- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
- 【赤白GR】 へ行く。
#author("2022-06-03T12:00:03+09:00","","")
#author("2024-09-09T05:05:09+09:00","","")
*【&ruby(あかしろガチャレンジ){赤白GR};】 [#l9024a1e]
[[【赤白“轟轟轟”ブランド】]]、[[【赤白ミッツァイル】>【ミッツァイル】#db801057]]に使われていた良質な[[ウィニー]]と[[GR召喚]]手段を取り入れたデッキタイプ。
**主要カード [#yc2a25f9]
|[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]|[[コスト踏み倒しメタ]]/[[呪文]]面は稀に使う程度|
|[[《MANGANO-CASTLE!》]]|4[[コスト]]で使い捨て[[GR]]を2面展開|
**候補カード [#uc235de6]
|[[《音奏 プーンギ》]]|[[耐性]]付き[[呪文メタ]]|
|[[《ナゾの光・リリアング》]]|[[GR召喚]][[呪文]]連鎖の要|
|[[《ヘブンズ・フォース》]]☒|4[[コスト]]以下になるように[[手札]]から[[踏み倒し]]で出す2[[コスト]][[呪文]]|
|[[《♪銀河の裁きに勝てるもの無し》]]|呪文連鎖できるGR召喚手段|
|[[《U・S・A・BRELLA》]]|GRメタ|
|[[《KAMASE-BURN!》]]|[[効果バトル]]付きGR召喚呪文|
|[[《超次元サプライズ・ホール》]]|[[S・トリガー]]付き[[超次元]][[呪文]]|
|[[《超次元キル・ホール》]]|[[《STARSCREAM -ALT MODE-》]]を呼び出すのが主な仕事|
|[[《正義の煌き オーリリア》]]|[[呪文]][[ロック]]|
|[[《DROROOON・バックラスター》]]|[[GR]]が[[場>バトルゾーン]]に出た時に[[効果バトル]]する[[GR召喚]]付き[[クリーチャー]]|
|[[《音奏 アサラト》]]|長期戦に強いGR召喚手段|
|[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]|GRに依存しない[[汎用>汎用性]]除去|
|[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]※|引けたら助かるお手軽[[打点]]補強|
|[[《“轟轟轟”ブランド》]]※|~|
|[[《禁断〜封印されしX〜》]]※|[[山札圧縮]]、[[《テック団の波壊Go!》]]対策|
**超次元ゾーン [#j640935c]
|[[《その先の未来へ、カミヤ・ミキ・ユア・ナルハ》]]|[[ブロックされない]][[マッハファイター]]|
|[[《愛しい場所、マイカ・月ノ・ハルナ》]]|[[攻撃制限]]のない3[[コスト]]3000[[ブロッカー]]|
|[[《小結 座美の花》]]|ブロッカー対策|
|[[《STARSCREAM -ALT MODE-》]]|[[覚醒]]すれば[[打点]]に|
|[[《時空の喧嘩屋キル》]]|~|
|[[《イオの伝道師ガガ・パックン》]]|[[呪文メタ]]|
|[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]]|[[ループ覚醒]]により[[スピードアタッカー]][[付与]]|
|[[《時空の英雄アンタッチャブル》]]|[[アンタッチャブル]]|
**超GRゾーン [#f1be55ce]
|[[《ドドド・ドーピードープ》]]|打点|
|[[《グッドルッキン・ブラボー》]]|~|
|[[《鋼ド級 ダテンクウェールB》]]|~|
|[[《暗黒の騎士ザガーンGR》]]|~|
|[[《無限合体 ダンダルダBB》]]|[[Jトルネード]]により[[GR召喚]][[呪文]]を再利用|
|[[《ジェイ-SHOCKER》]]|カウンター封じ|
|[[《全能ゼンノー》]]|足止め|
**このデッキの回し方 [#nf0b8ca0]
基本的に2[[コスト]][[メタ]][[クリーチャー]]で牽制してから3コストGR召喚呪文を唱え、そのままビートダウンする。4ターン目に[[《MANGANO-CASTLE!》]]を唱えたらそのまま押し切ろう。必要に応じて[[《ジェイ-SHOCKER》]]でカウンター封じを行ったり、[[《無限合体 ダンダルダBB》]]で[[《MANGANO-CASTLE!》]]などのGR召喚呪文を再利用して打点を追加したりする。
相手が呪文主体のデッキの場合はとにかく呪文メタを並べて動きを止める。
[[《DROROOON・バックラスター》]]を立ててからGR召喚で盤面を取り、最後に[[《ジャミング・チャフ》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]で詰めるパターンもある。
**長所 [#ve2b4c45]
[[呪文メタ]]が多いため、呪文主体のデッキには非常に有利。
除去がそこそこあるため[[コスト踏み倒しメタ]]など[[システムクリーチャー]]に対しては比較的強固。
[[殿堂入り]]カードの[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]や[[《“轟轟轟”ブランド》]]を引き当てた時の[[上ブレ>振れ幅]]は相当なものがある。
**短所 [#i961ec38]
[[パワー]]が低い[[クリーチャー]]が多いので除去には弱め。
呪文比率が[[メインデッキ]]の3分の1程度なので[[《DROROOON・バックラスター》]]を引けないと呪文メタに難儀する。
順当なところで4ターン程度で殴り切るので、メタカードが間に合わないと[[【零龍墓地ソース】>【墓地ソース】#a0949b61]]には[[《暴走龍 5000GT》]]を早出しされてしまう。
[[《MANGANO-CASTLE!》]]を[[唱える]]ための4[[マナ]]まで[[マナチャージ]]しながらだと、乱暴に[[手札]]消費する限りすぐにリソースが枯れる。[[《MANGANO-CASTLE!》]]を使うルーツの場合、[[《MANGANO-CASTLE!》]]を唱えた後も追撃できるように手札は使い過ぎないのが吉。
**環境において [#u48a743d]
2020年1月1日の[[殿堂レギュレーション]]改訂以降環境に広まり、【赤白ビートダウン】の呼び名で周知された。
[[DMRP-13]]期には[[《U・S・A・BRELLA》]]で相手を牽制しつつ少しずつクリーチャーを並べる型が流行。[[《音奏 アサラト》]]を採用した型も目立つようになった。
**参考 [#t4f49601]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/ビートダウン]]
-[[白赤]]
-[[GR召喚]]
-[[【赤白速攻】]]
&tag(デッキ,ビートダウンデッキ);
&tag(デッキ集,ビートダウンデッキ);