#author("2024-11-12T16:07:58+09:00","","") #author("2024-11-13T10:18:42+09:00","","") *【白赤緑モルトNEXT】 [#gaa48026] [[赤緑]]基盤に[[光]]のパワーカードを足した型の[[【モルトNEXT】]]。 //王道ドギラゴンが出た後の型を解説します |王道の革命 ドギラゴン SR 光/火/自然文明 (5)| |クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍 5000+| |''ブロッカー''| |''スピードアタッカー''| |このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置く。その後、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから手札に戻す。| |''革命2'':自分のシールドが2つ以下なら、自分のシールドゾーンから手札に加えるこのクリーチャーに「S・トリガー」を与える。| |''革命0'':自分のシールドが1つもなければ、バトル中、このクリーチャーのパワーを+10000し、このクリーチャーがバトルに勝った時、アンタップする。| |頂上連結 ロッド・ゾージア5th SR 光/火文明 (7)| |クリーチャー:ディスペクター/エンジェル・コマンド・ドラゴン/ソニック・コマンド 11000| |自分のマナゾーンに光または火のカードが合計5枚以上あれば、このクリーチャーの召喚コストを3少なくする。| |''EXライフ''| |''スピードアタッカー''| |''W・ブレイカー''| |このクリーチャーが出た時、このクリーチャーよりパワーが小さい相手のクリーチャーを1体選び、破壊する。次の相手のターン、相手はクリーチャーを1体しか出せない。| **主要カード [#pb6f5932] |[[《超戦龍覇 モルトNEXT》]]|[[コンセプト]]| |[[《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》]]|[[コスト軽減]]で実質4マナ&[[cip]]で自分よりパワーが小さい相手のクリーチャーを1体[[破壊]]し次の相手のターン展開[[ロック]]| |[[《王道の革命 ドギラゴン》]]|[[マナ]]と[[手札]]のリソースを補給する[[スピードアタッカー]]&br;[[革命]]2で[[S・トリガー獣]]に&br;[[革命]]0でパワー15000未満の相手に[[無限ブロッカー]]になる| |[[《メンデルスゾーン》]]|2ターン目に最大で2[[マナブースト]]| |[[《炎龍覇 グレンアイラ/「助けて!モルト!!」》]]|[[効果バトル]]を行う[[S・トリガー獣]]の[[コマンド・ドラゴン]]。/[[ドラグナー]][[コスト踏み倒し]]で早期着地を実現| |[[《闘将銀河城 ハートバーン》]]/[[《超戦覇龍 ガイNEXT》]]|ドラゴン全てに[[スピードアタッカー]]付与| |[[《爆銀王剣 バトガイ刃斗》]]/[[《爆熱王DX バトガイ銀河》]]|[[スピードアタッカー]]付与。[[アタックトリガー]]で[[ドラゴン]]を[[コスト踏み倒し]]| **候補カード [#w1d8b125] ***火単色 [#i7a1851a] |[[《爆炎龍覇 モルトSAGA》]]|《モルトNEXT》と並ぶ[[フィニッシャー]]。[[火]]の[[ドラグハート]]を複数呼び出せる上に擬似[[龍解]]能力を持つ| |[[《夢双龍覇 モルトDREAM》]]|[[龍マナ武装]]5で[[コスト]]5軽減。[[cip]]で10以下になる様に[[火]]の[[ドラグハート]]を好きな数[[バトルゾーン]]に出せる。[[紫電>《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]型の[[アンタップ]][[能力]]を搭載| |[[《メガ・マナロック・ドラゴン》]]※|[[文明]]の数だけ[[マナ]]を[[フリーズ]]| |[[《真久間メガ》]]|[[cip]]で全体除去と[[SA>スピードアタッカー]]もち[[T・ブレイカー]]&br;[[革命0トリガー]]でめくれれば敵を一掃できる| |[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]|[[革命0トリガー]]。