#author("2023-07-15T07:29:42+09:00","","")
#author("2023-07-15T16:57:05+09:00","","")
*【武者ワンショット】 [#naf3e27e]

[[《ボルメテウス・武者・ドラゴンP'S》]]、[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]、[[《バルケリオス・武者・ドラゴン》]]の[[シナジー]]を活かした[[1ショットキル]][[デッキ]]。
[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]、[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]、[[《バルケリオス・武者・ドラゴン》]]の[[シナジー]]を活かした[[1ショットキル]][[デッキ]]。

大量の[[ドラゴン]]を並べて一気に[[シールド]]を[[ブレイク]]する。

|ボルメテウス・武者・ドラゴンP'S SR 火文明 (6)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 6000|
|ボルメテウス・武者・ドラゴン SR 火文明 (6)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1つ、墓地に置いてもよい。そうしたら、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーが出た時または攻撃する時、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊してもよい。そうしたら、自分のシールドを1つ墓地に置く。|

|竜装 ザンゲキ・マッハアーマー R 火文明 (4)|
|クロスギア:サムライ|
|このカードがどのクリーチャーにもクロスされていない時、自分のドラゴンとサムライ・クリーチャーの召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。|
|このカードがドラゴンまたはサムライにクロスされている時、バトルゾーンにある自分のドラゴンとサムライ・クリーチャーのパワーは+2000され、「スピードアタッカー」を得る。|
|このカードは、コストを支払わずに《ボルメテウス・武者・ドラゴン》にクロスしてもよい。|

|バルケリオス・武者・ドラゴン P 火文明 (7)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 6000|
|G・ゼロ−バトルゾーンに自分の《ボルメテウス・武者・ドラゴン》があれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。|
|バトルゾーンにある自分のドラゴンはすべて、種族にサムライを追加する。|
|W・ブレイカー|

[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]の[[コスト軽減]]から[[《ボルメテウス・武者・ドラゴンP'S》]]を[[召喚]]し、無料で[[クロス]]。
[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]の[[コスト軽減]]から[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]を[[召喚]]し、無料で[[クロス]]。

同時に[[G・ゼロ]]で[[《バルケリオス・武者・ドラゴン》]]を[[召喚]]すれば[[《バルケリオス・ドラゴン》]]の条件も満たし、爆発的な展開ができる。[[《バルケリオス・武者・ドラゴン》]]は自分の[[ドラゴン]]に[[サムライ]]を付与するのでうまく展開することができれば[[《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》]]まで出せてしまう。

[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]を[[《ボルメテウス・武者・ドラゴンP'S》]]に[[クロス]]ことで自分の[[ドラゴン]]と[[サムライ]]はすべて[[スピードアタッカー]]になるので、展開した[[クリーチャー]]で一気に[[攻撃]]して勝負を決める。
[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]を[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]に[[クロス]]ことで自分の[[ドラゴン]]と[[サムライ]]はすべて[[スピードアタッカー]]になるので、展開した[[クリーチャー]]で一気に[[攻撃]]して勝負を決める。

大量の[[ドロー]]が必要不可欠のため、主に[[水]][[火]]の2色で組まれる。[[《ディメンジョン・チョーカー》]]による大量[[墓地回収]]活かして[[青黒赤]]で組まれることも。

**主要カード [#deaa93fd]
|[[《ボルメテウス・武者・ドラゴンP'S》]]|核。マッハアーマーを無料で[[クロス]]|
|[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]|核。《マッハアーマー》を無料で[[クロス]]|
|[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]|核。[[ドラゴン]]を全て[[スピードアタッカー]]に|
|[[《バルケリオス・武者・ドラゴン》]]|主力。武者に反応して[[G・ゼロ]]|
|[[《バルケリオス・ドラゴン》]]|主力。[[アーマード・ドラゴン]]2体に反応して[[G・ゼロ]]|
|[[《バルケリオス・Gカイザー》]]|火のドラゴン3体に反応して[[G・ゼロ]]|
|[[《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》]]|[[サムライ]]5枚に反応して[[G・ゼロ]]|
|[[《海底鬼面城》]]※|毎ターン追加ドロー|

