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#author("2021-02-28T01:08:39+09:00","","")
#author("2022-07-27T15:12:24+09:00","","")
*【&ruby(とびら){扉};ランデス】 [#l499e518]
[[《ミラクルとミステリーの扉》]]で大型[[ランデス]][[クリーチャー]]を踏み倒し、一気に相手の[[マナ]]を削る[[デッキ]]。[[ランデス]][[デッキ]]の一つであり、[[【ミラクルとミステリーの扉】]]の亜種である。
|ミラクルとミステリーの扉 C 水/自然文明 (5)|
|呪文|
|S・トリガー|
|自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中から進化クリーチャー以外のクリーチャーを1体相手に選ばせ、バトルゾーンに出す。残りを好きな順序で自分の山札の一番下に戻す。|
|BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※殿堂入り''|
|緑神龍ザールベルグ R 自然文明 (9)|
|クリーチャー:アース・ドラゴン 5000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のマナゾーンからカードを2枚まで選び、持ち主の墓地に置く。|
踏み倒すクリーチャーとしては、鉄板の[[《緑神龍ザールベルグ》]][[《シェル・フォートレス》]]や、[[《緑神龍ミルドガルムス》]][[《龍神メタル》]]等が採用される。
[[《緑神龍ザールベルグ》]]を回転させる[[《フォース・アゲイン》]]や[[ランデス]][[呪文]]の[[《マナ・クライシス》]]を唱えることが可能な[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]は必須。
性質上、主に[[青>水]][[緑>自然]]の2色で構成されるが、[[火]]など他の[[文明]]を[[タッチ]]することも可能。
《ミラクルとミステリーの扉》による早期の2マナランデスは強力の一言に尽きる。しかし不安定な一面もあり、ハマれば[[先攻]]4ターン目に相手の[[マナ]]を0にできる一方で、うまくランデスが決められずに相手の大型クリーチャーの展開を許すことも。
その辺りは[[《超銀河竜 GILL》]][[《偽りの王 ヴィルヘルム》]][[《偽りの王 モーツァルト》]]など、[[除去]]能力を持つ[[ファッティ]]の投入である程度改善が見込める。
**主要カード [#uc186cbd]
|[[《ミラクルとミステリーの扉》]]☒|ランデスクリーチャー踏み倒し|
|[[《ミラクルとミステリーの扉》]]※|ランデスクリーチャー踏み倒し|
|[[《緑神龍ザールベルグ》]]|扉での早期ランデス|
|[[《シェル・フォートレス》]]|同上|
**候補カード [#dd9c1014]
|[[《龍神メタル》]]|1ランデスorクロスギア破壊|
|[[《緑神龍ミルドガルムス》]]|1ランデス+ブースト|
|[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]|1ランデス&クリーチャー破壊+ブースト|
|[[《マナ・クライシス》]]|序盤のランデスカード|
|[[《フォース・アゲイン》]]※|ザールベルグ、フォートレスの使いまわし|
|[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]☒|上記2枚の使用|
|[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]|[[《ヴォルグ・サンダー》]]の対策|
**弱点 [#m84142df]
[[《お騒がせチューザ》]][[《拷問ロスト・マインド》]][[《ヴォルグ・サンダー》]][[《偽りの王 ナンバーナイン》]]などの[[呪文メタ]]は天敵。
《ミラクルとミステリーの扉》で確実に大型ランデスクリーチャーを出すために、[[《青銅の鎧》]]等の小型クリーチャーは極力排除されるため、ブーストや[[ドロー]]は[[《フェアリー・ライフ》]]や[[《エナジー・ライト》]]などの[[呪文]]が中心となるためである。
-この[[デッキ]]は[[環境]]によらず一定の人気を持つ[[ランデス]][[デッキ]]だったが、[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]を組み込んだ[[ミラミス>【ミラクルとミステリーの扉】]]がトップメタに食い込んだ結果、メインカードである[[《ミラクルとミステリーの扉》]]は2013年3月15日に殿堂入りした。[[リペア]]としては[[【獰猛ブラスター】]]と同様、[[《ホーガン・ブラスター》]]や[[《ミステリー・キューブ》]]が考えられるが、いかんせん安定性に欠けた。2014年3月15日に《ミラクルとミステリーの扉》が[[プレミアム殿堂]]となり、完全消滅。
**参考 [#u831edf5]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/コスト踏み倒しコンボ]]
-[[【ミラクルとミステリーの扉】]]
-[[ランデス]]