#author("2021-06-04T11:38:33+09:00","","") #author("2023-11-15T17:14:42+09:00","","") *【メルト・ウォリアー】 [#w32f742b] 種族としてのメルト・ウォリアー→[[メルト・ウォリアー]] 多数の強力な除去能力を持つカードで攻めるデッキ。 |血風聖霊ザーディア P 光/火文明 (9)| |クリーチャー:メルト・ウォリアー/エンジェル・コマンド 5500| |シンパシー:エンジェル・コマンドおよびメルト・ウォリアー(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のエンジェル・コマンドまたはメルト・ウォリアー1体につき1少なくなる。ただしコストは2より少なくならない)。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のクリーチャーをパワーの合計が5500以下になるよう好きな数選び、破壊する。その後、自分の山札の上から1枚目を、裏向きのまま自分のシールドに加える。| 序盤は殴り返しなどで耐えて、中盤からの[[《巨大神ハウルスク》]]や[[《血風聖霊ザーディア》]]による制圧、[[《激流アパッチ・リザード》]]、[[《アパッチ・ヒャッホー》]]で[[サイキック・クリーチャー]]を呼び出し仕留めるのが基本コンセプトである。 **主要カード [#l7c2fa00] |カード名|役割|h |[[《血風聖霊ザーディア》]]|核| |[[《巨大神ハウルスク》]]|核| |[[《サラマンダー・リザード》]]|核、cipループのような動きが可能。| **候補メルト・ウォリアー [#s1011053] |カード名|役割|h |[[《グレンマ入道》]]|軽量[[メルト・ウォリアー]]| |[[《神官 フンヌ-2》]]|[[ブロッカー]]、[[スピードアタッカー]]、[[警戒]]| |[[《神官 フンヌ-2》]]|[[ブロッカー]]、[[スピードアタッカー]]、[[自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする]][[能力]]持ち| |[[《ブラザー・リザード》]]|《ザーディア》の[[シンパシー]]元、[[G・ゼロ]]で大量展開| |[[《コアクラッシュ・リザード》]]|[[シールド焼却]]、&br;[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]]対策にも| **その他候補カード [#ic46a40d] |[[《成長の揺り籠》]]|[[《ブラザー・リザード》]]をサーチ。| |[[《ローズ・キャッスル》]]|ハウルスクの除去範囲を向上。| |[[《龍炎凰インフィニティ・フェニックス》]]|[[パワー]]が欲しいときは。墓地回収| **超次元 [#ae43f4db] |[[《激流アパッチ・リザード》]]|サイキックを呼び出すメルト・ウォリアー、《サラマンダー・リザード》で使い回し| |[[《アパッチ・ヒャッホー》]]|~| |[[《激沸騰!オンセン・ガロウズ》]]|《サラマンダー・リザード》含め[[cip]]を使い回し| |[[《激竜王ガイアール・オウドラゴン》]]|高パワー[[フィニッシャー]]| |[[《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》]]|~| 大量[[除去]]が好きな人などによく使われるが、種に除去能力を持つのは[[《サラマンダー・リザード》]]ぐらいしか居ないなので、[[メルト・ウォリアー]][[デッキ]]は[[《巨大神ハウルスク》]]や[[《血風聖霊ザーディア》]]を使いたいがために存在する。相手の大型クリーチャーには[[《血風聖霊ザーディア》]]を[[《サラマンダー・リザード》]]の[[マーシャル・タッチ]]で戻し、コスト除去で対応するのが一般的である。 [[フィニッシャー]]は特に居ないものが多く、制圧したら一気に[[シールド]]を[[ブレイク]]していき、止めまで持っていく形が多い。他にも、多少時間がかかるが[[《サラマンダー・リザード》]]と[[《コアクラッシュ・リザード》]]で相手の守りを削る方法も考えられるだろう。 -当然のように[[種族デッキ]]なので、かなりの確率で[[《光器ペトローバ》]]等が投入される。 ***長所 [#c1129fbc] -[[【ハイドロ・ハリケーン】]]のような小型[[クリーチャー]]を並べるデッキ相手には、[[《巨大神ハウルスク》]]でほぼ全てを[[破壊]]できる為、滅法強い。 -一度攻勢に回ったらそこからまた反撃されることが少ない。 -多くのシステムクリーチャーを早めに除去できるので、コンボデッキに強い。 ***短所 [#g5139e05] -[[パワー]]が高い[[クリーチャー]]を多数搭載した[[デッキ]]に弱い。[[サイキック・クリーチャー]]で補っても[[《偽りの名 シャーロック》]]などサイキックメタを出されると致命的。 -[[メルト・ウォリアー]]には優良なものが少ないので[[進化]]の種が少なく、その種を[[破壊]]されてしまっては殆ど動けなくなる。 -[[《光器ペトローバ》]]に対して弱い。[[《巨大神ハウルスク》]]では500届かず、[[《血風聖霊ザーディア》]]ではアンタッチャブルの影響で破壊できない。そのため対策として[[《サウザンド・スピア》]]や[[《ドラゴン・シャウト》]]を積むデッキも多い。 **参考 [#w3cff497] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/種族デッキ]] -[[メルト・ウォリアー]] -[[《血風聖霊ザーディア》]]