**候補カード [#h644a340]
|[[《翔竜提督ザークピッチ》]]|ハンデス対策兼ドラゴン補充|
|[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]|ハンデス対策兼防御用|
|[[《翔竜提督ザークピッチ》]]|[[マッドネス]]。ハンデス対策兼ドラゴン補充|
|[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]|[[マッドネス]]。ハンデス対策兼防御用|
|[[《エマージェンシー・タイフーン》]]|ドロー呪文。マッドネスの起動にも|
|[[《エナジー・ライト》]]|基本[[ドローソース]]|
|[[《ドンドン吸い込むナウ》]]|[[バウンス]]&[[サーチ]]の[[S・トリガー]]|
|[[《ストリーミング・チューター》]]|5枚[[表向き]]にして[[火]]の[[カード]]を[[手札]]に|
|[[《ストリーミング・Re:チューター》]]|~|
|[[《リップ・ウォッピー》]]|ドラゴンを出すたびに1ドロー|
|[[《ディメンジョン・チョーカー》]]|ドラゴンをあるだけ[[墓地回収]]|

|[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|防御用[[S・トリガー]]|
|[[《スローリー・チェーン》]]|~|
|[[《DNA・スパーク》]]|~|
|[[《反撃のサイレント・スパーク》]]|~|

**このデッキの動かし方 [#m941bcaa]
1[[ターン]]目から[[《海底鬼面城》]]を[[要塞化]]するなど、序盤から[[ドローソース]]をフル活用して必要な[[手札]]を集める。

4[[ターン]]目には[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]を出し、[[コンボ]]に備える。[[手札]]に十分な量の[[ドラゴン]]が揃ったら[[《ボルメテウス・武者・ドラゴンP'S》]]を[[召喚]]。そこから、[[《バルケリオス・武者・ドラゴン》]]、[[《バルケリオス・ドラゴン》]]、[[《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》]]を[[G・ゼロ]]で踏み倒す。
4[[ターン]]目には[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]を出し、[[コンボ]]に備える。[[手札]]に十分な量の[[ドラゴン]]が揃ったら[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]を[[召喚]]。そこから、[[《バルケリオス・武者・ドラゴン》]]、[[《バルケリオス・ドラゴン》]]、[[《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》]]を[[G・ゼロ]]で踏み倒す。

最後に[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]を[[《ボルメテウス・武者・ドラゴンP'S》]]か[[《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》]]に無料で[[クロス]]。すると[[ドラゴン]]と[[サムライ]]が全て[[スピードアタッカー]]になるので、そのまま殴って[[1ショットキル]]を決める。
最後に[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]を[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]か[[《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》]]に無料で[[クロス]]。すると[[ドラゴン]]と[[サムライ]]が全て[[スピードアタッカー]]になるので、そのまま殴って[[1ショットキル]]を決める。

