#author("2024-08-09T16:18:29+09:00","","") #author("2024-09-15T11:50:20+09:00","","") *【メクレイド刃鬼】 [#vaaf409b] [[《「勝利」の頂 カイザー「刃鬼」》]]を軸とした[[メクレイド]][[デッキ]]。[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]]をサブフィニッシャーとして1枚積みする場合もあるが、基本的には既存の[[【カイザー「刃鬼」】]]と異なる。 |「勝利」の頂 カイザー「刃鬼」 VIC 水/火/自然文明 (11)| |クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ジャイアント・ハンター/ゼニス 17000| |''シンパシー'':ハンター・クリーチャー(自分のハンター・クリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただしコストは0以下にはならない)| |''ジャストダイバー''| |''T・ブレイカー''| |このクリーチャーが召喚によって出た時または攻撃する時、ハンター・W・メクレイド10する。(ハンター・W・メクレイド10:自分の山札の上から6枚を見る。その中から、コスト10以下のハンターを2枚まで、コストを支払わずに使う。残りを好きな順序で山札の下に置く)| |相手のシールドが5つ以上あれば、このクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。| **主要カード [#g82c0ccc] |[[《「勝利」の頂 カイザー「刃鬼」》]]|メイン[[フィニッシャー]]| |[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]|[[コスト軽減]]、[[リソース]]確保、足止めがこれ1枚に| |[[《超神龍バイラス・カースド》]]|[[S・トリガー]]封じ| |[[《メンデルスゾーン》]]|ドラゴン御用達の2コスト最大2マナブースト| |[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]|3コスト2ブーストが可能なドラゴン| **候補カード [#a1aef241] |[[《蒼狼の大王 イザナギテラス》]]|軽量級リソース呪文の嵩増し| |[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]|[[サーチ]]、[[バウンス]]、[[マッハファイター]]がこれ1枚に。色の合うドラゴン基盤では採用しない手はない| |[[《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》]]|全体3000[[火力]]/コスト3以下へ[[カード指定除去]]| |[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]|[[アタックトリガー]]でブーストと[[マナ回収]]/[[墓地利用メタ]]付き[[マナブースト]]| |[[《R.S.F.K./オールイン・チャージャー》]]|[[ガチンコ・ジャッジ]]連続勝利で大量ブレイク/GJ勝利で1ドローできる初動[[チャージャー]]| |[[《紅に染まりし者「王牙」/クリムゾン・ビクトリー》]]|[[ガチンコ・ジャッジ]]勝利で疑似ドラゴン・メクレイド∞/[[S・トリガー]]で全体2000[[火力]]| |[[《無双龍幻バルガ・ド・ライバー》]]|攻撃時にデッキトップからドラゴンを射出する[[スピードアタッカー]]&[[マッハファイター]]。&br;《ガイアッシュ》の効果対象となる点が《「王牙」》との差別点| |[[《メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター》]]|《ガイアッシュ》よりさらに強固な足止め/[[S・トリガー]]で2体[[フリーズ]]| |[[《百族の長 プチョヘンザ》]]|[[全体除去]]と[[タップイン]]で足止め。[[名目コスト]]の高い[[クリーチャー]]の早出しにはノータッチとなるケースも| |[[《「必然」の頂 リュウセイ/「オレの勝利だオフコース!」》]]|自軍全[[クリーチャー]]に[[スピードアタッカー]]を[[付与]]する巨大[[クリーチャー]]。ささやかな[[敗北回避能力]]と[[G・ストライク]]も/疑似[[シンパシー]]付き[[全体除去]]| |[[《姫様宣言プリンプリン》]]|[[SA>スピードアタッカー]]&[[MF>マッハファイター]]。[[cip]]とバトル勝利でコスト10以下の[[サイキック・クリーチャー]]を展開| |[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]|[[呪文ロック]]。革命チェンジで《勝利刃鬼》等を回収し、[[ワンショット]]失敗後の再展開に備える/まとまった数の[[ドロー]]と呪文踏み倒し| |[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]]|元祖兼サブフィニッシャー。マナや手札、墓地に来たハンターを踏み倒す。| |[[《ボルバルザーク・エクス》]]|[[cip]]でマナを全てアンタップ。