#author("2022-07-27T15:11:38+09:00","","")
#author("2023-07-06T22:56:41+09:00","","")
*【ミラミス&ruby(てんせい){転生};】 [#cc079059]

[[超次元]][[呪文]]により、[[《転生プログラム》]]と[[《ミラクルとミステリーの扉》]]を両立させたデッキタイプ。主に[[光]][[水]][[自然]]で組まれる。

従来は同居が難しかった呪文同士が[[サイキック・クリーチャー]]の登場により「デッキ外に種を置く」という方法を得たため、両方を無理なく組み込むことが可能になった。

[[【超次元転生】]]とは積むクリーチャーの枚数が異なり、序盤から狙いを絞って[[コスト踏み倒し]]をすることは難しいが、その代わりに多様なクリーチャーと選択肢を持つことが可能である。序盤も[[《ローズ・キャッスル》]]を張られるならブーストして[[《ミラクルとミステリーの扉》]]や[[超次元]][[呪文]]からスタートすることも、色の合う[[《超次元パワード・ホール》]]で回避することもできる。
積まれるカードの性質上[[S・トリガー]]からの逆転の可能性も高い。

また、[[クリーチャー]]の[[cip]]や[[《転生プログラム》]]で[[山札]]を意図的に減らし、[[《超次元ドラヴィタ・ホール》]]と[[《超次元エクストラ・ホール》]]で呪文を使いまわしつつ[[サイキック・クリーチャー]]を展開して追い込むことも可能。

ただし序盤の妨害には滅法弱く、また呪文に依存するので[[《封魔ゴーゴンシャック》]]はかなり苦手である。

-《転生プログラム》が2011年1月15日付けで殿堂入りしたため、このデッキは現在では消滅している。
-《転生プログラム》が2011年1月15日付けで[[殿堂入り]]、2016年2月28日に[[プレミアム殿堂]]に昇格したため、このデッキは現在では消滅している。

**主要カード [#hd7140fd]
|[[《転生プログラム》]]☒|コンセプトカード|
|[[《ミラクルとミステリーの扉》]]※|~|
|[[《超次元ドラヴィタ・ホール》]]|中〜終盤にかけて様々な場面に対応|
|[[《超次元エクストラ・ホール》]]|ドラヴィタホールとあわせて使い回し|
|[[《母なる紋章》]]☒|使い回し候補|
|[[《魂と記憶の盾》]]|~|

**候補カード [#d56c9181]
|[[《超次元パワード・ホール》]]|環境と色次第で|
|[[《超次元サプライズ・ホール》]]|~|
|[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]|様々なデッキに刺さる|
|[[《恵みの大地ババン・バン・バン》]]|マナ確保と山札調整|
|[[《サイバー・A・アイアンズ》]]|手札確保と山札調整|

**参考 [#zd384e3a]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/コスト踏み倒しコンボ]]
-[[【転生プログラム】]]
-[[【ミラクルとミステリーの扉】]]
-[[【超次元転生】]]