仮に[[S・トリガー]]を踏んで止めを刺し切れなくなっても、数が並んでいるのでそのまま押し切ることができるだろう。

**理想的な動きは以下 [#ded4304f]
1ターン目:[[《海底鬼面城》]]を[[要塞化]]。
2ターン目:[[《シークレット・クロックタワー》]]や[[《エマージェンシー・タイフーン》]]で[[ドロー]]。
3ターン目:[[《エナジー・ライト》]]でさらに[[ドロー]]。
4ターン目:[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]を[[ジェネレート]]。
5ターン目:[[《ボルメテウス・武者・ドラゴンP'S》]]を[[召喚]]→[[G・ゼロ]]で[[《バルケリオス・武者・ドラゴン》]]を[[召喚]]→[[G・ゼロ]]で[[《バルケリオス・ドラゴン》]]を[[召喚]]→[[召喚]]数に応じて[[《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》]]を[[G・ゼロ]]で[[召喚]]→[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]の[[効果]]で[[スピードアタッカー]]化した複数の[[ドラゴン]]で殴りきる。
5ターン目:[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]を[[召喚]]→[[G・ゼロ]]で[[《バルケリオス・武者・ドラゴン》]]を[[召喚]]→[[G・ゼロ]]で[[《バルケリオス・ドラゴン》]]を[[召喚]]→[[召喚]]数に応じて[[《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》]]を[[G・ゼロ]]で[[召喚]]→[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]の[[効果]]で[[スピードアタッカー]]化した複数の[[ドラゴン]]で殴りきる。

**弱点と対策 [#mf1a2cac]
[[《ボルメテウス・武者・ドラゴンP'S》]]と[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]に大きく依存する[[コンボデッキ]]のため、[[《解体人形ジェニー》]]や[[《パクリオ》]]などの[[ピーピングハンデス]]に弱い。《武者・ドラゴン》と《ザンゲキ》は全ての起点になる[[カード]]であり、意地でも握っておきたい。
[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]と[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]に大きく依存する[[コンボデッキ]]のため、[[《解体人形ジェニー》]]や[[《パクリオ》]]などの[[ピーピングハンデス]]に弱い。《武者・ドラゴン》と《ザンゲキ》は全ての起点になる[[カード]]であり、意地でも握っておきたい。

[[《ゴースト・タッチ》]]などランダムの[[ハンデス]]ならば、[[《翔竜提督ザークピッチ》]]を投入することで逆利用できる。[[《アクア・アンカー》]]や[[《エマージェンシー・タイフーン》]]、[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]を投入して[[マッドネス]]で防御と[[手札]]補充を同時にこなすという芸当も可能である。

[[コスト踏み倒し]]を多用するので、[[《早撃人形マグナム》]]や[[《ウソと盗みのエンターテイナー》]]は天敵。出されたら速やかに[[除去]]できるようにしたい。

[[《天使と悪魔の墳墓》]]も天敵。大半の[[カード]]が4枚積みになるためである。よく相手を見極め、時にはセーブしつつ展開するプレイングも必要である。

**その他 [#m4821760]
-このデッキの成立当時の初代[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]は、スペックが強力とは言い難いものであった。
その後カードプールが充実し、[[《ボルメテウス・武者・ドラゴンP'S》]]や[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」》]]といった次世代の《武者・ドラゴン》が登場した。それにより、新しいデッキが開拓できるかもしれない。

|ボルメテウス・武者・ドラゴンP'S SR 火文明 (6)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 6000|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーが出た時または攻撃する時、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊してもよい。そうしたら、自分のシールドを1つ墓地に置く。|

|ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」 VIC 火文明 (4)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アーマード・サムライ 6000|
|''侍流ジェネレート''(このクリーチャーが出た時、自分の手札にあるクロスギアを1枚、コストを支払わずにジェネレートしてもよい)|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時または攻撃する時、自分のシールドを1つブレイクしてもよい。そうしたら、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体選び、破壊する。|

-余談だが、[[《バルケリオス・武者・ドラゴン》]]は[[全制覇挑戦パック Vol.2]]と[[コロコロコミック2010年5月号付録>プロモーション・カード]]にしか収録されていないため、今から4枚集めるのは骨が折れる。

**参照 [#w22e45cd]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/コスト踏み倒しコンボ]]
-[[デッキ集/1ショットキル]]
-[[デッキ集/種族デッキ]]
-[[《ボルメテウス・武者・ドラゴンP'S》]]
-[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]
-[[《バルケリオス・武者・ドラゴン》]]
-[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]
-[[1ショットキル]]
-[[コンボデッキ]]

&tag(デッキ集,コスト踏み倒しコンボデッキ,種族デッキ);