《勝利「刃鬼」》の召喚時メクレイドで狙いたい| |[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]※|強力な[[召喚ロック]]で相手を封殺するスーパーサブ| |[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]|[[ガチンコ・ジャッジ]]勝利で[[追加ターン]]を獲得して[[ごり押し]]できるスーパーサブ| |[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]※|盤面補強系スーパーサブ。このデッキでは《勝利「刃鬼」》を[[SA>スピードアタッカー]]化できる点が最大の魅力| |[[《ボルシャックライシス・NEX》]]|自己[[コスト軽減]]持ちの[[ワールド・ブレイカー]]。&br;自身を含む[[ドラゴン]]を[[SA>スピードアタッカー]]化し、[[攻撃時>アタックトリガー]]に後続を呼ぶ| |[[《五番龍 レイクポーチャー ParZero》]]|[[ブロッカー]]&[[ジャストダイバー]]&br;[[cip]]で[[山札]]の上から6枚を[[見て>見る]]2枚を[[手札]]に加え[[任意]]で自分の手札1枚と同じ[[コスト]]の相手[[クリーチャー]]を[[バウンス]]| |[[《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》]]|召喚[[コスト軽減]]&[[cip]]で自分よりパワーが小さい相手のクリーチャーを1体破壊し次の相手のターン展開制限| |[[《MMM-ジョーキング》]]|[[ダイレクトアタック]]を阻止できる[[ブロッカー]]・[[マッハファイター]] [[アタックトリガー]]で1ドローの後、コスト4以下の[[クリーチャー]]か[[タマシード]]を手札から踏み倒す| |[[《流星アーシュ》]]|[[cip]]で[[マナ加速]]した後[[ドラゴン]]・[[クリーチャー]]を回収し、その[[コスト]]以下の相手クリーチャーを[[バウンス]]する[[ブロッカー]][[S・トリガー]]| **このデッキの回し方 [#te824341] マナブーストで準備を進めてから一刻も早く[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]→[[《「勝利」の頂 カイザー「刃鬼」》]]と繋げ、一気にメクレイドで勝負を決めるのが理想の展開の1つ。道中でメクレイドにより[[《「必然」の頂 リュウセイ》>《「必然」の頂 リュウセイ/「オレの勝利だオフコース!」》]]を引き当ててタイムラグを消せれば尚良い。[[カウンター]]封じとしては[[《超神龍バイラス・カースド》]]、[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》>《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]、[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]、[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]など選り取り見取りである。 フィニッシュまでタイムラグが出そうな場合は、棒立ちの[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]や[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]や《勝利「刃鬼」》などから[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》>《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]、[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]に革命チェンジし、安全に[[ブレイク]]を入れながらG・ストライクを踏んでおくという手がある。 **長所 [#u588dc6b] 従来の[[【カイザー「刃鬼」】]]との最大の違いとして、[[《「勝利」の頂 カイザー「刃鬼」》]]で山札からも[[ハンター]]を踏み倒す事が可能となっている。そのため、かつて問題点の1つであった「[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]の早期着地に成功したが、踏み倒し先のハンターが手札・マナ・墓地へ十分に揃っておらず動けない」といった事態に陥りにくい。 また《勝利「刃鬼」》の展開方法は[[ハンター・W・メクレイド10>W・メクレイド]]と非常に強力な上に、元祖と違い[[ガチンコ・ジャッジ]]を一切介さないため見えたハンターを確実に踏み倒す事が可能。 [[《「必然」の頂 リュウセイ》>《「必然」の頂 リュウセイ/「オレの勝利だオフコース!」》]]さえ[[召喚]]時[[cip]]の[[メクレイド]]で捲れれば1ターンの間に《勝利「刃鬼」》で最大4体のハンターが並ぶ。そこから[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》>《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]の呪文ロックでも入れば大体勝てる。 仮に《リュウセイ》がHitしなかった場合でも横に《ステゴロ・カイザー》等が立てば、そちらの攻撃時に[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]に[[革命チェンジ]]する事でも《勝利「刃鬼」》をSA化できる。 [[メクレイド]]は[[召喚]]扱いなので、[[《異端流し オニカマス》]]や[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]等のいわゆる召喚以外でのコスト踏み倒しに有効なメタカードには強い。 マナブースト基盤の優秀さのおかげで、コスト軽減メタにも強い。極論マナブーストとサーチ、マナ回収を活かした素出しプランも十分取れる。限界までマナゾーンのリソースを稼いでスーパーサブを確保するという手もある。 変わらず[[《超神龍バイラス・カースド》]]も採用できるため、あらゆる[[S・トリガー]]を完全封殺する動きも可能。《勝利「刃鬼」》のハンター・W・メクレイドで《リュウセイ》と同時に並ぶ事も珍しくない。 やたらと全体除去に恵まれているため、[[ウィニー]]や軽量のコスト踏み倒しメタを重用するデッキにはめっぽう強い。相手が大量に展開する程コストが下がる[[《「オレの勝利だオフコース!」》>《「必然」の頂 リュウセイ/「オレの勝利だオフコース!」》]]が特筆して強力で、[[《メンデルスゾーン》]]等の大量ブーストも相まってメタカードの大量展開で対応しようとする相手に対して早い段階から大きな圧力をかけられる。 [[S・トリガー]]や[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]の疑似[[侵略ZERO]]、[[《爆龍覇 グレンリベット》>《爆龍覇 グレンリベット/「爆流秘術、暴龍の大地!」》]]の[[マッドネス]]、[[《真久間メガ》]]の疑似[[シンパシー]]など、[[カウンター]]手段も豊富。何ならそれらを駆使してメインの勝ち筋を待たずに雑に[[リーサル]]を組むという手もある。 **短所 [#q7a58b32] [[手札]]以外[[メタ]]、[[大量展開メタ]]、山札利用メタ、[[速攻メタ]]が刺さる。1体や2体なら通常の除去やマッハファイター、カード指定除去で何とかなるが、継続的に出されると厄介。 ドラゴン基盤なのでドラゴンメタにも手を焼く。そもそもドラゴンメタが環境にはびこる状態では勝てないデッキである、もし出されたら負け、と割り切ろう。 フィニッシュ力は基本的に[[《超神龍バイラス・カースド》]]と[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》>《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]及び[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]、特に無制限カードである前者2枚に依存している。よって、タップした《カースド》がバトルゾーンに居ない、または革命チェンジ2種が手札に無いだけでも逆転を許す可能性は非常に高くなる。 -後に[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]が[[殿堂解除]]されたため、上記3種がない場合でのフィニッシュ力も当初より向上している。 [[重量級]]メクレイドデッキである構造上[[メタ]][[カード]]を入れづらく、[[【絶望神サガループ】]]などのようなこちらの動きに関係無く早期に勝ちに行けるコンボデッキも苦手。一応ドラゴンのメタカードは一定数存在しているためメタカードは採用しようと思えば最低限は採用できるが、メクレイドの出力・安定性とはトレードオフである。 従来通り能動的に自身のシールドを削る相手は苦手。登場時の環境では[[【青黒緑CRYMAX ジャオウガ】]]が不安定な対面で、[[《CRYMAX ジャオウガ》]]のシールド焼却によって《勝利刃鬼》による自己[[スピードアタッカー]]化や元祖《刃鬼》のガチンコ・ジャッジ能力が阻害されてしまう。 -逆に、あちらにとっては[[《極楽鳥》]]や自慢の豊富なメタカードが《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》及び《「オレの勝利だオフコース!」》で簡単に一掃されてしまう上に、重要な中継ぎである[[《キユリのASMラジオ》]]がこちらの[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]を誘発しかねず、一度出されるとフィニッシュに大きく手間取るという負担を抱えている。平均コストも圧倒的に低いため、あちらはガチンコ・ジャッジを挑まれればこちらに勝つ事は基本的に不可能であり、シールド5枚の状態で《必勝刃鬼》をぶつけられればこちらのものである。 [[【白赤アーマード・サムライ】]]も自己[[シールド回収]]をメインの動きとするため厄介である。幸い防御札が[[光]]の1[[ターン]]を凌ぐ系を中心としているため[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]で押し切ることができれば何とかなるが、ガチンコ・ジャッジという不確定性に加え、状況次第で[[《オリオティス・ジャッジ》]]に消し飛ばされる危険性もあるので、やはり不安定な対面ではある。 高パワーのドラゴンが多いため忘れがちだが[[《「オレの勝利だオフコース!」》>《「必然」の頂 リュウセイ/「オレの勝利だオフコース!」》]]は全プレイヤーが対象であるため、こちらの[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]や[[《蒼狼の大王 イザナギテラス》]]等もまとめて消し飛ばしてしまう。