#author("2023-03-20T15:46:47+09:00","","") #author("2023-06-18T19:29:39+09:00","","") *【&ruby(ナス){茄子};サファイア】 [#gcbd6c1e] [[《ダンディ・ナスオ》]]や[[《ロスト・チャージャー》]]で[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]を[[墓地]]に送り、[[《インフェルノ・ゲート》]]で最速4[[ターン]]目の[[リアニメイト]]を狙った[[デッキ]]。 赤黒緑青の4色で構成されるが、[[《ダンディ・ナスオ》]]で[[マナ]]の色調整ができるため[[色事故]]が少ないのも特徴。 |ボルメテウス・サファイア・ドラゴン VR 火文明 (10)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン 11000+| |スピードアタッカー| |パワーアタッカー+3000| |T・ブレイカー| |このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに、持ち主の墓地に置く。| |インフェルノ・ゲート R 闇文明 (5)| |呪文| |進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。| |BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※プレミアム殿堂''| |ダンディ・ナスオ C 自然文明 (2)| |クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 1000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中から1枚選んで自分のマナゾーンに置き、自分のマナゾーンから1枚選んで墓地に置く。その後、山札をシャッフルする。| |BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※プレミアム殿堂''| [[DM-19]]にてDM史上初の[[リアニメイト]][[呪文]]である[[《インフェルノ・ゲート》]]が登場するとわかると、誰もが[[《ダンディ・ナスオ》]]との[[コンボ]]を考えた。 現実にそれまでの[[メタ]]デッキであった[[【牙サファイア】]]を[[メタゲーム]]から追い出す事に成功した。 しかし、2006年の夏の[[公式大会]]SGLを前にして、メタゲームの中心は茄子サファイアに相性の良い[[【除去サファイア】]]に移りつつあり、結果SGL夏九州大会オープンクラス優勝が最初で最後の目立った戦績になった。 -[[《母なる大地》]]も採用自体はしていたが、[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]を出すことができるほど[[マナ]]を伸ばすのは主体の動きではなかったため、あくまで[[ウィニー]]の[[cip]]再利用を目的に2枚程度挿されるケースがメインであった。一応ゲームが長引いた際に普通に呼び出し手段として使うこともあるにはあった。 -中々[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]着地の準備が整わずリソース系を連打している間に結果的にクリーチャーが溜まったことで、[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]のシールド焼却を3枚で妥協して通常ブレイク込みでワンショットするケースもあった。 -脇を固めるパーツの[[殿堂入り]]及び[[プレミアム殿堂]]によって【茄子サファイア】そのものの構築は不可能になったが、[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]の[[プレミアム殿堂]]の解除と[[《阿修羅ンチュラ/傀儡が来る!》]]の登場により、再び[[サファイア>《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]を[[リアニメイト]]する戦法を組み込むことが可能になった。 しかし、環境の高速化や[[コスト踏み倒し]][[メタ>メタゲーム#Mcard]]が増え[[リアニメイト]]戦法自体が向かい風であり、[[サファイア>《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]][[リアニメイト]]を主体にしたデッキが活躍するのは難しいだろう。 //-別名「茄子リアニメイト」 //別名と言うよりも総称では? ナスリアニは今でもありますし **参考 [#v85f331d] //デッキ集へのリンクは必須です。 //後は関連するデッキなどへのリンクを各自で追加してください。 -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/リアニメイトコンボ]] -[[【除去サファイア】]] -[[リアニメイト]]