#author("2022-07-04T15:27:48+09:00","","") #author("2022-08-29T22:30:44+09:00","","") *【超次元GENJIビート】 [#c87d98eb] [[《爆竜 GENJI・XX》]]と[[超次元]][[呪文]]から展開される強力な[[サイキック・クリーチャー]]を駆使した[[ビートダウン]]。[[水]]・[[火]]・[[自然]]で組まれるのが一般的だが、サイドカラーを[[光]]または[[闇]]にした変則的なものも存在する。 |爆竜 GENJI(ゲンジ)・XX VR 火文明 (6)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン/フレイム・コマンド/サムライ 7000| |K・ソウル| |スピードアタッカー| |このクリーチャーが攻撃する時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。| |W・ブレイカー| |変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード UC 水文明 (7)| |サイキック・クリーチャー:サイバー・コマンド 5000| |このクリーチャーはブロックされない。| |バトルゾーンにある自分のクリーチャーを相手が選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃してもよい)| |BGCOLOR(white):覚醒前⇒[[《時空の英雄アンタッチャブル》]]| デッキの流れは、[[《青銅の鎧》]]などの[[マナブースト]]から各種[[超次元呪文]]に繋ぎ[[サイキック・クリーチャー]]を展開。流れるように強力なフィニッシャー[[《爆竜 GENJI・XX》]]で殴りかかる。 同じ[[【青赤緑ビートダウン】]]である[[【マルコビート】]]と比べると、[[アタッカー]]の質や量に優れている点、[[進化元]]が不要なので、その分のスペースを自由に扱える点(基本的に[[S・トリガー獣]]が入る)で優れている。 **主要カード [#ma93f28e] |[[《爆竜 GENJI・XX》]]|核。主力[[アタッカー]]| |[[《超次元シューティング・ホール》]]|主力。《ガイアール・カイザー》にアクセス| |[[《超次元エナジー・ホール》]]|主力。《アンタッチャブル・パワード》に直アクセスできる| |各種[[超次元呪文]]|好みに合わせて| |[[《変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》]]等&br;各種[[サイキック・クリーチャー]]|~| |[[《クゥリャン》]]|[[手札補充]]持ち[[クリーチャー]]| |[[《アクア・ハルカス》]]|~| |[[《青銅の鎧》]]|定番[[マナブースト]]獣| |[[《シビレアシダケ》]]|軽量[[マナブースト]]獣| |[[《幻緑の双月》]]|~| |[[《大冒犬ヤッタルワン》]]|~| |[[《霞み妖精ジャスミン》]]|手札消費を気にする場合はこちら| |[[《フェアリー・ライフ》]]|~| **候補カード [#y7b7a809] |[[《邪神M・ロマノフ》]]※|[[疑似スピードアタッカー]]。[[超次元呪文]]との相性良好| |[[《火焔タイガーグレンオー》]]|[[S・トリガー]]。[[ウィニー]]除去| |[[《ミリオン・スピア》]]|[[ウィニー]]除去| |[[《サイバー・N・ワールド》]]|[[手札補充]]。自身も[[アタッカー]]に| |[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]|[[ハンデス]]対策| |[[《ジェスター・ブレイン》]]|変則[[ドローソース]]| |[[《スパイラル・ゲート》]]|[[S・トリガー]]。[[バウンス]]| |[[《アクア・サーファー》]]|~| [[コストパフォーマンス]]に優れた[[カード]]を惜しむことなく[[デッキ]]に搭載でき、一時は[[メタゲーム]]に大きく食い込んだものの、やはり[[【白青黒超次元】]]の執拗な[[ハンデス]]に対処することが難しく、また主力の[[《爆竜 GENJI・XX》]]によって突破することが困難な[[《時空の支配者ディアボロス Z》]]の登場により、一線からはやや退いた形になる。 しかし2011年7月23日から[[《時空の支配者ディアボロス Z》]]が[[《超次元バイス・ホール》]]との[[プレミアム殿堂超次元コンビ]]に指定された点、さらには[[《超次元シューティング・ホール》]]から呼び出すことができる強力な[[サイキック・クリーチャー]]、[[《ガイアール・カイザー》]]の登場により、再び活躍の場を広げた。 色が合うため[[《ボルバルザーク・エクス》]]や[[《サイバー・N・ワールド》]]等のカードが追加される場合も多々ある。そちらに軸を置き、[[マナカーブ]]等を見直したデッキが[[【Nエクス】]]。 **対策 [#eaea2dbd] [[超次元呪文]]の詠唱を阻止しようにも、[[《聖霊王アルカディアス》]]や[[《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》]]は共にコストが6なので間に合わないことが多い。その上、相手の《GENJI》に対しては何の対策にもならず、有効な対策とは言えない。(一応両者共に《GENJI》へ殴り返すことはできるが) 効果的なものとして[[ハンデス]]が挙げられる。[[青赤緑]]は[[墓地回収]]を苦手とする色であり、[[《シビレアシダケ》]]や[[《幻緑の双月》]]などの「[[手札]]を[[マナ]]に変換する能力」に対する妨害も同時にこなすことができる。[[マナブースト]]の妨害には軽量ハンデス、《GENJI》のような主力カードの破壊には[[ピーピングハンデス]]のように使い分けて対処したい。 **参考 [#p6e2a3e4] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/ビートダウン]] -[[《爆竜 GENJI・XX》]] -[[サイキック・クリーチャー]] -[[【青赤緑ビートダウン】]] -[[【マルコビート】]] -[[【超次元GENJIビート】 (デュエプレ)]] &tag(デッキ集,ビートダウンデッキ);