コスモ・ポリタン》]]、3ターン目に[[《マーシャル・クイーン》]]に進化し、手札の[[《ヘブンズ・ゲート》]]を使用。手札から[[《奇跡の精霊ミルザム》]]を場に出して[[ビートダウン]]していく。 後続への繋ぎ方はいたって明確である。《ミルザム》の能力である[[ウルトラシールド・プラス]]で複数枚重なったシールドを《マーシャル・クイーン》の能力で回収し、その中にある[[《ヘブンズ・ゲート》]]を使用する。なお、複数枚重なったシールドの中の《ヘブンズ・ゲート》を使用する場合、同シールドから手札に加えられたブロッカーも《ヘブンズ・ゲート》の対象として選ぶことができる。 3ターン目にパワー5000の[[進化クリーチャー]]と大型ブロッカーが2体並ぶ姿は圧巻だが、その分手札の消費が激しいために[[《炎獄スマッシュ》]]や[[《魂と記憶の盾》]]などで丁寧に除去されてしまうと、後続が全くと言っていいほど呼べなくなってしまう。[[《アクア・スーパーエメラル》]]などで、[[ウルトラシールド・プラス]]で幾重にも重なったシールドを手札に加えるシステムを投入することも必要である。 -後に[[《音感の精霊龍 エメラルーダ》]]が登場。[[《マーシャル・クイーン》]]無しで[[無限ループ]]が成立するようになったため、そちらが主流となる。(>[[【天門ループ】]]) **参考 [#l43345be] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/ヘブンズゲート]] -[[【ヘブンズ・ゲート】]] -[[《ヘブンズ・ゲート》]] -[[【星龍マーシャル】]] -[[【暴発ミルザム】]] -[[【マーシャルビートダウン】]] -[[【天門ループ】]] &tag(デッキ集,【ヘブンズ・ゲート】,【マーシャル・クイーン】);