[[カウンター]]で[[《禁断〜封印されしX〜》]]の[[封印]]を減らす| |[[《ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー》]]|[[ボルシャック]]の採用枚数によっては候補になる| |[[《R.S.F.K./オールイン・チャージャー》]]|クリーチャー面で大量ブレイク。&br;呪文面でマナ加速&[[ドロー]]| |[[《「必然」の頂 リュウセイ/「オレの勝利だオフコース!」》]]|自軍に[[SA>スピードアタッカー]]付与、[[敗北回避能力]]、[[G・ストライク]]、全体除去| |>|BGCOLOR(white):| |[[《禁断〜封印されしX〜》]]|[[《インフェル星樹》]]や[[《爆流忍法 不死鳥の術》]]を採用する場合と[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]からのカウンターを重視する場合に投入| ***火/自然 [#wf9c0979] |[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]|[[cip]]で[[《龍の呼び声》]]を放つ[[ウィニー]]の[[ドラゴン]]。&br;[[ボルシャック]]と[[ルピア]]の[[名称カテゴリ]]に属する| |[[《リュウセイ・天下五剣カイザー》]]|[[MF>マッハファイター]]と[[SA>スピードアタッカー]]を持ち、バトルに勝つと[[敗北回避能力]]発動| |[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]※|お手軽[[ワンショット]]手段| |[[《爆龍覇 グレンリベット/「爆流秘術、暴龍の大地!」》]]|クリーチャー面は[[ハンデス]]メタ。呪文面は半永久的に使える[[マナブースト]]。| |[[《勝熱英雄 モモキング》]]|[[紫電効果]]と[[除去]][[耐性]]を持つ[[T・ブレイカー]]| |[[《我ら、ハムカツ三人衆!!!》]]|[[効果バトル]]&[[封印]]外しによるカウンター| ***光/火 [#h9d835e3] |[[《轟牙忍 ハヤブサリュウ》]]|[[ニンジャ・ストライク]]7を持つ[[ブロッカー]][[スピードアタッカー]]。&br;[[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]の封印解除も可能| |[[《雷龍 ヴァリヴァリウス》]]|[[白赤]]。[[マジボンバー]]7。攻撃後、[[シールド追加]]。&br;自分の他の[[クリーチャー]]がいなければ[[コスト]]5で出せる| |[[《革命の絆》]]|[[革命0トリガー]]。[[NEOクリーチャー]]なので同名にも対応| |[[《次世代龍覇 グレングラッサ/「ここはまかせて、お姉ちゃん!」》]]|コスト指定除去を行う[[コマンド・ドラゴン]]。/[[オールタップ]]効果の[[S・トリガー]][[呪文]]| ***光/火/自然 [#n4fd92db] |[[《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》]]|実質4マナ、[[スピードアタッカー]]と相手のクリーチャー[[タップ]]、ドラゴン[[ガチャ]]| ***その他 [#xc10e31a] |[[《偽Re:の王 ナンバーナイン》>《偽Re:の王 ナンバーナイン》]]|[[G・ストライク]]と[[呪文ロック]]| |[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]|指定した名前を含むクリーチャーの[[能力]]を[[無視]]。2体並ぶと[[アンタッチャブル]]化| |[[《インフェル星樹》]]|[[G・ストライク]]持ち、《禁断〜封印されしX〜》の[[封印]]を[[リソース]]に変換。| |[[《地封龍 ギャイア》]]|クリーチャーによる[[カウンター]]を封じる| |[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]※|コスト7以下の[[召喚ロック]]をかける| |[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]|[[呪文ロック]]| |[[《百族の長 プチョヘンザ》]]|ファイナル革命で[[パワー]]12500未満を全て[[マナ送り]]| ***超次元ゾーン [#f61170c9] //書く必要性の低い面は省略 |[[《爆熱剣 バトライ刃》]]/[[《爆熱天守 バトライ閣》]]/[[《爆熱DX バトライ武神》]]☒|[[ドラゴン]]を[[コスト踏み倒し]]。