#author("2019-02-24T06:57:19+09:00","","")
#author("2021-02-28T01:08:39+09:00","","")
*【超戦攻賢者アギラ】 [#ua3644dc]

[[デュアル進化]][[クリーチャー]]、[[《超戦攻賢者アギラ》]]を主力にした[[デッキ]]。
「同[[種族]][[ブロック]]で1[[ドロー]]」というこのカードの能力を生かして組まれる。

|超戦攻賢者アギラ R 光/水文明 (4)|
|進化クリーチャー:グラディエーター/アースイーター 5500|
|進化−自分のグラディエーターまたはアースイーター1体の上に置く。|
|バトルゾーンにある自分の他のグラディエーターとアースイーターすべてのパワーは+2000される。|
|自分のグラディエーターまたはアースイーターがブロックした時、カードを1枚引いてもよい。|

[[グラディエーター]]、[[アースイーター]]の2種族は、一線級とはいかずとも実戦的なカードがそこそこ揃っているため、他のデュアル進化デッキに比べると作りやすいデッキと言える。特にアギラと[[シナジー]]し合うブロッカーカードは軽量級から重量級までかなり充実。

アギラの特性上、[[光]]、[[水]]の二文明を基調にする[[【クリーチャーコントロール】]]、ということ自体は基本的に確定なため、実質的には[[【白青コントロール】]]の亜種的に組むことになる。
[[種族デッキ]]でもあるため、[[《光器ペトローバ》]]、[[闇]]だが[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]などはもちろん考慮に入る。

[[フィニッシャー]]には[[《聖皇エール・ソニアス》]]などがおもしろいが、[[《ファントム・ベール》]]を繰り返した後の[[《ダイヤモンド・ソード》]]などもこのデッキらしくていい。[[《ガイアクラッシュ・クロウラー》]]などの変化球も。

この2種族は[[多色]]にもそこそこ有能なクリーチャーがいるため、それらと組み合わせて構成してもいい。(一例として[[火]]を使えば[[《戦攻竜騎ドルボラン》]]、[[《雷炎賢者エイジス》]]などが使える)

-基本的にデュアル進化デッキは[[ファンデッキ]]要素が強いため、[[グッドスタッフ]]構成を推し進めて劣化[[【アクアンホワイト】]]のように作るよりも、個性的な各カードを生かすように作ったほうが、プレイしていてより楽しいデッキに仕上がるだろう。

**参考 [#z44edc5c]
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/進化デッキ]]