後者は[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》>《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]のチェンジ元としても使用する事があるので、思わぬ誤算には一応注意である。 一番の難点はハンター・W・メクレイド''10''での展開を主とするが故に、コスト11以上の超大型ハンターとは相性が悪く採用し辛い点である。 特に、従来型で非常に強力なフィニッシャーであった[[《ボルシャックライシス・NEX》]]を入れ辛い所は大幅な弱体化点。 **環境において [#n23164a8] [[DM23-EX1]]で成立して早々にCSにて入賞を果たし、以降も大会での入賞報告が続出している。 主流はドラゴン基盤だが、[[パワー12000以上]]基盤を利用する[[《ボント・プラントボ》]]型、[[《巨大設計図》]]基盤、ドラゴン・非ドラゴンを問わずハンター主体型として防御面とガチンコ・ジャッジの勝率を強くした基盤も稀に見られる。 2023年8月11日付で強力なフィニッシャーの1体である[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]が[[殿堂解除]]され、強化を受けた。 新殿堂施行開始直後には、[[DM23-EX1]]のカードを中心とした青赤緑の非ドラゴンハンター基盤の[[【ハチ公ガチンコ・ジャッジ】]]折衷型がオリジナルのチャンピオンシップで3位入賞した。同じ[[青赤緑]]型だが[[《幻想と伝承の決断》]]を採用した型がオリジナルで優勝するなどもした。 [[DM23-SD3]]期には[[【白ガイアッシュ覇道】]]折衷のドラゴン基盤型が108人規模のオリジナルのチャンピオンシップで準優勝。 [[DM23-RP3]]期時点では非ドラゴン基盤の[[ハンター]]軸の[[青赤緑]]構築が主流。 [[DMGP2023-2nd>公認グランプリ]]では予選通過128人中使用者は3人以下と推定され、ほぼ全滅と言える結果となった。[[【青黒緑CRYMAX ジャオウガ】]]のようなメタビート、[[【青赤マジック】]]のようなそれなりの速度とカウンター封じで圧殺するデッキが予選突破数上位に位置してており、それらに手を焼いたものとみられる。 [[DM23-EX2]]で[[《ガイアッシュの海地図》]]、[[《MMM-ジョーキング》]]を獲得。 [[DM24-SP1]]で[[《流星アーシュ》]]、[[《真久間メガ》]]を、[[DM24-RP1]]で[[《百威と族絆の決断》]]を獲得。ドラゴン基盤型の[[オリジナル]][[CS>チャンピオンシップ]]での上位入賞の報告が度々されている。特に[[《百威と族絆の決断》]]の5コスト以下のエレメントを出す効果をS・トリガーで使えれば、[[《流星アーシュ》]]や[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]、[[《ガイアッシュの海地図》]]を吐き出し、一気に高速系に追いつくことができる。特に[[《流星アーシュ》]]、[[《ガイアッシュの海地図》]]、[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]のセットが揃えば、マナの文明との相談にはなるが運次第で3ターン目に[[《「勝利」の頂 カイザー「刃鬼」》]]が着地する。また、[[《流星アーシュ》]]や[[《ガイアッシュの海地図》]]をカウンターで出すということは、[[【青赤マジック】]]の[[ビートダウン]]ぐらいは大体止まるということである。[[《ガイアッシュの海地図》]]や[[《百威と族絆の決断》]]などが入る純度の比較的低いドラゴン基盤となったということで、[[《メンデルスゾーン》]]をカットして[[《龍の呼び声》]]を代わりに入れた型もそれなりに目立つようになった。 [[DM24-RP2]]で[[《蒼神龍アナザー・ワールド》]]を獲得。水単色マナの調整としてそちらが1枚程度入る型が見られるようになった。他には[[《聖霊超王 H・アルカディアス》]]を獲得している。[[呪文ロック]]としては[[ハイパー化]][[コスト]]が必要だが、汎用性は[[《ザオヴァナイン・カイザー》]]とは比べ物にならない。 2024年7月中旬には、横展開を[[《終末縫合王 ミカドレオ》]]での[[エクストラウィン]]に繋げるプランを採用した一方で、[[《「勝利」の頂 カイザー「刃鬼」》]]での呼び出し先をほとんど[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]1種類に絞った型の[[【5色ディスペクター天門】>【5色ディスペクター】]]折衷型が見られた(オリジナル、32人参加、3位入賞)。 『[[超CSⅦ in横浜>超CS]]』(オリジナルでの3人1チーム戦)では【刃鬼】括りで予選突破のベスト128の384人中2人が使用。 2024年9月中旬には、[[《13番目の計画》]]4枚採用の【60枚コントロール】型に[[《鋼龍 クシャルダオラ》]]が[[おしゃれ枠]]として[[1枚積み]]されていた(アドバンス、30人参加、準優勝)。 **参考 [#j3b7edaa] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/ターボ・ビッグマナ]] -[[デッキ集/種族デッキ]] -[[デッキ集/コスト踏み倒しコンボ]] -[[《「勝利」の頂 カイザー「刃鬼」》]] -[[【ハンター】]] -[[【カイザー「刃鬼」】]] &tag(デッキ集,ターボ・ビッグマナデッキ,種族デッキ,コスト踏み倒しコンボデッキ);