#author("2021-05-08T03:18:59+09:00","","")
#author("2022-01-09T22:14:16+09:00","","")
*【&ruby(あかあお){赤青};シン・ガイギンガ】 [#c9aa2dc0]
[[【赤青ドギラゴン剣】]]から[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]をカットして[[《シン・ガイギンガ》]]を通すことに特化したデッキタイプで、[[【赤青ドギラゴン剣】]]の事実上の[[リペア]]。

|シン・ガイギンガ P(VR) 火文明 (7)|
|クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン/ハムカツ団 9000+|
|革命チェンジ:火のドラゴン|
|W・ブレイカー|
|バトル中、このクリーチャーのパワーを+4000する。|
|相手がこのクリーチャーを選んだ時、このターンの後に自分のターンを追加する。|

**主要カード [#f5370472]
|[[《シン・ガイギンガ》]]|フィニッシャー|
|[[《“龍装”チュリス》]]|[[革命チェンジ]]元|
|[[《“龍装”チュリス》]]※|[[革命チェンジ]]元|
|[[《龍装者 バルチュリス》]]|お手軽[[打点]]補強、革命チェンジ元|

**候補カード [#fc0c4f73]
|[[《異端流し オニカマス》]]|[[除去]][[耐性]]付き[[コスト踏み倒しメタ]]|
|[[《熱湯グレンニャー》]]|[[【赤青ビートダウン】]]御用達の初動[[キャントリップ]][[獣>クリーチャー]]|
|[[《KAMASE-BURN!》]]|[[除去]]付き[[GR召喚]][[呪文]]|
|[[《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》]]|[[水]]の万能[[サーチ]]|
|[[《イグゾースト・II・フォー》]]|墓地の呪文の再利用、呪文[[詠唱>唱える]]時[[プリン効果]]|
|[[《MANGANO-CASTLE!》]]|奇襲性、[[コストパフォーマンス]]抜群の[[火]]のGR召喚呪文|
|[[《ドンドン吸い込むナウ》]]|[[除去]]と[[S・トリガー]]が付いた[[サーチ]]|
|[[《アッカン・ペロケット》]]|[[cip]]で[[非クリーチャー]]1枚を何でも除去する3コスト3000|
|[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]|[[手札]]の減らない[[汎用>汎用性]][[除去]]|
|[[《ゴリガン砕車 ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー》]]|除去耐性付き4[[マナ]]2[[打点]]|
|[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|汎用[[S・トリガー獣]]|

**超GRゾーン [#dc30bd38]
|[[《ドドド・ドーピードープ》]]|2打点|
|[[《グッドルッキン・ブラボー》]]|~|
|[[《鋼ド級 ダテンクウェールB》]]|~|
|[[《シェイク・シャーク》]]|足止め|
|[[《ホッテ・ホッタ》]]|[[キャントリップ]]|
|[[《ワイラビIV》]]|高[[パワー]][[バニラ]]|

**このデッキの回し方 [#dff91b6d]

序盤は手札を整え、3マナ貯まったら[[《“龍装”チュリス》]]からすかさず[[《シン・ガイギンガ》]]に革命チェンジして継続的にビートダウンする。

[[コスト踏み倒しメタ]]がキツイ場合は[[《MANGANO-CASTLE!》]]での[[GR召喚]]プランに切り替える。

相手の[[コスト踏み倒しメタ]]や[[呪文メタ]]は[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]で処理する。

**弱点 [#i8b3d0b3]
[[コスト踏み倒しメタ]]と[[呪文メタ]]の両方で盤面を固められると革命チェンジもGR召喚もロクにできなくなり、処理にも困るので敗色濃厚になる。
-だが、台頭した頃には呪文メタの主流が[[《音奏 プーンギ》]]、コスト踏み倒しメタの主流が[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]となっていたため、前者は1体ならコスト増加されても乗り越えるのはそれほどの苦ではなく、後者は除去すること自体は楽。だからこそ環境で結果を残したと言える。

[[《オリオティス・ジャッジ》]]や[[《百族の長 プチョヘンザ》]]などの選ばない[[除去]]にも若干弱いが、[[《MANGANO-CASTLE!》]]で後続を確保できればそれほどケアは難しくない。

**環境において [#r7bb8706]
[[DMSD-13]]期の[[チャンピオンシップ]]で準優勝が報告されて話題になった。

**参考 [#z5f24675]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/ビートダウン]]
-[[赤青]]
-[[速攻]]
-[[ビートダウン]]
-[[《シン・ガイギンガ》]]

&tag(デッキ,ビートダウンデッキ);