| |[[《熱血剣 グリージーホーン》]]|[[アンタップキラー]]付与| |[[《無敵剣 プロト・ギガハート》]]|[[除去]][[耐性]]を付与| |[[《爆炎大剣 ガイサーガ》]]/[[《爆炎覇龍 ガイフレア》]]|[[攻撃]]時から[[ドラゴン]]or[[ドラグナー]]回収/[[多色]]に強いコスト[[踏み倒し]][[メタ]]| |[[《銀河大剣 ガイハート》]]/[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]|擬似[[アンタッチャブル]]持ちフィニッシャー| |[[《将龍剣 ガイアール》]]|装備時[[バトル]]| |[[《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》]]|《将龍剣 ガイアール》にパワー+3000がついたもの| | [[《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》]]/[[《蒼き覚醒 ドギラゴンX》]] |[[光]]の[[コマンド]]がいれば[[P侵略]]によりいつでも[[超次元]]から登場可能&[[cip]]でフリーズ/《ドギラゴンX》はほぼ出ない| //**候補単色呪文 [#f34e1292] //**候補多色呪文 [#j7141de4] **かつて使われていたカード [#l4d3e106] |[[《熱血龍 バトクロス・バトル》]]|[[効果バトル]]を行う[[S・トリガー獣]]の[[コマンド・ドラゴン]]。[[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]の[[スレイヤー]]付与で実質[[確定除去]]に、[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]の[[召喚ロック]]に引っかからない| |[[《熱血提督 ザーク・タイザー》]]|手札補充[[マッドネス]]| |[[《伝説のレジェンド ドギラゴン》]]|出したターン限定の[[アンタップキラー]]。バトルに勝つと[[敗北回避能力]]発動| |[[《二刀龍覇 グレンモルト「王」》]]|伸ばした[[マナ]]を活かして[[着地]]| |[[《革命の鉄拳》]]|[[革命0トリガー]][[呪文]]| |[[《爆殺!! 覇悪怒楽苦》]]|強力[[スーパー・S・トリガー]]| |[[《スクランブル・チェンジ》]]|[[火]]のドラゴンを[[コスト軽減]]かつ[[スピードアタッカー]]を与える| |[[《ドギラゴン・エントリー》]]|[[シールド回収]]と火のコスト7以下のコマンド・ドラゴンを手札から踏み倒し| |[[《フェアリー・ギフト》]]※|[[《超戦龍覇 モルトNEXT》]]等を高速[[召喚]]| |[[《龍の呼び声》]]|5枚目以降の[[《メンデルスゾーン》]]に| |[[《フェアリーの火の子祭》]]|[[手札]]の減らない[[マナブースト]]| |[[《武闘世代 カツキングJr.》]]|[[打点]]、延命| |[[《凰翔竜機ワルキューレ・ルピア》]]|味方の[[ファイアー・バード]]に[[スピードアタッカー]]を、&br;味方の[[ドラゴン]]に[[ブロッカー]]を付与。自身は両立する| |[[《無双龍聖イージスブースト》]]|[[防御札]]&[[革命チェンジ]]元。[[マナブースト]]が利点| |[[《リュウセイ・ジ・アース》]]|[[ハンデス]]対策になる[[スピードアタッカー]]| |[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]|打点、除去| |[[《焦土と開拓の天変》]]|妨害をしつつ2→5→7の[[マナカーブ]]に貢献| |[[《龍仙ロマネスク》]]|[[マナ基盤]]としても優秀。[[cip]]で4[[マナブースト]]する[[ブロッカー]]。&br;自分の[[ターンの終わり>ターン終了ステップ]]に自分のカードを1[[ランデス]]| |[[《トップ・オブ・ロマネスク》]]|[[《メンデルスゾーン》]]から繋がる[[マナブースト]]| **長所 [#aff415cb] [[青赤緑]]型に比べると、[[マナブースト]]の過程でマナに落ちてしまった[[クリーチャー]]を回収しながらスムーズに7マナ帯に繋げる[[《王道の革命 ドギラゴン》]]や、面展開するデッキに対する強烈な[[ロック]]による押しつけが出来る[[《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》]]、盤面を[[タップ]]させながら安全に[[ガチャ]]が可能な[[《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》]]を使えるのが強み。