#author("2021-02-28T01:08:39+09:00","","") #author("2021-03-14T07:19:42+09:00","","") *【白青黒ビートダウン】 [#ybd256ae] [[白]]は[[光]]、[[青]]は[[水]]、[[黒]]は[[闇]]を指し、それらの[[文明]]で組まれる[[ビートダウン]][[デッキ]]。 |アクアン R 水文明 (4)| |クリーチャー:サイバーロード 2000| | このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、自分の山札を上から5枚、表向きにしてもよい。その中の光と闇のカードをすべて自分の手札に加え、それ以外のカードを自分の墓地に置く。| この色構成は典型的な[[《アクアン》]]色であり、[[DM-04]]でそれが登場以来、[[DM-10]]での[[多色]]登場などで強化されながら細々と作られてきた[[デッキタイプ]]である。 早い話が[[ビートダウン]]型の[[【アクアンホワイトブラック】]]。 [[コントロール]]型の[[【アクアンホワイトブラック】]]の場合は[[《光器ペトローバ》]]、[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]](現在は[[殿堂入り]])などの強力[[カード]]があるおかげで[[種族]]を統一してどっしりとした[[デッキ]]を組んだ方が強いのだが、[[ビートダウン]]型のこちらはある程度自由。 2、3[[種族]]にばらけて組んでもいいし、はなから[[種族]]を考えずにいろいろな[[カード]]を詰め込んでもいい。 選択できる[[カード]]が非常に多く、これと言った定型は無い。 [[フィニッシャー]]としては[[《守護聖天ラルバ・ギア》]]、[[《ダイモス》]]、[[《ハイドロ・ハリケーン》]]他数多くの[[カード]]が候補に挙がる。主力には[[《機怪人形ガチャック》]]などを積んでも面白い。 他の[[ビートダウン]]には速度で劣るが、[[水]]の[[ドローソース]]で[[手札補充]]しながら粘り強く殴っていけるのが強みである。また、各種[[スパーク]][[呪文]]を扱え、[[シールド]]に仕込むのも容易なので他の[[ビートダウン]]に対する耐性は高め。 [[【アクアンホワイトブラック】]]と同じく、[[プレイヤー]]のアレンジや[[プレイング]]によって構成も強さも大きく変わる[[デッキタイプ]]である。 -現在では[[《時空の魔陣オーフレイム》]]と[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]]を使った[[超次元]]軸の[[【トリガービート】]]として組まれることが多い。 -[[《時空の魔陣オーフレイム》]]と[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]]を使った[[超次元]]軸の[[【トリガービート】]]として組まれることも多かった。 -[[コントロール]]、[[ビートダウン]]に分けず、単純にこの[[色]]構成でアクアンを使えば[[【アクアンホワイトブラック】]]とするような分け方も多い。 -現在[[《アクアン》]]は[[プレミアム殿堂]]なので、[[調整版]]の[[《コアクアンのおつかい》]]か[[《セブ・コアクマン》]]が使われることが多い。 **参考 [#x37c45a4] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/ビートダウン]] -[[【アクアンホワイトブラック】]] -[[《アクアン》]]