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#author("2024-11-24T11:46:41+09:00","","")
#author("2024-11-24T11:52:23+09:00","","")
*【&ruby(あかたん){赤単};ファイア】 [#f235b374]
[[【赤単速攻】]]を[[《瞬閃と疾駆と双撃の決断》]]との[[シナジー]]に寄せたデッキタイプ。
|瞬閃と疾駆と双撃の決断 VR 火文明 (3)|
|呪文|
|次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい)|
|►コスト3以下のクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出す。|
|►このターン、自分のクリーチャー1体に「スピードアタッカー」を与える。|
|►自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーの最初の攻撃の終わりに、そのクリーチャーをアンタップする。|
|BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※殿堂入り''|
**主要カード [#l68450b7]
|[[《瞬閃と疾駆と双撃の決断》]]※|[[紫電効果]][[付与]]、[[SA>スピードアタッカー]]付与、[[コスト]]3以下[[踏み倒し]]から2回選んで使う|
**候補カード [#bdca07e7]
|[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]|[[【赤単速攻】]]定番の1[[コスト]][[ウィニー]]|
|[[《ホップ・チュリス》]]|[[強制攻撃>可能であれば攻撃する]]は持たないが攻撃に味方が必要|
|[[《グレイト“S-駆”》]]|フル[[スペック]]は1[[コスト]]の[[SA>スピードアタッカー]]|
|[[《パラソル・チュリス》]]|貴重な2コスト無条件SA。[[デメリット]]は[[G・G・G]]補助に役立つ|
|[[《TOKKO-BOON!》]]|攻撃したら破壊されるSAの[[GR]]を生み出す2[[コスト]][[呪文]]|
|[[《ミサイル“J-飛”》]]|[[《“S-駆”》>《グレイト“S-駆”》]]の[[上位種]]でありノーデメリット|
|[[《轟車 “G-突”》]]|[[手札]]が1枚以下でなければ[[攻撃]]できないが2コスト[[WB>W・ブレイカー]]という破格の性能|
|[[《龍装者 バルチュリス》]]|2回目の攻撃に反応して[[タダ出し>コスト踏み倒し]]|
|[[《マグナム・ルピア/クリムゾン・チャージャー》]]|[[コントロール]]プランを取る際の札/呪文面は飾り|
|[[《“轟轟轟”ブランド》]]※|引けたら嬉しいノーコストSA2[[打点]]|
**超GRゾーン [#cfb8143d]
|[[《ドドド・ドーピードープ》]]|[[ビートダウン]]系統定番の2打点GR|
|[[《鋼ド級 ダテンクウェールB》]]|~|
|[[《“魔神轟怒”ブランド》]]|このデッキではSA2打点として使う|
|[[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]|このデッキでは[[手札補充]]ができる疑似SAという立ち位置|
|[[《ヘルエグリゴリ-零式》]]|このデッキでは2体以上GRが並ぶことの方が珍しいので実質ノーデメリット2打点GR|
|[[《ロッキーロック》]]|[[超GR]]圧縮|
**このデッキの回し方 [#b549a8d9]
メインデッキの2コスト以下のカードでクリーチャーを並べて次々と相手[[プレイヤー]]に向かって攻撃し、最後に[[《瞬閃と疾駆と双撃の決断》]]で畳み掛ける。
相手の[[コスト踏み倒し]]系統が厄介な場合は[[《マグナム・ルピア》>《マグナム・ルピア/クリムゾン・チャージャー》]]を立ててコントロール気味に応戦することもある。
3ターンキルルートとしては例として以下のルートがある。
-1ターン目の1コストクリーチャー→2ターン目の[[《パラソル・チュリス》]]と繋いでその2体で攻撃し、[[《龍装者 バルチュリス》]]の宣言条件を満たしてさらに攻撃し、3ターン目にダイレクトアタックまで持って行く。
-1ターン目の1コストクリーチャー→2ターン目[[《TOKKO-BOON!》]]と繋いでその2体で攻撃し、[[《龍装者 バルチュリス》]]の宣言条件を満たしてさらに攻撃し、3ターン目にスピードアタッカーを展開してダイレクトアタックまで持って行く。ただし、[[手札]]の枚数の都合上[[《ドドド・ドーピードープ》]]が捲れると頓挫する。
-1ターン目に1コストクリーチャーを出し、2ターン目に[[《轟車 “G-突”》]]を出し、3ターン目に[[《瞬閃と疾駆と双撃の決断》]]で2体に[[紫電効果]]を[[付与]]する。そのまま流れでダイレクトアタックまで持って行く。後攻の場合は途中で[[《龍装者 バルチュリス》]]を宣言して手札消費しないと、手札の枚数の都合上[[《轟車 “G-突”》]]の[[G・G・G]]が発動しない。
**短所 [#wd31556e]
G・G・Gへの依存度がそこそこ高いため、[[速攻]]は比較的苦手。
非力な[[ウィニー]]が多いのでクリーチャーによるカウンター札を使われて[[殴り返し]]を受けるのもキツイ。
[[《無修羅デジルムカデ》]]は大敵。着地されたら[[殿堂入り]][[カード]]である[[《“轟轟轟”ブランド》]]の[[火力]]を考慮しなければまず勝ち目はない。
[[ウィニー]]中心の[[デッキ]]の運命というか全体除去にも当然弱い。GRクリーチャーはともかく、[[メインデッキ]]の多くのクリーチャーは[[《九番目の旧王》]]の全体除去で簡単に除去される。
**参考 [#xdee5084]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/速攻]]
-[[【赤単速攻】]]
-[[【速攻】]]
-[[《瞬閃と疾駆と双撃の決断》]]
&tag(デッキ集,速攻デッキ,【赤単速攻】);