それまでは袖にされることもあった[[《革命の絆》]]とも色が合う。 [[《王道の革命 ドギラゴン》]]は[[革命]]0でパワー15000の[[無限ブロッカー]]になる為、[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]では受けきれない盤面も受けれる可能性が出来た。また[[コマンド]]を持つ為、[[禁断>《禁断〜封印されしX〜》]]解放によるカウンターも狙いやすくなっている。素で[[スピードアタッカー]]を持つ為純粋な打点になり、相手のクリーチャーがいなくとも[[革命チェンジ]]が行えるのも嬉しい。 [[《王道の革命 ドギラゴン》]]は[[革命]]0でパワー15000の[[無限ブロッカー]]になるため、[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]では受けきれない盤面も受けれる可能性が出来た。また[[コマンド]]を持つため、[[禁断>《禁断〜封印されしX〜》]]解放によるカウンターも狙いやすくなっている。素で[[スピードアタッカー]]を持つため純粋な打点になり、相手のクリーチャーがいなくとも[[革命チェンジ]]が行えるのも嬉しい。 また最悪フィニッシャーの[[モ>《超戦龍覇 モルトNEXT》]][[ル>《爆炎龍覇 モルトSAGA》]][[ト>《夢双龍覇 モルトDREAM》]]を引けなくとも、《ロッド・ゾージア》を連打して適当に相手に[[ロック]]をかけながら殴り切る[[ごり押し]]プランが取れるようにもなった。[[《ポッピ・冠・ラッキー》]]によるメタ+多面展開してくる[[【白黒赤ファイアー・バード】]]にはこの戦い方は有効。 最悪フィニッシャーの[[モ>《超戦龍覇 モルトNEXT》]][[ル>《爆炎龍覇 モルトSAGA》]][[ト>《夢双龍覇 モルトDREAM》]]を引けなくとも、《ロッド・ゾージア》を連打して適当に相手に[[ロック]]をかけながら殴り切る[[ごり押し]]プランが取れるようにもなった。[[《ポッピ・冠・ラッキー》]]によるメタ+多面展開してくる[[【白黒赤ファイアー・バード】]]にはこの戦い方は有効。 また[[《王道の革命 ドギラゴン》]]も《ロッド・ゾージア》も[[光]]の[[コマンド]]なので[[《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》]]でいつでも打点増強が可能。 **弱点 [#c3c4a634] [[光文明]][[単色]]でこのデッキに入りうる程のスペックを持つドラゴンが少なく、必然的に[[多色]]枚数がデッキの大半を占める事が多く[[濁る]]事が少なくない。よってマナゾーンに出来るだけ早く[[光]]の[[多色]]は埋めておきたい。 [[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]が入らない為そちらほど山札を掘りづらく、[[禁断>《伝説の禁断 ドキンダムX》]]を除いて除去もパワーラインの決まっている物のみ、[[マッハファイター]]により相手の盤面を取りながら[[革命チェンジ]]を使い回す動きは取れないため、そこの器用さには劣っていると言える。 [[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]が入らない為そちらほど山札を掘りづらく、[[禁断>《伝説の禁断 ドキンダムX》]]を除いて除去もパワーラインの決まっている物のみ、[[マッハファイター]]により相手の盤面を取りながら[[革命チェンジ]]を使い回す動きは取れないため、そこの器用さについては一長一短と言える。 基本的に除去は[[破壊]]頼りなため、[[エスケープ]]で[[破壊]]が効かない[[《ポッピ・冠・ラッキー》]]はかなり厄介。《ロッド・ゾージア》でキルターンの遅延は出来るが、基本的に[[ドラグナー]]は役に立たなくなる。 また[[《革命の絆》]]を採用しやすいとはいえ、受けがそれほど固い訳でも無い為本格的に受けに寄せない限り、厄介なメタクリーチャーが多く《ロッド・ゾージア》も間に合わない事が多い[[【白青赤BAKUONSOOO】]]や[[【白黒赤ファイアー・バード】]]など速攻デッキには不利が付く。 