- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
- 【ムートピア】 へ行く。
#author("2024-01-27T21:39:52+09:00","","")
#author("2024-06-07T13:41:09+09:00","","")
*【ムートピア】 [#bb08a3d2]
[[種族]]としてのムートピア→[[ムートピア]]
**概要 [#a07a30b4]
ムートピアを大量に展開し、[[《伝説の正体 ギュウジン丸》]]の[[天才シンパシー]]を発動させ、相手のバトルゾーンを一掃して[[特殊勝利]]、もしくは次のターンに[[1ショットキル]]を決めるデッキ。
[[《空中南極 ペングィーナ》]]の存在により構築が可能となった。
[[【スコーラー】]]とは全く別のデッキなため、注意。あちらもムートピアがデッキに沢山入ることがあるが、種族同士の[[シナジー]]はない。
|空中南極 ペングィーナ R 水文明 (3)|
|クリーチャー:ムートピア 3000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある自分の他のムートピア1体につき、カードを1枚引く。|
|伝説の正体 ギュウジン丸 LEG 水文明 (71)|
|クリーチャー:ジ・アンサー 71000|
|天才シンパシー:水のクリーチャー(このクリーチャーの召喚コストは、バトルゾーンにある自分の水のクリーチャー1体につき10少なくなる。ただしコストは0以下にならない)|
|ワールド・ブレイカー|
|このクリーチャーが召喚されてバトルゾーンに出た時、相手は自身のクリーチャーをすべて山札に加えてシャッフルする。相手がこうして6体以上山札に加えたなら、自分はゲームに勝つ。|
**主要カード [#u544916a]
|[[《伝説の正体 ギュウジン丸》]]|フィニッシャー|
|[[《空中南極 ペングィーナ》]]|場の他のムートピアの数だけ[[ドロー]]|
|[[《一番隊 ザエッサ》]]|ムートピアの召喚コストを軽減|
|[[《異端流し オニカマス》]]|[[アンタッチャブル]]兼踏み倒しメタ|
|[[《貝獣 アンモ》]]|山札の上がムートピアなら手札に加える|
|[[《水面護り ハコフ/蓄積された魔力の縛り》]]|トリガー兼[[ウィニー]]|
|[[《真海の覇王 ググッピー》]]|[[ジャストダイバー]]と軽減持ち。これと《ザエッサ》で軽減して連続でムートピアを出す|
|[[《電磁艦 シンペラー・マルコ》]]|《ググッピー》で軽減すれば3マナ3ドロー 念の為の打点にも|
|[[《D2S 皇帝ワルスラ》]]|[[G・ゼロ]]で頭数を増やせる|
|[[《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]※|トリガーケア|
|[[《ストリーミング・シェイパー》]]※ |[[青単]]の定番ドロー|
|[[《ユニバーサル・鮫・アンド・シー》]]|[[ブロッカー]]対策|
**候補カード [#m7d662b3]
|[[《貝獣 アリサ》]]|[[《空中南極 ペングィーナ》]]等を再利用|
|[[《絶海の虎将 ティガウォック》]]|展開補助+手札補充|
|[[《生意気な衛兵 メダカ》]]|防御S・トリガー|
|[[《神出鬼没 ピットデル》]]|手札2枚を捨てることでノーコストで場に出せる|
|[[《オト☆トメ》]]|ムートピア全体に[[モヤシ]]付与|
|[[《叡智の聖騎士 スクアーロ/エナジー・ライト》]]|ブロッカー除去兼手札補充|
|[[《パラディソ・シエル》]]|サブアタッカー兼手札補充 《アリサ》二体分の働きにも期待できる。非ムートピア|
|[[《奇跡の旋風 トゲガニル》]]|やや重いが素出しはしやすい[[スーパー・S・トリガー]]|
|[[《ガンナ・ホバーチェ》]]|3マナでGRにより二体展開ができる。非ムートピア|
|[[《ブルー・インパルス/「真実を見極めよ、ジョニー!」》]]|クリーチャー側は重過ぎて使えない/[[バウンス]]とはいえパワーやコストに関係なく3面除去する優れ物S・トリガー|
**このデッキの回し方 [#w2e7ab55]
1ターン目に1コストムートピアを展開し2ターン目に[[《一番隊 ザエッサ》]]を召喚。
3ターン目に2体目の《ザエッサ》と2コストのムートピアを出せれば4体は揃う。
[[《空中南極 ペングィーナ》]]を引いて大量ドローをし、[[《D2S 皇帝ワルスラ》]]などで展開を補助して7体並んだら余ったマナで[[《伝説の正体 ギュウジン丸》]]を召喚。
盤面を除去し次のターンに1ショットキル。
**長所 [#xafa9eee]
それぞれのコストが小さいので1体やそこらが破壊されても別のムートピアで攻めることが可能。
また《ギュウジン丸》で[[エクストラウィン]]を決められる可能性もある。
3コスト以下ならほぼ全てのムートピアに採用の余地があるのである程度安価で組めることもある。
**短所 [#fec7c90e]
コストやパワーが低いため[[《ゼンメツー・スクラッパー》]]などの[[全体除去]]に弱い。
また展開に重点を置いているため一気に攻められるとトリガーで対処しきれない可能性があるので余裕があるなら[[《終末の時計 ザ・クロック》]]は採用しておきたい。
**参考 [#v4dd39d7]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/1ショットキル]]