また[[《革命の絆》]]を採用しやすいとはいえ、受けがそれほど固い訳でも無いため本格的に受けに寄せない限り、厄介なメタクリーチャーが多く《ロッド・ゾージア》も間に合わない事が多い[[【白青赤BAKUONSOOO】]]や[[【白黒赤ファイアー・バード】]]など速攻デッキには不利が付く。 **環境において [#x4d3c0f5] [[DMRP-05]]期になると[[《武闘世代 カツキングJr.》]]、[[《龍仙ロマネスク》]]など、[[光]]を含むパワーカードや革命チェンジ獣を搭載したこの型が[[チャンピオンシップ]]優勝をポツポツと果たすなど、[[【モルトNEXT】]]は一定の[[リペア]]成功を果たした。 だが、それ以降は優勝報告も絶え、さらなる[[環境]]の高速化と[[《爆熱天守 バトライ閣》]]の喪失が響き、[[【モルトNEXT】]]自体ついに[[環境]]争いの座から陥落した。 とはいえデッキに何の変化もなかったわけではなく、DMBD-09・DMBD-10期になると[[《偽りの王 ナンバーナイン/歓喜の歌》]]のような[[光]]の[[重量級]][[呪文]][[ロック]]を採用した型が[[チャンピオンシップ]]で結果を残し、[[《轟牙忍 ハヤブサリュウ》]]から[[《百族の長 プチョヘンザ》]]に[[革命チェンジ]]して時間稼ぎを図る型、さらには[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]と[[《轟牙忍 ハヤブサリュウ》]]を組み合わせた構築まで見られた。 [[DMBD-15]]期に[[《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]]を獲得。これにより、[[DMRP-05]]期に流行した「[[ファイナル革命]]によって[[《龍仙ロマネスク》]]を早出しし、増えたマナで素出しプランを取る」という[[白赤緑]]型が再燃。ただし、構築は当時とはいくらか異なっており、[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]や[[《武闘世代 カツキングJr.》]]などの展開能力を持たない革命チェンジ先はカットされており、代わりに[[《爆裂遺跡シシオー・カイザー》]]、[[《最終龍覇 グレンモルト》]]など[[DMRP-05]]期当時存在しなかったカードが取り入れられている。 [[DM24-BD1]]で[[《王道の革命 ドギラゴン》]]を獲得。それにより[[白赤緑]]基盤が強化された事で、今まで色の都合で[[青赤緑]]型では採用出来なかった[[《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》]]を採用出来るようになり、直近でほとんどなかった入賞が散見された。 [[DM24-SP2]]期には[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]と[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]を各1枚積みしてカウンター封じをする型も見られた。この時期には[[《偽Re:の王 ナンバーナイン》]]にスポットライトが当たった入賞レシピもある。 [[DM24-EX2]]で[[《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》]]、[[《夢双龍覇 モルトDREAM》]]を獲得。これを機にフィニッシャードラグナーを[[《夢双龍覇 モルトDREAM》]]と[[《爆炎龍覇 モルトSAGA》]]のみとした型、もしくはこちらを5枚目以降ないし9枚目以降とした型が主流の1つとなり、【白赤緑モルトDREAM】への発展的解消の傾向がうかがえる。この頃だとあまりにも[[【白青天門】]]など受けデッキが多すぎるため、カウンター封じに[[《地封龍 ギャイア》]]を1〜3枚採用する型が多い。 **参考 [#xb1aca1f] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/ビートダウン]] -[[デッキ集/1ショットキル]] -[[《龍仙ロマネスク》]] -[[《時の法皇 ミラダンテXII》]] -[[【モルトNEXT】]] -[[DM22-BD1]] &tag(デッキ集,ビートダウンデッキ,1ショットキルデッキ,【モルトNEXT】);